最終回は、正田のお話のあとにTwitterで流れた参加者のディスカッションでのお話を収録します。
感想: 「正田さんの話を聞いてよかった。理念、規範すべて正田さんのふだんの行動と一緒。私がより多くの人に影響を与えるためにはまた事例を勉強しないと限界に当たる。常に意識を持ちづけて行こうという思いを新たにしました」
質問:「体力、気力を必要とされているがその情熱の源は?」
回答:「最近はずいぶん理解されるようになったと思う。以前は(例のイメージギャップの問題もあり)いわれのない侮辱を受けることも多かった。その都度意気阻喪した。
そんな中でモチベーションを持ち続けることができるのは、毎年少しずつでも受講生の皆さんから成果のご報告がきけるから。業績の数字が動いたとき、それは数字だけの問題ではない。皆さんのもとでの若い働き手の人たちの仕事上の意欲、達成、自信、がそこに入っている。人生の大半の時間を占める仕事の場でそれらを感じられるということは、それこそが人の世の幸せというものではないだろうか。それを信じられるから」
感想:「「人事担当者とラインマネージャーの乖離の話に納得しながら聞いていた。いい商品と売れる商品は違う。監督者に必要なのは知識ではなくヒューマンスキルなのに、人事担当者は関心を持たない。日本の会社の従業員育成、教育は不安。現場に任せるべき。経営層も本当に無関心。口では『人材育成は大事だ』というが」
感想:「工場の管理にいるが、本社の人材担当のやる研修ははなからあきらめている。人事・総務の成果主義の目標を達成するための手段になっている。そこに乖離が起きている。でも私らは現場の若い社員を何とか育てたいと思っている」
感想:「普段部下と接する中でどうすれば伝わるのか、今日の話でヒントを得た。試してみたい。コーチング、というか承認をしていると決断スピードが速くなる、仕事が速くなる事も実感した。受け取ってもらえるように伝える努力をしないといけないと感じた」
質問:「事実確認の大事さの話が出たが、そこが中途半端になりやすい人がいる。私からも繰り返し言っているが、どうすればいいか」
回答:「武田コーチングの中に、『ボールを見てボールを見てボールを見て、ナイスキャッチ!』という話がある。マネジメントの中の特に5Sなどに応用しやすい話。言わなければなおざりになりやすいことは、言い続ける」
・・・このあとはいかにして「ラインマネージャー」に教育を届けるかという話になり・・・。
講演は当初1時間のつもりが1時間半に。話の長いのはいかんなあ〜。
質疑・ディスカッションも皆さん熱く真剣に参加してくださいました。良識あるミドルたちには、きっと世の中を良くする力があります!
このあとは参加者5名参加で懇親会。
飲み会版「よのなかカフェ」みたいになりました。
次回の例会タイトルは「働かない人の科学」(!?)というタイトルになりました。7月16日の予定です。
神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
<a href="http://c-c-a.jp">http://c-c-a.jpa>
感想: 「正田さんの話を聞いてよかった。理念、規範すべて正田さんのふだんの行動と一緒。私がより多くの人に影響を与えるためにはまた事例を勉強しないと限界に当たる。常に意識を持ちづけて行こうという思いを新たにしました」
質問:「体力、気力を必要とされているがその情熱の源は?」
回答:「最近はずいぶん理解されるようになったと思う。以前は(例のイメージギャップの問題もあり)いわれのない侮辱を受けることも多かった。その都度意気阻喪した。
そんな中でモチベーションを持ち続けることができるのは、毎年少しずつでも受講生の皆さんから成果のご報告がきけるから。業績の数字が動いたとき、それは数字だけの問題ではない。皆さんのもとでの若い働き手の人たちの仕事上の意欲、達成、自信、がそこに入っている。人生の大半の時間を占める仕事の場でそれらを感じられるということは、それこそが人の世の幸せというものではないだろうか。それを信じられるから」
感想:「「人事担当者とラインマネージャーの乖離の話に納得しながら聞いていた。いい商品と売れる商品は違う。監督者に必要なのは知識ではなくヒューマンスキルなのに、人事担当者は関心を持たない。日本の会社の従業員育成、教育は不安。現場に任せるべき。経営層も本当に無関心。口では『人材育成は大事だ』というが」
感想:「工場の管理にいるが、本社の人材担当のやる研修ははなからあきらめている。人事・総務の成果主義の目標を達成するための手段になっている。そこに乖離が起きている。でも私らは現場の若い社員を何とか育てたいと思っている」
感想:「普段部下と接する中でどうすれば伝わるのか、今日の話でヒントを得た。試してみたい。コーチング、というか承認をしていると決断スピードが速くなる、仕事が速くなる事も実感した。受け取ってもらえるように伝える努力をしないといけないと感じた」
質問:「事実確認の大事さの話が出たが、そこが中途半端になりやすい人がいる。私からも繰り返し言っているが、どうすればいいか」
回答:「武田コーチングの中に、『ボールを見てボールを見てボールを見て、ナイスキャッチ!』という話がある。マネジメントの中の特に5Sなどに応用しやすい話。言わなければなおざりになりやすいことは、言い続ける」
・・・このあとはいかにして「ラインマネージャー」に教育を届けるかという話になり・・・。
講演は当初1時間のつもりが1時間半に。話の長いのはいかんなあ〜。
質疑・ディスカッションも皆さん熱く真剣に参加してくださいました。良識あるミドルたちには、きっと世の中を良くする力があります!
このあとは参加者5名参加で懇親会。
飲み会版「よのなかカフェ」みたいになりました。
次回の例会タイトルは「働かない人の科学」(!?)というタイトルになりました。7月16日の予定です。
神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
<a href="http://c-c-a.jp">http://c-c-a.jpa>