きのうの会合で、トライアスロンの達人からきいた「体脂肪を落とすコツ」。
毎年、達人は7月頃には体を引き締め、シシャモのようなふくらはぎになるといいます。
そのコツは…、というお話になると、女性陣(私含め)がわーっと身を乗り出しました。
せっかく実践者からきいた情報なのでここにご紹介しておくと―、
※ここに掲載する情報は「達人」からの受け売りなので、はっきりした医学的根拠があるという保証はこのブログではできません。詳しくお知りになりたい方は専門的な文献をご参照ください。
基本的に「走る」わけですが、効果的な走り方、というのがある。
体脂肪は、体の糖質が走って消費されて無くなったときに燃焼しだす、と達人は言います。
そこで、体に糖質が少ない状態のときはというと、やっぱり朝起きぬけ。
もしくは、昼から何も間食してない状態の夜。(「ありえん」と手を振る正田)
そして朝の場合、ジュースかスポーツドリンクをコップ1杯飲んで、糖質を少量補給しておくとよいのだそうな。
「なんで?糖質まったくない状態だとだめなの?」と素朴な疑問。
「糖質がまず燃えて、そのあと体脂肪が燃えるんです。糖質がまったくない状態で走ると、ふらふらになったり、体に不快な感じが残って、次回以降走りたくなくなるでしょ」と達人のお答え。
で、そのとき摂る糖質はチョコレートなどたんぱく質を含んだものより、ジュースやスポーツドリンクが良い。スポーツドリンクは、やはり糖質や無機質をバランス良くとれるのでおすすめだそう。
というわけで、朝ジュースを1杯飲んでから走ろう、というのがトライアスロンの達人の結論なのですが、
「コツをきいたからと言って、実行できないわよ」
というマスター・コーチのお言葉の通り、きょうは朝、雨が降ったからと正田は実行に移さず。
やっぱり最後は「根性」の問題になるようで。。
ラベンダー引き続きいい香りです