正田佐与の 愛するこの世界

神戸の1位マネジャー育成の研修講師・正田佐与が、「承認と職場」、「よのなかカフェ」などの日常を通じて日本人と仕事の幸福な関係を語ります。現役リーダーたちが「このブログを読んでいればマネジメントがわかる」と絶賛。 現在、心ならずも「アドラー心理学批判」と「『「学力」の経済学』批判」でアクセス急増中。コメントは承認制です

2009年02月

 神戸〜滋賀〜神戸〜東京とあくせく移動。


 滋賀は、神戸にはないひろびろした平野が続きます。

 マンションの建つ駅周辺以外は古い瓦と板壁の家が並び、たたずまいとしては淡路島にちょっと似ています。


 その中をJRの駅からバスで40分ほど行き、さらにタクシーで移動。

 (かえりはタクシーが出払って呼べず、行先の社長さんに車でバス停まで送っていただきました)


 1人の尊敬する経営者さんは、神戸で始める「コーチング講座」のちらしをご覧になって、


これだよ、これ。経営なんて6〜7割はこれなんだ。

 格好つけてバランスシートの勉強をしたりするけど、財務なんかは最低限知っていればいい。また本を読んで勉強すればいい。

 本質の勉強に時間を割かないと」


 
 しばらく胸に残しておきたい言葉であります。

 
 そのあと神戸・六甲アイランドの自宅兼事務所に戻り、滞留時間10分でバタバタ支度して空港へ。フライト20分前に空港につきました。


 今日の日記は皆様へのメールのお返事が遅れた言い訳日記のようなものであります。
 
 


 


 アカデミー賞(外国映画作品賞)受賞作、「おくりびと」をみてきました。


 近所のシネコンの3番目に大きいスクリーン。受賞の報を受けて、ほぼ満席でした。

 中年以上のご夫婦の姿が、比較的多かったように思います。


 家族に慕われながら老いて亡くなった人。若いうちに絶望し、自殺した人。無軌道に生き、事故死した人。…


 …「死」は、「死」そのものとして受け取ることもできるだろうし

 また、「生きるとは何か」問いかけるきっかけとして胸に迫るばあいもあります。


 
 私などが言う資格があるわけではないですが、
 私たちは一瞬一瞬、「死」に向かって歩んでいるのは間違いないのです。



 「コーチング=生命を輝かせるコミュニケーション」

 NPO法人企業内コーチ育成協会のパートナー講師の一人、吉田典生氏はこのように言います。


 そんなことが、ぐるぐる頭の中をめぐりました。

 中学生の子どもたち(←定期試験後で暇そうにしているので映画に誘ったけど来なかった)に

「どうだった?映画」

ときかれ、


「アンタ達も絶対面白かったはず!」

太鼓判を押しました。

 24日、販売・サービス業様向けコーチング無料講習会

「なぜ、ご機嫌な職場では売上も上がるのか」

を開催。

 神戸ハーバーランド・神戸市産業振興センターにて。


 インタビューでおなじみ山本カオルさんが講師になられ、マネジメントにコーチングを応用する意義・傾聴、承認のスキル などについて話をされました。


かおる1


 参加者は、自動車部品販売業、運輸業、メガネ販売、ホテル業、看護師、社労士など最終18名の方。


 当初、実は会場の雰囲気はガチガチに硬かったのです!

 でも山本コーチが笑いあり、アクションあり、ワークありで場を盛り上げると、皆さん一気に和らぎ、最後には部活の友達同士のような和気あいあいムードに。

 かおる2かおる3かおる6


 語彙豊富な山本コーチの名言集:


「われわれ企業内コーチは、左手に愛、でも右手には電卓、ですよね(笑)」

「話を聴いてもらうと、IQが上がる、っていう気がしませんか。思考の質が上がりますよね」(話を聴かないワーク・聴くワークのあとで)

