正田佐与の 愛するこの世界

神戸の1位マネジャー育成の研修講師・正田佐与が、「承認と職場」、「よのなかカフェ」などの日常を通じて日本人と仕事の幸福な関係を語ります。現役リーダーたちが「このブログを読んでいればマネジメントがわかる」と絶賛。 現在、心ならずも「アドラー心理学批判」と「『「学力」の経済学』批判」でアクセス急増中。コメントは承認制です

2011年06月

お世話になっている皆様



おはようございます。

 
 夏本番。今週は「株主総会」も山場ですね。


 緊張感の高まる職場も多いことと思います。

 ふと手を休めた時、「承認大賞」でほっこりしてみてくださいね。
 


(1)「じんこ(君)のお蔭で、社長と会えた」
    失敗に落ち込む秘書に、社長は…。 ご応募通算第6例 食品メーカーより
   

(2)日本にはもうあまり時間は残されていない…。
    よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」7月7日(木)開催!

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(1)「じんこ(君)のお蔭で、社長と会えた」
    失敗に落ち込む秘書に、社長は…。 ご応募通算第6例 食品メーカーより



ご好評をいただいている「承認大賞2011プロジェクト」。部下からのご応募No.3、通算ご応募No.6のエピソードを、東京にお住まいのハンドルネーム「てつべっく」さん(女性、34歳)からいただきました。

 
 転職前の秘書時代。車を運転して社長を送迎していたが、道を間違え約束の時間に遅れてしまいました。ひたすら自分を責める応募者に、社長は…。


 この続きはこちらのページをご覧ください。

 http://www.facebook.com/shounintaishou2011project?sk=app_4949752878#!/note.php?note_id=233191750034075

 このところ、新しいご応募をいただいてフェイスブックページの「ノート」に掲載すると、「ほぼ同時」というタイミングで「いいね!」を押してくださる方がいます。


 人が人を力づけるエピソードが人の心に与える力をその都度思います。


 読者の皆様、些細なことで大いに結構です。身近に思い出されたエピソードがございましたら、是非ご応募ください。

 ご応募のページはこちらです ⇒ http://shounintaishou.jp


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(2)日本にはもうあまり時間は残されていない…。
   「情報とどうつきあう?」よのなかカフェ 7月7日(木)夜開催。



 先々週、先週と韓国・釜山に出張していた、当協会理事でよのなかカフェメンバーの山口裕史さん(フリージャーナリスト)。


 今回の取材旅行でもやはり、韓国と日本の「情報バイアス」を体感したようです。

 何からそう思ったか?は、ぜひ「よのなかカフェ」できいていただくことにして…。


「日本にはもうあまり時間は残されていない」

「外国からみた日本はどうなのか、の議論を真剣にしないといけない」


 そういう話になりました。


 よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」は7月7日(木)、19:00より三宮のカフェ「アロアロ」で開催。参加費は500円+ドリンク代です。


 http://c-c-a.jp/cafe/

 激変の時代にも、自分の目と耳を鍛えて切り拓いていきましょう。前回は企業の技術顧問の方から海外事情について飛び入りのレクチャーをいただきましたが、今回はどんな飛び入りゲストが現れるか、楽しみです。




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★兵庫県経営者協会主催講座(7月13−14日)「管理職のためのコーチング研修」は、お蔭様で催行人数に達し早々に開催が決定しました!

 降ってわいた「節電」で、人事・総務ご担当者の方々も大わらわのさなかのご決断であったことと思います。心から感謝申し上げます。

 「人材育成」と「管理職の育成」を両立する「コーチング研修」、最終〆切は7月7日(木)です。皆様、この機会をお見逃しなく。

 詳細は兵庫県経営者協会ホームページでご確認ください
  ⇒http://www.hyogo-keikyo.gr.jp/



★北条勝利・ひょうご仕事と生活センター長より、嬉しい応援のメッセージをいただきました。

 「今や『コーチング』の研修が企業を活性化させるうえでの極めて重要なポイント」
  http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51744705.html


 北条センター長は、新日鐵広畑以来の長い組合活動を経て、連合会長、そして連合時代に「仕事と生活のバランス」三者合意に尽力され、ひょうご仕事と生活センター発足に当たってセンター長に就任された方です。

 人生の大先輩、そして兵庫県下の企業をみてこられた大先輩の言葉を大きな感謝をもって受け止めたく思います。



★当協会会員の松本茂樹さん((株)アシストワン代表・関西国際大学准教授)より、メッセージをいただきました。

 「王道を行くマネジメント」
  http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51744800.html


 松本さんは、銀行支店長時代の最後の2年間で、1年目「優秀賞」(トップ支店)、2年目「目標達成率150%」、そして監査での高評価と、歴代の受講生さんの中でもひときわ強烈な業績数字を上げられた方です。

 松本さんの「コーチング期」は2004‐06年のことなので、現在と単純な比較はできないかもしれませんが、今回のメッセージはやはり直近で好成績を上げられた受講生の営業マネージャー、永井博之さんの発表内容とも共通する点が多く、現在の受講生さん方に大きな励ましとなったのでした。

 優れた受講生さんに恵まれた幸せに感謝するばかりです。





★本年上半期当協会の講座、例会、よのなかカフェの日程はこちらです。

 下記でご確認ください。
 日程をぜひ、手帳にご記入ください!


