正田佐与の 愛するこの世界

神戸の1位マネジャー育成の研修講師・正田佐与が、「承認と職場」、「よのなかカフェ」などの日常を通じて日本人と仕事の幸福な関係を語ります。現役リーダーたちが「このブログを読んでいればマネジメントがわかる」と絶賛。 現在、心ならずも「アドラー心理学批判」と「『「学力」の経済学』批判」でアクセス急増中。コメントは承認制です

2006年11月

「ホワイトカラーエグゼンプション」という言葉をご存知でしょうか。

Wikipediaによれば、
労働時間に対して賃金を払うのではなく、成果に対して賃金を払うという意味で、ホワイトカラーに対する労働時間規制を適用免除(exempt)するというもの。

いいかえればサービス残業に対して賃金を払わなくていいという制度で、来春厚労省が国会提出するとかしないとか。


経済界は人件費抑制ができて万々歳。

いっぽう、ふつうのはたらく人は・・。


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もうずっと以前のことです。

あるセミナーで正田は、質問タイムに手を上げて言いました。

「任意団体の運営をしていますが、なかなかうまくいきません。人を仕切るのが下手だと自分でも思います。どうしたらいいでしょうか」

「どれどれ」

講師の方は、私のもっている5つの資質をみて、言いました。

「ふーん。たしかに、『指令性』『活発性』といった、これがあればストロングリーダーになる!という資質はないわね。シャキシャキ指示出しをするタイプのリーダーではないわね。

だけど・・、」

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INS・KNS・神戸ベンチャー研究会の合同フォーラムでした。

INSは、岩手ネットワークシステムの略です。KNSは関西ネットワークシステム。それぞれ「いつも飲んで騒ぐ会」とか「かならず飲んで騒ぐ会」とか別称があるそうですが、、

なんで岩手?って思うけれど、

岩手大学が中心になり、地元企業や自治体を巻き込んでの盛んな活動。関西を含め、全国各地に大挙して出て行くエネルギーには脱帽。


「・・神戸は、居心地が良すぎるのかもしれませんねえ」

世話人仲間でそんな話をしました。続きを読む

「やる気を引き出すには報酬をケチるのがベスト」

と、『日経ビジネスアソシエ』に内藤誼人さんが書いています。


社会奉仕的な仕事を与え、報酬を全然出さないグループ、売上の1%を自分のものにしていいグループ、10%もらえるグループと分けた心理実験では、一番頑張ったのは報酬のもらえない第一のグループだったとか。


「報酬がない」から、かえって仕事の意義を強く心に刻んだりするのでしょう。

任意団体をやる正田にも大いに参考になるお話です。


ちなみに2番目にがんばったのは10%報酬グループで、このことから

「報酬はまったく与えないかどーんと与えるか、どちらかだ」

ということになります。続きを読む

自分は、なんのために仕事をしているんだろう。

ブログ読者のみなさまは、そんなことを考えてみたことはありますか。

お金のため。生活のため。ごはんを食べるため。
ひょっとしたら、家族を維持するため。
子どもを大学に行かすため。
親に文句言われないため。

美しいものが好き。キレイな私でいたい。
自分の身の回りのものは自分で買いたい。





もう1つ進んで、

「もっといい仕事がしたい」
「質の高い仕事がしたい」

という場合は、なんのためでしょう。続きを読む

カエデと桜の葉が赤く色づいて、我が家の周りは秋たけなわです。

空は少々どんよりしているけれど、この色彩豊かな季節は今だけですね。




我が家はダーリンが子どものPC使用を禁止してしまいました。

年配の友人いわく、

「それがええ。パソコンなんて長い間見続けて疲れた顔になるだけや」

多少読書量が増えたのと、

目立つのは10歳12歳14歳の3人がソファの上で毎日じゃれあってキャアキャア笑っています。

子犬か、あんたらは。


ダーリンによると、いずれリビングにPCを移して使用再開するそうです。

こういう決断って、お父さんの出番なんでしょうか。

なんか、文藝春秋で渡辺和博さんがそんなこと言ってたような。続きを読む

「あたし、『陰キャラ』やねん」

中1の二女アイがいいます。

クラスの男子にそういわれるのだそうです。

寄ってたかって、というわけではなく、時折いわれているのを
小耳にはさむ程度だとか。

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NHKのドラマ「芋たこなんきん」の評判が、地元大阪でいいそうです。