「『親戚のおばさん効果』ってあるんですよ。大好きな親の言うことが、正しくても素直にきけない時ってあるでしょ。親戚のおばさんの言うことだと、同じことでもきけるってあるでしょ」
続きを読む



 きのう、山本カオルさんの「働きかけ」⇒「行動変化」⇒「業績への影響」チャートをこのブログでご紹介したところ、

読者のかたから、

「チャートにするという発想はいいが冗長で読みにくい」

とご意見が。


 おっしゃる通り、元々、このチャートはwordの簡単な表組みであり、それをブログ用に縦並びに書き換えたもの。

 なので本来のチャートを、そのままの形でWEB上にアップしてみました。

 こちら↓↓↓をクリックしてご覧ください。


 http://c-c-a.jp/files/kaoruchart.html 
 

 ・・・最近正田は自分でWEBをいじるようになったのです

 読者の方のお蔭で、また新しい視点をいただけました。ありがとうございます。続きを読む

 高松の女性コーチ・山本カオルさんのインタビューを18日から21日まで、5回連続でお届けしました。

 山本さんは、徳島で有名ブランドショップを売上日本一にして、しかも2004年以来ほぼ1〜2位をキープしている実績の持ち主。


 なぜそうなるのか?

 インタビューの前半は、少しくらいトーンで始まりました。

 
 どんどん店舗拡張していき会社は破竹の勢いのかげで、泣いてばかりいたスタッフたち、癒されたかった私…、

 それから、コーチングとの出会いによって、山本さんからのプラスの働きかけが始まります。


 そしてきのう5回目、急に「業績」に直結した話になったので、

「えっそんな、聞いてないよ」

と思われた読者のかたもいらっしゃるかもしれません。

 喜び・悲しみ・明るい・暗いといった、「定性的」な話から、「定量的」な話に飛びますから…。


 それは、「定性的」なことの積み重ねが「定量的」な結果になるものなのです。

 そんなことはわかっているョというあなたは、えらい。


 でも不意打ちを食らった感の抜けないあなたのために、今回も恒例、

「働きかけ」⇒「スタッフの行動変化」⇒「業績への影響」

の、三段論法チャートをご用意しました。


 全部で14項目あります。

 どうぞ、売上1位・山本カオル氏の店舗改革のすべて、見てください。


※この連載は長文です。1回1回の記事を読み終えるまでの時間は約2分。
その2分によって、あなたのお仕事も人生も、一層豊かに意義深いものになることでしょう。続きを読む

 山本カオルさんのインタビューも今回が最終回。


 今日は、思い切り「数字」に直結したお話になります。読者の皆様、要チェックですよ


連載第5回(インタビュー最終回)
「だれでも簡単にできるコツを伝えたい」 



(1)離職率低下で月40−50万のコスト削減
(2)売上日本一の「コツ」とは
(3)コストをかけずにいかに変化を起こすか



 ※この連載は長文です。毎回の記事を読み終えるまでの時間は約2分。
 その2分が、きっとあなたのお仕事と人生を一層豊かに意義深いものにしてくれることでしょう。続きを読む

 高松の女性コーチ、山本カオルさんのインタビューを全6回でお送りしています。

 
 アパレル店舗をマネジメントして高業績を上げ続ける山本さんの取り組みを語るこのインタビューも、いよいよ佳境。


 今日は、お待ちかね離職率低下のオリジナル策、「1:3:6:1の法則」を、じ〜〜っくりお話しいただく回です。

  きょう、この連載をご覧になるあなたはラッキーですよ★

 どうぞ、お見逃しなく!!