※お申込みページはこちらです
 
 http://c-c-a.jp/contact2/index.php




 ◆NPO法人企業内コーチ育成協会 今後の予定◆




7月7日(木)19:00〜20:30
◆第26回よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」参加費500円+ドリンク代
会場:神戸三宮のカフェ「アロアロ」http://aloaro.net
詳細 http://c-c-a.jp/cafe/


7月13日(水)14日(木)各10:00〜17:00
◆「管理職のためのコーチング研修」2日間 ※兵庫県経営者協会主催
コーチングの初歩、「傾聴」「承認」「質問」を、豊富な職場での事例を交えながら
トレーニング形式で、しっかり身につくようお伝えします。
会場:同協会会議室(神戸市中央区京町76番地2 明海三宮第二ビル2階)
お申し込みは同協会まで http://www.hyogo-keikyo.gr.jp/



7月16日(土)
◆第12回例会「働かない人の科学」 参加費一般2000円、会員1000円
ビジネスプラザひょうごホール
当協会受講生「認めるミドル」たちをも悩ます「働かない人」とは?
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=1



8月6日(土)7日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースC
〜リーダーシップの内面の旅〜

ケーススタディー・感情・価値観など
会場:ビジネスプラザひょうご ITサポート室
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=0
※基礎コースCは、かならず基礎コースAを受講されてから
お申込みください。


※詳細とお申込みはこちらから

 http://c-c-a.jp



※このメールは、NPO法人企業内コーチ育成協会のスタッフ及び
代表理事・正田が、過去にお名刺を交換させていただいた方・
当協会のイベントやセミナーにご来場いただいた方に
お送りしています。

今後ご不要の方は、
空メールをご返信いただくか、こちらのページ

http://www.webcordial.com/bn/tk.html

より解除していただければ、
購読リストから外し、次回から送信されないようにいたします。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


今週があなたにとって素晴らしい週でありますよう。


 
■□
□■―――――――――――――――――――


神戸のコーチング講座


特定非営利活動法人 企業内コーチ育成協会

代表理事 正田 佐与

e-mail:
info@c-c-a.jp



NPO法人企業内コーチ育成協会(CCA)

URL: http://c-c-a.jp/


ツイッターもしています
アカウント名:@sayoshoda


ブログ「コーチ・正田の 愛するこの世界」
http://blog.livedoor.jp/officesherpa/


愛する日本を、人が元気になる国にしませんか?
「承認大賞2011プロジェクト」ご応募はこちらから
http://shounintaishou.jp

応募事例はこちらで読めます
http://www.facebook.com/shounintaishou2011project
⇒ページ左側の「ノート」をクリック


「企業内コーチ育成のすすめ」
(株)帝国データバンク社『帝国ニュース兵庫県版』
に好評連載中
http://c-c-a.jp/topics/archive.php?page=1




 NPO会員で元銀行支店長の松本茂樹さんより、先月の通常総会向けにいただいたメッセージがありました。
 総会に出席された会員さんには配布していましたが、今回ご了解をいただいたブログにも掲載させていただきます。



銀行員時代の経験からコーチングの予防効果について考える       2011.05.22
株式会社アシストワン 代表取締役 
            関西国際大学 人間科学部経営学科准教授 松本茂樹

私は銀行員時代14回転勤して8回引っ越しをしました。それで、「松本引っ越しセンター」と呼ばれていました。(笑い)
さて、14回職場が変わることに加えて、約3カ月ごとに人事異動がありましたので、常にメンバーが変動していました。いつも、メンバーが一定していない中で成果をどのように出していくか。これには、一本筋の通った哲学と普段のコミュニケーションが必要でした。
「無意味な残業をしない、検査のための仕事をしない、泡沫の数字のための仕事をしない、常に王道を行く、世の中で必要とされる銀行、必要とされる人間になる。」
私は、変な上司に数多く使えましたので、自分が上司になったら人を馬車馬のようにこき使ったり、本末転倒するような本来の目的と行動の整合性のない指示命令をするようなことはやめよう。人を罵倒したり、精神的に追い詰めたりするようなことは絶対にすまいと心に誓っていました。
正田さんにコーチングを学び実践する中で、各人が自らの意思で能動的に行動し、かつ方向性にぶれがない組織作りを目指しました。毎日の声かけと承認によるコミュニケーション作り、個別面談での拡大質問等を活用したコーチングを意識して努力して続けました。
結果としてですが、営業成績では優秀賞を受賞できたり、監査では非常に高い評価をいただきました。何事もごまかさない王道を行くやり方は、ある意味しんどいこともありましたが、誰にとっても腹におちており納得のいくやり方で、不平や不満あるいは監査での
暴露等は出てくることもありませんでした。(支店長は格好良くあーいっていますが全然実態とは違うんですとか)
鞭ではなくコーチングという愛の力で王道を行く。これがコーチングを学び実践して得た信念です。
予防という言葉で考えましたが、病気にならないために「規則正しい生活をする、ビタミンなど豊富な体に良いものを食べる、バランスの良さを心がける。」ということを考えると、コーチングは一人ひとりの心の中に最良のものを目指すというプラス思考を生み出す
事になるので、これがビタミンのようにものごとが悪くなることを防いでいるのではないかと思います。




 「王道」という言葉が、今年とりわけ不思議と心に響くような気がしますね。松本さん、ありがとうございます。


 少し補足しますと、松本さんの銀行支店長時代の最後の2年とは2004~2006年のことでした。これが「コーチング期」であり、去年事例セミナーの時私はそれを「マネージャーとしての最高峰の仕事だったのでは」と言ったものです。

