ジャストレード株式会社主催、「やる気を引き出す講師力養成講座」の2日目であります。
冒頭には、思いがけないものを使って
「知っていると思っているもののことを、実は意外と知っていない」
というワークをしました。
そして、たっぷり時間をとって1日目の振り返りと質疑。
「質疑の時間もマネジメントできる!」
というコンセプト、非常に勉強になりました。
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「まず新原クンの脳画像。一回目よりも二回目のMRI画像のほうが、左の言語系脳番地の形状が盛り上がって見える。よく見てほしいのは、言語系脳番地46番の下部にある白質の枝ぶり。黒く写っている白質の先端がV字状に割れているのがおわかりだろうか。一回目はVの左の線の部分はまだぼんやりとしているが、二回目は見事に太くなっている。
狙った脳番地のポイントの一つは言語操作にかかわる46番だったから、まさにドンピシャである。
『形状が変わるということは、その脳番地のパフォーマンスが一時的に上がったというだけではなく、能力として身につき、ワンランク成長したということ。つまり言葉を操作する技術が上がったと考えられます。説明が苦手、と聞いていましたが、うまく言葉を駆使できるようになってきたと、自分でも成長を感じているのではないでしょうか』