 その他

 「問題が起こらないことが経営上重要」
 「予防がうまくいきすぎると、予防策が正しく評価されない」

 などの金言も、経営やマネジメントに関わるあなたなら要チェックです。



※この連載は長文です。毎回の記事を読み終えるまでの時間は約2分。そしてあなたのお仕事を、人生を、一層豊かに意義あるものにしてくれることでしょう。

 
連載第4回(全6回)
「スタッフ定着の秘策、それは…」


(1)何も問題がないことが、一番かっこいい
(2)離職率低下の切り札、「1:3:6:1の法則」
(3)「自分は特別」と思いたい若者たち
続きを読む



 高松の女性コーチ・山本カオルさんによるアパレルショップ売上1位の体験談インタビューをお伝えしています。


 ご実家の会社で「部長」(エリアマネージャー)となり、店舗マネジメントをみるようになった山本さん。FC(フランチャイズ)契約の店舗では管理が厳しく、スタッフは泣いてばかり。どうサポートすればいいか悩んだ山本さんは、コーチングとカウンセリングを学ぶようになります。

 そしていよいよ、「コーチ」として始動…。

 みるみる、お店の空気が変わり始めます。
 
 今日は第3回、

 店舗マネジメントにも慣れた山本さんがたびたび目にする「修羅場」について、どう対処していくのか、というお話です。これもめちゃくちゃ面白く(失礼)正田は「え〜っ」と声を上げるばかり。


 読者の皆様、きっとお読みになると「得した」っていう感じになりますョ!!


※この連載は長文です。1回1回の記事を読み終わるまでの時間は約2分。きっと、その2分は、あなたのお仕事を一層意義深く豊かにしてくれることでしょう。


連載第3回
「スタッフが全員辞めますと言ったら…」

(1)「店長以外みんなやめます事件」店長対スタッフの構図
(2)「1日で面談」がカギ
続きを読む

 高松の販売・サービス業コーチ・山本カオルさんのインタビューをきのう18日からお送りしています。


 きょうは連載2回目。

 前回、なにもかも未整備のお店に店長として投げ込まれ苦労した山本さん、いよいよ「コーチング」に出会います。


 「魔法のソ・ナ・タ」

 「ありがとうキャンペーン」

 「FAXでの交換日報」

など、具体的な取り組みが始まります。



 先日、正田は読者のかたから

「おいおい、面白いけどあんまり長くしないでくれョ」

と、クレーム?のお言葉をいただきました。

 でもねでもね、
 と正田はいいます。

 ひとつの組織が良くなるプロセスって、決して何か唯一の決め手があるわけじゃないんです。

 いろんなことが効を奏する、要は担い手の人が信念をもって、その場に即したアイデアを出しながら、あの手この手とやり続けるかどうか。


 おそらく、「聴く、承認する、質問する」のような部下育成術と、プラスアルファこの「継続的に、あの手この手とやり続ける」の両面で、コーチングは役に立っているはずです。


 そのプロセスをご紹介するのは、やっぱり短い文では描ききれないんですよね〜。

 連載の最終回には、恒例・山本さんの実践チャートをお出ししますので、全体像はそのときご覧くださいませ。


 …と、言い訳をお許しいただきながら、

 いよいよ今日の内容です。


「売上一位!クールなお店は、今日も問題が起きない」

 連載第二回(全6回)

「『癒されたかった私』から、企業内コーチへ」

(1)人間関係が悪かった有名ブランド「C」
(2)コーチングかカウンセリングか、コーチは見極めを
(3)「魔法のソ・ナ・タ」と交換日報
 続きを読む



 今朝の「神戸新聞」地域経済面に、NPO法人企業内コーチ育成協会と、4月からの「コーチング講座」のことが大きく取り上げられました。


 記事全文をご紹介させていただきます:


業績改善は人づくりから
  〜「コーチング」講座、4月に神戸で開講
   〜管理職らに”コツ”伝授〜」


 対話を通じて相手の意欲を高め、業績改善や目標達成につなげる人材育成法「コーチング」を企業や団体に広めるための定期講座が、4月に神戸で始まる。対象は企業、自治体の管理職や教育機関の講師ら。世界的な不況で設備投資や新規採用の抑制が相次ぐ中、既存の人材のパワーアップに役立てる狙い。