 1年目に優秀賞(トップ支店)、2年目に「目標達成率150%」という成績を残した松本さんは「コーチングの予防効果」「予防は評価されない」ということもしきりに口にされていました。監査で優秀な評価をかちとったように、コーチングは問題を小さな芽のうちに摘んでしまう働きがあるので、全体としては非常に大きな予防効果があります。しかし、「予防は予防したという証明がしにくいだけに評価されにくい」のでした。


 ・・・と、マネジメントではマネージャーがどういう動作や心のありかたを身につけていれば上手くいくか、そのためにはどういう訓練をすればいいか、というのはほぼわかっているのですが、それに「コーチング」と名前をつけてしまうととたんに胡散臭くなったり、不快に思われる人が出る、というのが悩みどころであります。




 今日はNPO理事で、よのなかカフェコンビの相方の山口裕史さんとお話。


 山口さんは釜山に2回の出張から帰ってきたところで、

「日本には残されている時間はあまりない」

「世界からみて日本はどうなんだ、という議論をしなければならない」

というところで一致しました。


 今後のよのなかカフェのテーマとしては、

8月4日 「男のプライド」、
9月1日「英語版カフェ 『日本人の英語力』」
10月6日「日本はスウェーデンを目指すべきか?福祉編」

 9月は、初の「英語版よのなかカフェ」です。「まずはハードルの低い話題でやってみて、必要な準備を見極めよう」ということになりました。

 10月はスウェーデン人福祉研究者(日本語が堪能)の方が出席される予定です。


 私たちが先走りすぎていないことを祈ります。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp

 
 お世話になっている北条勝利・ひょうご仕事と生活センター長より先日のメールニュースへのお返事としてメールをいただきました。(ご了解をいただいて掲載します)


正田先生へ

大変ご無沙汰をしてしまいました。いつも配信いただいたメールは読ませていただいています。
今回は、兵庫県経営者協会にて、管理職研修をしていただく事をお聞きし、凄く有難く思っています。
センターでの各種研修会においても、中間管理職の皆さんと、職場の方々とのコミュニケーションが取ずらい等などの声をよく聞きます。それほど今の中間管理職の皆さんは、仕事に追われ部下の話を聞いてやれないのか、何処に問題があるのか、重要なテーマだと思います。
正田先生の研修を多くの管理職の皆さんが受講をされ、兵庫県内において、今や「コーチング」の研修が企業を活性化させるうえでの極めて重要なポイントと、気付きの波が漂う社会になることを期待をしています。
蒸し暑い梅雨の中、お身体にはくれぐれもご自愛されて、ご活躍を心からご祈念申し上げ、久しぶりのご挨拶とさせていただきます。




 正田からのお返事です。



ひょうご仕事と生活センター
センター長 北条 勝利 様
おはようございます。こちらこそ大変ご無沙汰をしております。
日頃より仕事と生活センター様の精力的なお仕事ぶりに深い敬意をもっております。昨今の節電要請により各企業・自治体にもサマータイム、時短等の動きが生まれつつあり、センター様の推進しておられるワーク・ライフ・バランスにとっても追い風になろうかと思います。一層センター様の存在意義が注目されることとお喜び申し上げます。
またこのたびは、温かいメールをいただきありがとうございます。この仕事を始めて10年、形のあるものを残せるでもなく、ただ管理職の皆様から、部下の方の成長ぶりや業績向上の結果を折々にきかせていただくことだけを楽しみに過ごした時間でした。限りある人生で少しでも県下の皆様にお役に立つことができればと思うばかりです。道なき道を歩く中、人生の大先輩にこうして応援いただけることをしみじみと有難く感謝申し上げます。
明日の見えぬ時代ではありますが、センター長はじめ皆様のご努力が次々と果実になるご報告を楽しみに、また一層のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。



 文中にも書いたように、こうして人生の大先輩からエールを頂くことはしみじみと有難いことです。

 さらに、北条センター長のふるさと「姫路」について話題になり、再度センター長よりいただいたメールです。


そうですか、姫路に行かれたのですか。姫路は、私の故郷。姫路・播磨をこよなく愛する北条。特に、播州の秋祭りは、血沸き肉躍る祭り好き。姫路を中心に播磨の殆どの首長の皆様にもご縁をいただき、今日まで育てていただきました。それだけに、お世話になった方々に迷惑をかけてはならない、この思いで心から真っ直ぐ仕事に努めてきました。経済界の方々からも大変可愛がっていただきました。私が連合兵庫に行くにあたっても、当時の姫路市長をはじめ、各行政・経済界・地元新聞など等、労働界の関係者よりも、大きな期待とバックアップをするから頑張れと激励もされてきました。本当に、一時期は厳しい時代もありましたが、これだけ各界多くの方々のためにも、恥ずかしい事は出来ない。なんとしても頑張らねば、との熱い思いが勇気となって頑張って来れました。今もこうして気にしていただける、これだけでも大きな勇気をいただいている、有難いことです。
正田様、今日は本当に有難い日だと感謝をしています。今後とも、どうかよろしくお願いいたします。

感謝     北条勝利



 お世話になった方々に迷惑をかけてはならない。各界多くの方々のためにも、恥ずかしい事は出来ない。


 北条センター長にして、難しい年を生きる中で、指針にする言葉は、そうなのでしょうか。


 今年に入って、複数の会員様より、当協会を「拠りどころ」と表現していただいたのが印象的でした。

 
 皆様今年を何とか乗り切ってほしいと、祈るばかりです。



P.S.
 ところで「コーチング」をいつまでも名乗っていることがいいのかどうかまた迷いが生じ・・・
 読者の皆様、良いお知恵をいただければ幸いです。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp
 