主演の藤山寛美や国枝準などの演技ももちろんですが

「『吉本』が全国に広めたきたない大阪弁じゃない、以前のやわらかい大阪弁」

「昔の大阪にはあった、人情味あふれる会話」

が好評なのだとか。続きを読む

「教育研究所や病院のカウンセラーとコーチでは、カウンセリングといってもその立場や役割、あるいは接し方が随分と違うことは当然である。専門のカウンセラーは週に1回の面接でしか被面接者に接することはないが、コーチは練習場で選手と毎日接するのである。また、スポーツの指導の場合には、叱ったり、悪いところを指摘したり、ハードなトレーニングを課したりすることは当然である」


(最新 コーチング読本―コーチの心理学」(武田建著、ベースボールマガジン社、1997年)


えへへ。
最近正田が勝手に弟子入りしている、元関学アメフト監督の武田建教授の著書から引用してしまいました。


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「正田さんのブログは、よく自然描写が出てきますね」

と、あるクライアントさんに言っていただきました。

(お許しをいただいてここに書かしていただいております)

このかたも優秀な企業内コーチです。



「あれは、

『身近なものを毎日美しい、と思って眺めれば美しい』

『当たり前のものも感謝の心をもってみれば感謝することができる』

あるいは

『ちょっとした変化に目をとめればいくらでも見つかる』

ということの比喩だと思って読んでるんですけど」続きを読む

朝5時半はまだ夜空。六甲の夜景がまたたいています。

明けそめていく時は、少しドラマチックな緋色の帯が東の空にでき、

それから薄いオレンジになって水色の残りの空と溶け合っていきます。



人は、自分が与えてもらえなかったものを与えられるのか。

このところ、そんなことを考えていました。続きを読む

長女ハルカと二女アイが、中学の創作ダンス発表で奮闘しております。


「男子むっちゃ腹立つのよ。全部女子が決めてやって、男子は発表直前まで何も考えてないし、練習しないの。あたし殴ってやった」


・・おいおい、殴るなよ。

なんでも、男子4人、女子4人の8人グループで、曲も振付も全部自分達で決めます。学年発表会があり、評価表で点数をつけ、優秀グループは区大会に出ます。

去年はハルカたちの学年で2グループが区大会に出、1グループが市大会に出たそうです。

こんなことでもやたらと熱い中学なのです。


「ふーん。普通は発言させて参画意識を持たせて、とかするところやけどなあ」

「それが、男子はだれかが発言すると周りではやし立てるだけなのよ」

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朝ウォーキング。


歩きながら、講師力セミナー講師の須子はるかさんの華麗な手の動きをまねしていました。

じゅうぶん怪しい。続きを読む

講師力セミナー、2日目。

今日もプレゼンエクササイズやディベートや会議ファシリテーションとたっぷりの内容で、これで2日間7万8千円は安いです。


ところが、良い子の正田が妙にコダワル一幕が。続きを読む

十四夜。


「ヤル気を引き出す『講師力』養成講座」(ジャストレード株式会社主催)に参加。

良かった!今年の白眉はこれかな。

慢性的に向上心のない正田の「しゃべり」に喝を入れられた感じです。





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きょうはちょっと禅問答のようなお話を書きます。

2年ほど前。
あるところで、会話の中で、
自分が任意団体の代表をやっていること、
運営理念をその1年前に決めたこと、
を話しました。

そして、
「幸せなことに、今でもその理念は形を変えずに自分の中にあると感じている」
といいました。


その話をきいた相手は、食ってかかりました。続きを読む

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