 2008年12月末に発足した特定非営利活動法人(NPO法人)企業内コーチ育成協会(神戸市東灘区)が主催。前身は、関西企業の管理職らで03年に設立した組織で、勉強会などを通じコーチングの普及活動を続けてきた。

 同協会の正田佐与(しょうださよ)代表理事は「情報技術(IT)化や成果主義の導入などで、さまざまな組織のコミュニケーションが行き届かなくなり、人を育てる気風が断絶している」と指摘。「多様な個性を認めながら課題を解決するコーチングの手法を、経営者だけでなく中間管理職も身につければ、組織に与える波及効果は大きい」としている。

 定期開講するのは、コーチングの定義や、基本的な技法である「傾聴」「承認」を学ぶ▻適切な自己主張や、相手の気づきを促す対話方法を学ぶ▻事例検証を通じてより理解を深める―の三コース。いずれも二日間で費用は二万―三万円。

 製造、サービスなど特定業種向けを含め、今後は月一回ペースで講座を開く。応用コースや、テーマ別の勉強会も開く。同協会電話078-857-7055」続きを読む

 今日から、高松の女性コーチ・山本カオルさんのインタビュー全6回がスタートです。


 題して「売上一位!クールなお店は、今日も問題が起きない」。


 山本さんは、自社のもつ有名アパレルブランド「C」のお店を徳島で2004年に売上1位にし、その後もずっと1位または2位の座をキープしておられるという、店舗マネジメントのカリスマ的存在。


 こうして結論だけをきくとマジックのようですが、詳しくお話をうかがうとその手法は紛れもなく「コーチング」で、聴く、承認、質問などの基本スキルを徹底的に使っています。

 ただ山本さん流のアレンジが色々入っています。

「何に使うか、売上を上げたいとか目的が明確であれば、アレンジができるんです。それから自分が基本を反復練習していること」

 と山本さんは言います。


 本日第一回目は、「セミナーと駆け落ち、逢引きしていた日々〜最初に入った店で総スカンを食って」

 ※この連載は長文です。1回1回の記事を読み終わるまでの時間は約2分。きっとその2分は、あなたの仕事をもっと楽しく、豊かにしてくれることでしょう。


(1)SC進出がきっかけで実家の会社にUターン
(2)初めて店長をした店では総スカン
(3)親に隠れてセミナー通い

 続きを読む



 2月14日、わがNPO法人企業内コーチ育成協会の第一回例会。


 関学講師でNPO副代表理事の川島惠美先生が講師になられ、

「『非言語コミュニケーション』で信頼関係のベースを築く」


 というテーマで行いました。

 会場は梅田・茶屋町の関学梅田キャンパス。


 今回の参加者は9名、企業の役員クラスの方、定年後に研修業をされている方など、いつもながら私たちの勉強会は年齢層高く、独特の空気になります。

 川島先生、最初「緊張しています」を連発しておられましたが、
ほどなくいつものジェットコースターのようなレクチャーとワークを展開されました。


 学んだことの濃度がぎっしり。
 ここですべてをご紹介できないことが残念であります。



「人は、自分のフィルターで世界をみる。何があなたのフィルターを通り、
続きを読む



 同志社大学・太田肇教授の新刊、『認められる力』(朝日選書)。


 「承認論」を数年来、世に送り続けてきた大家が、「認める側」ではなく「認められる側」のために初めて書いた本のようです。


 オビには、

「キラッと輝く個性をアピールする処世術」「Win−Win職場をめざせ」「出る杭は打たれるは、ウソ!!」

といったコピーが並び、


 少し若手のビジネスパーソンに向けた処世術の本のおもむき。


 イチローや長嶋茂雄のような有名人から

(そういえば、この先生のご趣味の中に「野球(最近はもっぱら見る方)」があったっけ)

 多くの現役の企業人まで、豊富なエピソードを駆使しながら、

「認められることがいかにモチベーションのもとになるか」

を語るとともに、

「認められるコツ」

を伝授します。
 

 そのサービス精神、これまでになく頭が下がります。続きを読む


 