 1つ前の記事「H・Yさん」からのご感想文に正田からお返ししたコメントもご紹介します。



2011年5月21日、22日開催
企業内コーチ育成協会主催 基礎コースAに参加して H・Y


NPO法人企業内コーチ育成協会 正田佐与様

 先日は大変お世話になりました。大変有意義で密度の濃い2日間を過ごさせていただきました。ツイッター上で、「20連勤」とのこと。その2日間を私たちのためにお時間をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
 研修のテーマであった、「承認」、「傾聴」、「質問」のそれぞれについて、丁寧にレクチャーをいただき、知識の再整理と新たな知識の獲得ができました。また、ともに学ぶことのできたこの場、この雰囲気、交流の中でたくさんの気付きがありました。個人的にはこの気付きが自身の学びになったと、そう思っています。

⇒H・Yさん、こちらこそご参加ありがとうございます!私にとっても大変に楽しい2日間でした。これほどまでによい受講生さんとのお出会いに感謝しております。


□承認はスキルではない
 明石ソーシャルワーカー事務所主催のセミナーの時にも感じていましたが、テクニックとしての承認ではないんだと、その理解を強めました。承認を意識した関わりを行おうとする私自身の価値観、人という存在の捉え方、関わるときに大切にしようとしていること、そういった根本的な部分がまず重要であると感じました。
 人格を磨く、高めることと承認のテクニックが組み合わさり、相乗効果を発揮するんだろうなと考えていました。

⇒そうでした、H・Yさんは最初からこのように受け取ってくださいましたね。そのことにも感謝を申し上げたいです。
それは、H・Yさんご自身の中に「人格主義」のようなもの、人格的完成に向かおうとする欲求、がおありなのだと思います。
(私にもありますが・・・H・Yさんのほうがより強いかもしれません)
その文脈の中で「承認」を受け取っていただいたことは、大変光栄なことです。
「承認」とH・Yさんの人格との、幸福な出会いだったですね。



□知る→知っている→わかる→できるのギャップ
「知行合一」という言葉がありますが、その言葉をひしひしと感じていました。傾聴など普段の仕事で行っていることはできていたと思います。
一方でコーチングプロセスを一通り行ってみるワークではやりながら違和感を感じていました。普段やり慣れていないコミュニケーションスタイルを実行すると、自分の気持ちがそわそわする感じを持っていました。2日間の研修を通じて、わかったつもりでいましたが、このそわそわ感が証明するように、自分のものになっていない感じがありました。自分のものにしたい、自分のプラスにしたい、新しい自分の可能性を見たように思います。伸びる余地があるということでプラスに捉えていこうと思います。

⇒(略)
普段やりなれていないコミュニケーションスタイル とは、「質問」でとことん相手の頭の中のことをきいていくやり方でしょうか?これも恐らく「援助」の中では行われないものであり、難しかったかもしれませんね。



□直感を信じていい、もう一歩踏み込んでいい
 コーチングプロセスを一通りやってみるワークでは、上記ともう一つ気付くことがありました。それは、『自分が感じた違和感はあながちズレていない』ということです。クライアントさんのビジョンについて、どうしてもすっきりしませんでした。そのことを感じていました。正田先生もそのことを感じておられたとのフィードバックがあり、このような気付きにつながりました。
 一方でノンアサーティブ、どちらかというと控えめなコミュニケーションスタイルがある自分にとって、違和感を解消するための行動につながりにくいということも感じていました。謙虚だったり、相手を立てたり、失礼のないようにという自分の価値観が影響しているようにも感じていました。

⇒なるほど。H・Yさんもあのときやはり「違和感」をお感じになっていたんですね。それを表出するのがむずかしい、ということでしたが、ひょっとしたら「慎重性」という資質が邪魔しているかもしれませんね。「慎重性」は非常に優しい人にみられ、相手を傷つけたくない、ということから思いやり、気配り、に優れています。一方で思いやりすぎるあまり、少しネガティブな指摘をすることを避けてしまうことも…。「強み」を活かすというのは両面あり、どんどんそれを使って活かすということと、そのことのデメリットも自覚しておいて必要に応じて抑える、ということも含まれるんです。単純に「アサーション・フィードバック・叱る」とスキルの名前で言っても、それぞれの人でご自分の中の何を乗り越えないといけないか、は違うんですね。


□「正しい」ことを大切にする私
 ソーシャルスタイルについて学んでいる中で、「正しさ」に価値を置いている自分に気付きました。世の中には絶対はない、完璧はないと頭ではわかっているつもりですが、価値観の部分では「正しさ」にこだわっているんだなーと感じていました。
 別に嫌だとは思いませんが、この価値観が時としてマイナスに作用する場合もあることを今回、改めて考える機会となりました。盲点があること(グラタンの工程やグラタンの背景にある想いは盲点でした・・・)ある種のファジーさ、許すことのできる姿勢にも焦点を当てていこうと思いました。

⇒なるほど、なるほど。「正しさ」私は素敵だと思いますよ。介護福祉の世界の方にアナライザーさんは多くみられますね。なぜそうなるか、と考えると、沢山の制度について知識を持ち運用していかなければならないのと、「人間」について一通りの勉強をされて対人援助をされる方は、「素」の自分で天衣無縫にふるまっていいわけではない、相手に合わさなければならない、と学ばれると、自然とアナライザーさん的になってくるかもしれないと思うのです。多様な人の価値観があって、それでも何らかの形で束ねないといけないというとき、「きれい」「快い」「楽しい」といった、個人レベルの感覚ではなく、「正しい」という物差しも必要になってくるかと。多面的な検証を経たうえで、「これでいくしかない」と残ったものを「正しい」と表現することもあるのでは。それはちょうど、心理学が一巡して倫理・哲学が注目を集めるように、人にはだれもに通じる物差し「正しい」「正義」を希求するこころもあるのです。
一方で、H・Yさんがされているように、「正しい」ということも多様な価値観の1つで相対的なものだ、と「謙虚」に自覚しておくのも大事なことだと思います。大人ですね、H・Yさんは。



□だからこそ、承認
 K先生のセミナーに参加し、正田先生と出会い、承認について意識するようになっていること、何かの縁があるように思います。
 初めは自分が承認されない体験をして、どれだけ辛くて悔しかったか、自分がコミュニケーションをとるときには、そういう想いを相手にさせたくないとの思いで小柳さんのセミナーに参加しました。

⇒そういう想いからのご参加だったんですね。このくだり、ずしんとなりました。よく、H・Yさんはそこから、「自分が承認する主体」というところに転換されましたね。 


セミナー参加以来、承認を意識したコミュニケーションを行っています。初めは相手が心地よくなることが主眼でした。それが承認している自分も心地よくなっていることに気付き始めました。人の良いところ、頑張ったところ、強みに目が向くようになりました。そこを承認するととても嬉しそうなんです。その嬉しそうな顔を見ていると、こちらも嬉しくなってくるのです。承認には、相手にも自分にも良い影響を与えるものだと思っています。

⇒わあ、これは嬉しいフィードバックですね。H・Yさんの周りにポジティブな感情の輪が広がっていくようですね。

 一方でどうしても承認し辛い場面もあります。自分の中の何かが邪魔をして、承認できないのです。レポートの序盤で書きましたが、「承認はスキルではない」という意味を強く感じています。自分の中の何か・・・、明確にはわからないのですが、許せない場面があるのです。

⇒そうですか。実は、ほかの受講生さんも、まったく同じことを言われていました。私の中にも今でもあります。許せないもの…。それはきっと、基礎Cの「価値観」が強く関連してきますので、ご都合の合うときに受講してくださいね!(ごめんなさいCMです…)ただ、予告しますと「許せない」の正体がわかったとしても、それが治るかというと恐らく治りません。私は、いいと思います。「承認のH・Y」の中にそういうものが残っても…。それは、やはり八方美人になりきれない、何もかもに対してYESを言えるわけではない、H・Yさんご自身を表すものなのです、たぶん。そういう部分を残しているからこそ、周囲の方もH・Yさんに人間らしさをお感じになると思うのです。

 だからこそ、承認。承認されることで、相手は嬉しくなったり、自信を持ったり、それが主体的な行動につながり、成長に向かっていったりする。自分にとっても、そんな人たちに囲まれて、日々心地よく、信頼を寄せられ、お互いに高めあう磁場で暮らすことができる。また、承認にこだわることで、自分自身の更なる高みを目指すヒントを見つけ出すことができる。承認するたびに、承認できない場面に出会うたびに、問われているように思います。
承認、コーチングスキルを使う私自身が、いつまでも問われ続けるのだと思います。
 
⇒これほどの人としての向上心を「承認」に重ね合わせてくださるH・Yさんに畏敬の念をもちます。素晴らしい生き方をされていますね。


承認に出会えてよかった、そんな想いを抱いた2日間でした。本当にありがとうございました。

⇒こちらこそ、本当にありがとうございました。H・Yさんの人生をこうして見守らせていただけることを喜びに思います




そういえば2日前、母校の同窓会に行くとそこでは現学長が大詰めに来ている大学改革案についての話をされていました。非常に厳しい、学生にとっては過酷なカリキュラムになりそうです。


これまでのわが国に比べると「厳しい」ですが、これでやっと先進諸国と同じ土俵に立てるという見方もできるのです。


「真摯さの復権」とでもいうのでしょうか。

私もまた、真摯さに対して真摯さで報いたい、と思うほうであります。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp

 さて、正田は「ミドル」に対する教育ばかり強調してほかのことに関心がないのか、例えばもっと若い世代に対する教育は、ということもよくきかれるのですけれど。


 基本的に、小著『認めるミドルが会社を変える』の最後の章に書いたように、


「上には仁、下には勤勉」


という考え方でいいと思っていて。


 (「若い人には、『目の前のことを一生懸命やりなさい。また、もし上司がコーチだったら、それは非常に人間的努力を要することなので、感謝し尊敬してともに働きなさい』と言ってあげたいのです」)


 逆に職場の若い人、たとえば最若手から主任、係長クラスまでの層の人にコーチングを教えるのは、リスクが大きいと考えています。


 私の経験では、若いうちにコーチングを学んだ人は「人の言うことを聴けないのか!」「下の提案を採用しないのか!」という、いわば「ボトムアップ・ファッショ」的な考えに陥ることがよくある。みんなが、ではないけれどある一定比率の人が、です。それは当然、「ポピュリズム」につながります。


 どの時代でもトップダウンが正しいときもあればボトムアップが正しいときもあり、どちらがゆきすぎるのも「程度問題」であります。それを適正な「コモンセンス」で判断できるのはミドル層、主に40代くらいの層であろうと私は思います。


(残念ながら、うちのNPOに関するかぎり正田の「開発者ノリ」でトップダウンをしている場面は多いと思います。会員様方の温かいご理解に感謝するばかりです)