 友人からのメール。

「しょうださん。こんばんは。

今日のブログ
すごく的を得てるなーと納得しながら読ませていただきました。

【日本人は知識は豊富だが、決断力がない】

僕もとりわけ最近つくづく思うのですが

日本人は精緻なものづくりは得意だが、マーケティングが弱い。だからいいモノが売れない。゛

突き詰めるところ
゛日本式ビジネスピラミッドの悪しき弊害なのか?゛
と思っています。
弊社も含めて

(中略)

客観的にみた正論はまず通らない

判断基準は好き嫌い

環境下では

コーチングが認知、熟成されるのに極めて莫大なエネルギーを費やさざるを得ないがゆえ
どうしても敬遠されてしまう境遇にあるのではないか?と

危惧しています。
次世代においても成長し続ける企業であるためには

゛人事評価を公明正大かつフラットに

葛巻さんが取り組まれている゛従業員満足度を上げる゛
ことが一見遠回りなようで実は最短の答だと思います。」続きを読む

 鼻がめっちゃかゆいです。

 今年は花粉の飛散が例年より1週間ぐらい早いんだとか。
 皆様、くれぐれもお大事に。


 オバマさんに「日本の失われた10年」を引き合いに出されてしまいました。

 決して「新たな責任の時代」と就任演説で言ったからといって、特別彼のファンだというわけではありません。むしろアジア外交の重点を中国寄りにシフトすると言われているので困ったモンダ、と思っている一人です。


 しかし、言われちゃったなあ。。。


 コドモに問われたので、正直に

「いや、実はお母さんもあの当時、『銀行に税金を注入するってどうなん?』と思っていたほうで」


と答えました。


 諸外国では、同じ時期にやはりバブル崩壊を経験し、金融機関への大胆な公的資金注入を含む諸施策により、すばやく立ち直ったところもあります。続きを読む

 NPO法人企業内コーチ育成協会理事・プログラムアドバイザー・パートナー講師の川島惠美先生のインタビュー。


 2日間にわたってお届けしたこの連載も、いよいよ最終回です。


【目次】


(1)自己啓発セミナー、カルト、コーチング〜私の基軸
(2)「いかにモメないか」の優しい学生たち
(3)疲弊せずにやる気をもって働けるには〜福祉とコーチング
(4)真実はオープンセミナーにある〜職場とコーチングと私


 
 最終回は、(3)(4)を続けてお送りします。続きを読む

 きのうのこのブログでは、関学専任講師・NPO法人企業内コーチ育成協会理事の川島 惠美先生の軌跡をインタビューでご紹介しました。


 今日は、社会福祉・臨床心理の専門家でありながら「企業内コーチング」の世界に飛び込んだ川島先生に、読者代表・正田が思いっきり興味本位で切り込む回であります。

 さあ、どんな発言が飛び出すでしょうか??お楽しみに。
 

【目次】


(1)自己啓発セミナー、カルト、コーチング〜私の基軸
(2)「いかにモメないか」の優しい学生たち
(3)疲弊せずにやる気をもって働けるには〜福祉とコーチング
(4)真実はオープンセミナーにある〜職場とコーチングと私


 今回は、(1)(2)を続けてお送りします。続きを読む

 関学講師・NPO法人企業内コーチ育成協会理事の川島惠美先生のインタビューをお届けしています。

 今回は

(3)ハワイで学んだ「エスニシティ」「高齢者」

(4)そして臨床心理へ〜「だんまり患者」との出会い

(5)「あなたにカウンセリング受けたくない」〜Tグループにて


一挙3章掲載!