 この層の人(ミドルマネージャー)にコーチングを教えるのは、ほっといたらトップダウン一辺倒になりがちなマネジメントを適正なバランスに戻す意味合いがあると思います。


 若手のほうに話を戻すと、気の強い人ならポピュリズム的になりますし、より気の優しい人なら「自分は下の話を聴く、しかし上は自分の話を聴いてくれない」―「傾聴」の谷間に位置してしまうことになり、葛藤の大きさから鬱になる可能性もあります。


(定量的に語れる話ではありませんが、私はこの仕事に就いて10年間のうちに、あまりにも若いうちにコーチングに出会ったために離職した、あるいは鬱的になった人にたびたび出会ったように思います。)


 さきほど来「傾聴」ばかりをとりあげてきましたが、「承認」もまた然りで、「自分は下を承認するが、上は自分を承認してくれない」―「承認」の谷間にいるのも随分苦しいことだろうと思います。



 そこで、うちの協会的には「ミドルマネージャー」に承認を教えると、課長から係長へ、さらにその下へと無理なく「承認」が流通し、さらには「部長がオレを承認してくれない」という悩みも多少は出ますけれども、課長職に伴う独立性の高さ(これはその部署によるので一概にはいえませんが)である程度緩和される。自分の裁量で行使できる権限が大きい。また、上が承認してくれなくても、「下への承認」から成果というリターンが得られるのでそこそこ精神的充足感が得られる。


 …という考え方をしています。



 さらにより年齢層の上の人だとヒューマンスキル的なものへの学習能力の問題もあります。


 なので、極端にトップダウン的、あるいは非・承認的で活力のない企業風土を変えたい、という場合、ミドル層からの変革がもっとも効果が高い、という考え方をします。

 (現実にはうちの会員さんも「部長さん」「役員さん」は少なからずいらっしゃいます。そのポストにあっても、「ゼネラル・マネージャー職の中のミドルマネージャー性」のようなものに意識的である限り、質の高い仕事はできるのであろう、と思います)

 
 さて、延々と「なぜミドルに承認(あるいはコーチング)を教えるか」というお話をしてきましたが、例外もあります。


 業種によっては若いうちからマネージャー的にならざるを得ない職場もあります。介護・福祉職などは、人の異動が激しいためにそうなるようです。


 厳しい環境。その中で、年齢に似ぬ非常に成熟した反応をみせる受講生さんにも出会いました。



 以下にご紹介するのは、5月に実施した講座「基礎コースA」(傾聴、承認、質問)について、32歳の受講生さんが下さったご感想です。ご本人様のご了解により引用させていただきます。少し長いですが、今の時代の学ぶことを愛し、自分の仕事を愛し、感受性豊かで周囲の人への温かい心に溢れた1人の32歳の人の真摯な意識の掘り下げとして、お読みください。



2011年5月21日、22日開催
企業内コーチ育成協会主催 基礎コースAに参加して           H・Y

NPO法人企業内コーチ育成協会 正田佐与様

 先日は大変お世話になりました。大変有意義で密度の濃い2日間を過ごさせていただきました。ツイッター上で、「20連勤」とのこと。その2日間を私たちのためにお時間をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
 研修のテーマであった、「承認」、「傾聴」、「質問」のそれぞれについて、丁寧にレクチャーをいただき、知識の再整理と新たな知識の獲得ができました。また、正田先生と他の受講生さんとともに学ぶことのできたこの場、この雰囲気、交流の中でたくさんの気付きがありました。個人的にはこの気付きが自身の学びになったと、そう思っています。

□承認はスキルではない
 明石ソーシャルワーカー事務所主催のセミナーの時にも感じていましたが、テクニックとしての承認ではないんだと、その理解を強めました。承認を意識した関わりを行おうとする私自身の価値観、人という存在の捉え方、関わるときに大切にしようとしていること、そういった根本的な部分がまず重要であると感じました。
 人格を磨く、高めることと承認のテクニックが組み合わさり、相乗効果を発揮するんだろうなと考えていました。

□知る→知っている→わかる→できるのギャップ
「知行合一」という言葉がありますが、その言葉をひしひしと感じていました。傾聴など普段の仕事で行っていることはできていたと思います。
一方でコーチングプロセスを一通り行ってみるワークではやりながら違和感を感じていました。普段やり慣れていないコミュニケーションスタイルを実行すると、自分の気持ちがそわそわする感じを持っていました。2日間の研修を通じて、わかったつもりでいましたが、このそわそわ感が証明するように、自分のものになっていない感じがありました。自分のものにしたい、自分のプラスにしたい、新しい自分の可能性を見たように思います。伸びる余地があるということでプラスに捉えていこうと思います。

□直感を信じていい、もう一歩踏み込んでいい
 コーチングプロセスを一通りやってみるワークでは、上記ともう一つ気付くことがありました。それは、『自分が感じた違和感はあながちズレていない』ということです。クライアントさんのビジョンについて、どうしてもすっきりしませんでした。そのことを感じていました。正田先生もそのことを感じておられたとのフィードバックがあり、このような気付きにつながりました。
 一方でノンアサーティブ、どちらかというと控えめなコミュニケーションスタイルがある自分にとって、違和感を解消するための行動につながりにくいということも感じていました。謙虚だったり、相手を立てたり、失礼のないようにという自分の価値観が影響しているようにも感じていました。

□「正しい」ことを大切にする私
 ソーシャルスタイルについて学んでいる中で、「正しさ」に価値を置いている自分に気付きました。世の中には絶対はない、完璧はないと頭ではわかっているつもりですが、価値観の部分では「正しさ」にこだわっているんだなーと感じていました。
 別に嫌だとは思いませんが、この価値観が時としてマイナスに作用する場合もあることを今回、改めて考える機会となりました。盲点があること(グラタンの工程やグラタンの背景にある想いは盲点でした・・・)ある種のファジーさ、許すことのできる姿勢にも焦点を当てていこうと思いました。

□だからこそ、承認
 (略)正田先生と出会い、承認について意識するようになっていること、何かの縁があるように思います。
 初めは自分が承認されない体験をして、どれだけ辛くて悔しかったか、自分がコミュニケーションをとるときには、そういう想いを相手にさせたくないとの思いでセミナーに参加しました。
 セミナー参加以来、承認を意識したコミュニケーションを行っています。初めは相手が心地よくなることが主眼でした。それが承認している自分も心地よくなっていることに気付き始めました。人の良いところ、頑張ったところ、強みに目が向くようになりました。そこを承認するととても嬉しそうなんです。その嬉しそうな顔を見ていると、こちらも嬉しくなってくるのです。承認には、相手にも自分にも良い影響を与えるものだと思っています。
 一方でどうしても承認し辛い場面もあります。自分の中の何かが邪魔をして、承認できないのです。レポートの序盤で書きましたが、「承認はスキルではない」という意味を強く感じています。自分の中の何か・・・、明確にはわからないのですが、許せない場面があるのです。
 だからこそ、承認。承認されることで、相手は嬉しくなったり、自信を持ったり、それが主体的な行動につながり、成長に向かっていったりする。自分にとっても、そんな人たちに囲まれて、日々心地よく、信頼を寄せられ、お互いに高めあう磁場で暮らすことができる。また、承認にこだわることで、自分自身の更なる高みを目指すヒントを見つけ出すことができる。承認するたびに、承認できない場面に出会うたびに、問われているように思います。
承認、コーチングスキルを使う私自身が、いつまでも問われ続けるのだと思います。
 
承認に出会えてよかった、そんな想いを抱いた2日間でした。本当にありがとうございました。




 
引用は以上です。ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございます。ひょっとしたら講座を受講済みの会員さんや受講生さんにしか理解不能なご感想なのかもしれませんが…、


そしてH・Yさん、忙しい日々のお仕事の中、素晴らしいご感想をお寄せくださりありがとうございました。

(H・Yさんはこの感想文とともに、職場の人4人を対象に「承認」を実践してみた結果の、ずしっと重い宿題ファイルを添付してくださいました)

あえて、「承認の谷間」に生きることを引き受ける覚悟を示してくれた感のある感想文でした。




神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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 映画監督・澤井信一郎氏の講演を聴きました。


 といってもその世界に疎い私ですが、任侠映画や「トラック野郎」などで助監督を長く務めたあと、松田聖子の「野菊の墓」、薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」、原田知世の「早春物語」など、青春アイドル映画を撮った人です。


 今回の講演では、その「Wの悲劇」「早春物語」撮影現場での、絶頂期の薬師丸・原田両女優との丁々発止のやりとりを、豊富な映像を交えながらきかせていただきました。


 (どうでもいいけどこの当時の女優さんはみんな聖子ちゃんカットっぽく、頭頂部がもっさり分厚い。今の感覚だとちょっとうっとうしい。時代を感じるなあ〜)


 クランクイン時の記者会見では、「ヒロインに共感でき、演じるのが楽しみ」(薬師丸)、「ヒロインの気持ちが理解できない。戸惑っている」(原田)と、対照的なコメントをした2人。



「こういう、クランクイン時の意気込みの差は、尾を引くんです」と、澤井監督。


 案の定、薬師丸ひろ子は比較的スムーズに演技に入ったのに比べ、原田知世はダメだし続き。

 ヒロインの

「お父さん、お母さんの命日はうちにいてくれるよね」

というセリフのところで、「発声からなってない!」と、ダメ出しの連続。「ア、ア、ア」と自ら声を出し、原田にも発声させる。カメラの回ってない楽屋の片隅で「ア、ア、ア」と発声練習まで付き添います。


「17歳のヒロインは、この年齢の子特有の感情で、言うこと言うこと人を傷つける。恋愛しても中年男を振り回す。そういう17歳特有の悪女ぶりを表現したかったんだが、原田には未経験のことばかりで感情移入できなかったようだ。私の言うことにも反発してばかり。こちらの方が出社拒否になりそうだった」(澤井監督)


 …そして、2か月にわたる撮影の中では薬師丸ひろ子に対しても注文が増えていく。撮り直し続きのシーン続出。

 クランクアップの映像(ラストシーン)は、薬師丸の泣きながらの美しい笑顔でポーズを決めて終わるが、これも撮り直し続き。


「この頃にはもう、(薬師丸も)私を恨んでましたよ。今はもちろん仲良しですが」(同)


 
 澤井監督は「カット」(撮り直し)が人一倍多く、当時はフィルム代が高かったので

「私の映画にはプロデューサーもほかの予算を削ってフィルム代を捻出してくれる」

というほど。鬼監督がアイドル女優をいじめまくる、双方の根性物語という講演でありました。


 
 さて、これは正田の提唱する「承認」とは別世界の人材育成の話ではないか?というツッコミが入りそうです。


 えーと…


 告白すると、正田もたとえばサイト構築を業者さんに依頼するときなどは結構な「鬼」になります。いじめるなどという意図はありませんが、ダメ出しはたびたびします。(もちろんWEB業者さんやデザイナーさんのアーティストとしての誇りに傷をつけるような言い方は極力避けます)最終的には「お客様に何が伝わるか、何を伝えたいか」を、ない頭で必死に考え、想像し、「今のままではまずい」と判断したら「承認」をまじえつつダメ出しと修正依頼をします。(正田からその手のメールを受け取った業者さん方、その節は本当にどうもすみませんでした)