 ずっしり重い、現在の川島先生を作った学びのエッセンスが詰まっています。

 日本の臨床心理・心理学教育研修の歴史もまた…。


 コーチングをする方もそうでない方も、

「自分たちは今どこにいるのか」

 見直してみる機会かもですョ!!続きを読む

 本日から、関西学院大学人間福祉学部専任講師で、NPO法人企業内コーチ育成協会理事・プログラムアドバイザー・パートナー講師の川島惠美先生のインタビューを連載します。

 
 川島先生は、社会福祉・臨床福祉・対人援助の専門家ですが、ご専門から想像するよりは、はるかに「ちゃきちゃき」「きびきび」した雰囲気の方。


 失礼を顧みずにいえば、「元おてんば娘」風、というか。


 動作のスピードが速く、陸上部出身でいらっしゃるとか。語り口も、インタビューのボリュームから皆様お察しの通り、かなりの早口であります。

 
 研修も、人柄そのままにテンポよく、なおかつ明快、さらに心理学という学問をわれわれ一般市民に教えるときの「軸」や「コモンセンス」をしっかり感じさせる進行ぶりです。


 さらにこれはまったくの偶然だったのですが、日本のコーチングの祖・武田建氏の直弟子、ゼミ生でもあります。


 福祉の現場に詳しい川島先生、「福祉の職場にもコーチングは絶対必要だから」と、NPO法人企業内コーチ育成協会に飛び込んでくださいました。


 そんな川島先生のインタビュー、今日・明日の2日間で集中連載します。
題して

『「だんまり面接」で学んだ非言語コミュニケーション』

【目次】(本日分)

(1)キャンプ参加から武田ゼミへ
(2)実習で知った「人の存在を認める」
(3)ハワイで学んだ「エスニシティ」「高齢者」
(4)そして臨床心理へ〜「だんまり患者」との出会い
(5)「あなたにカウンセリング受けたくない」〜Tグループにて



 今回はこのうち(1)(2)を一挙にお届けします!続きを読む



 おととい(5日)「神戸大学がMBAコースにコーチングを採用」という記事が日経新聞に載り、あちこちからご連絡が。


 いえ、正田およびNPO法人企業内コーチ育成協会はそこに関わっていないのですけどね。東京の螢魁璽繊Ε┘ぜ劼全面協力、ということです。


 ある人からは、メールで

「やはりコーチングは社会人としての必須スキルであるという認識が高
まりつつあります」


 …そうなんです。


 その確信を、わたしたちNPO法人企業内コーチ育成協会だけが声を嗄らして伝えていてもなかなか信じていただけないので、神戸大学の記事などはありがたいことです。


 従来、コーチング・リーダーズ・スクエア時代から、「コーチング関西」「コーチング神戸」などをやり続け、人一倍誠実にそれを伝え続けてきた、という自負はあるのですけどね。


「凍りついた大地に初めて雪は積もる」


 これは、2005年、1回目の「コーチング関西」に出講された、コンサルタントの東川鷹年先生が、やや空席の目立つ会場を見渡して言われた言葉。


 初雪はすぐ溶けて消える。厳寒期に入り、真に凍りついた大地に、初めて雪は積もる。


 あたたかさと冷たさが、この場合ひっくり返っている気もしますが…そんなツッコミは置いておいて、東川先生独特の洞察による大きなメタファーでした。続きを読む

 2日、NPO法人企業内コーチ育成協会の「プログラム委員会」+理事会。芦屋市民センターにて。


 喧々諤々のプログラム委のようすであります


プログラム委員会
会議風景です


川島先生
川島惠美先生


葛巻さん
葛巻直樹氏


山本さん
山本カオル氏


正田atプログラム委員会
正田



 (稲田理事撮影)


 1時から4時までの3時間で「基礎コースA」2日間の内容を詰める予定でしたが終了せず、来月再度プログラム委開催になりました。

 とても濃い時間で、頭がフラフラに。


 経験豊かな各コーチ・講師の“ネタ”“引き出し”を持ち寄った結果、

 ちょっと、既成概念を覆すような「コーチング講座・基礎コースA」になるかもしれない予感。

 いえ、大切なことはしっかり身に付きますョ^^




 

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