 それは、業者さんを「プロ」として信頼しているということと、仕事は最終的には「お客様のため」にやるものなので、そのベクトルが最優先で、業者さんにも私と同様にそれを最優先に考えてほしい、というかそう考えてもらうしかない、というのがあります。


 ただ、そういうのは積極的に自慢することではありません。また最終的にいいサイトを作っていただいたら、対外的に業者さんを最大限讃えます。


 
 何が言いたいのかというと…、


 どうも、このたびもまた、澤井監督のお話を聴きながらこうしたお話のもつ「教育効果」について考えざるを得なくなった私であります。


 たとえば、「部下(社員)をいじめる」「傷つける」「徹底的に落とす」ことを自分の美学にしているような経営者・管理職…に出会うとき。ときどき出会います。


(もちろん、そういう人のもとではモチベーションが低く、離職率も高くなります。せっかくいい人材を採ってもそういう上司の下には居つきません)


 なぜそのような美学・美意識が形成されるのか、かねてから疑問に思っていましたが、


 澤井監督のお話に注釈をつけると、これは講演のあとの質疑応答で出た話ですが、

 なぜアイドル女優たちがこのような「しごき」に耐えられるのか?について。

 澤井監督曰く、「今はどこも子どもに甘いといいますか、子どもが1人スターになると、一族郎党仕事をやめて地方から出てきて、子ども1人が一家を養うようなケースも多い。だから女優は優しい子ほど辞めたくても辞められない、根性がある子なら」


 そう、逃げたくても逃げられない、そこの現場特有の事情があるようであります。


 また、監督に対しても、「あの映画『××』を撮った○○監督だから、信じてついていかなくちゃ」みたいな信頼があるわけで。


 いわばオリンピックで「金」を獲る、と決めたアスリートとキングメーカーのコーチ、の図であります。




 「世界最高」を目指すときの人材育成は、確かに「ダメ出し」の連続にならざるを得ません。人材育成というよりそれは、「完成品」をつくる作業であります。


 こうしたことを言うのが、「言い訳」の文脈と混じらないようにしたいものですが、ほとんどの経営者・管理職が育成する対象は、「2:6:2」の「真ん中の6」の人である、あるいは少なくともトップアスリートではない、ということは、大前提にしておいてほしい、と思うのであります。



 (・・・あと、「映画」や「オリンピック」でのしごきまがいのダメ出しというのは、「期間限定」だから耐えられる、というのもありそうだなあ〜。いつまでで終わりだとわかっている世界。ごく限られたシチュエーションでのみ、可能だということであります。)


 下手をすると、「トップアスリート育成法」を講演などで小耳に挟んだ経営者・マネージャーが、それを自らのナルシズムに重ね合わせて、「いじめ」「しごき」「蹴落とし」「傷つけ」を日常的にやるようになっては、本末転倒なのであります。どうも、一部の人々にはその気配があります。


 それは、勘違いなのであります。


 講演として聴くのは、平凡なお話より面白いお話のほうがいいのであります。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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お世話になっている皆様



おはようございます。



 紫陽花の色が鮮やかになってきました。本格的に雨の季節到来ですね。



 本日の内容は:



(1)今後10年間で44倍に。情報量が多いのはいいことか?
    よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」7月7日(木)開催!
   

(2)「学ぶ」ことへの投資効果を最大に。
    7月13−14日、兵庫県経営者協会で「管理職のためのコーチング研     修」開催!

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(1)今後10年間で44倍に。情報量が多いのはいいことか?
 第26回よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」7月7日(木)開催!



 「世界のデジタル情報量は今後10年間で44倍に」

 昨年(2010年)5月の時点の米国の調査会社IDCのレポートでは、クラウド・コンピューティングの利用率の増加に伴う情報量の増加をこんなふうに予測しました。


 さて、情報量が増えるのは、私たち現代人にとって嬉しいことなのでしょうか。

 
 東日本大震災では、「ガスプラントの火災で有害な雨が降る」「放射線対策にイソジン・ワカメが良い」などのデマや信憑性不確かな情報が、ネット上やチェーンメールで流れました。


 このときは一旦、「政府や電力会社、マスメディアの公式の情報を信じよう」として収束しました。
 ところが今はまた「メディアを信じるな!」という見出しが連日のように踊り…。


 昔も今も、TVや新聞のいうことを全部真に受けず、疑ってみる「メディアリテラシー」は大事と言われてきました。現代はメディアに加え、ネット情報や個人間のうわさ話も自分の頭で検証する「情報リテラシー」が大事になってきますね。




 ご参考までに、『ダメ情報の見分けかた―メディアと幸福につきあうために』(荻上チキほか、NHK出版生活人新書)では、ネットで広がりやすいデマには次のような特徴があるとします。


1)「それらしさ」。人々の思い込み、偏見、ステレオタイプ、バイアスを抱いているような対象について、多くの人に疑問を抱かせず、逆にリアリティを感じさせるような話ほど、流言になりやすい。

2)「分かりやすさ」。現実を単純化し、無駄な要素が削られ(平均化)、特徴的な部分が誇張されたり補強され(強調)、多くの人たちの考えに沿ったものへと変えられていき(同化)最終的に、より正確な科学的説明と比べても分かりやすく加工されている。


3)「伝わりやすさ」。流言が伝わるということは、語り手がそれを他人に伝えたいと思い、実際に簡単に伝えられるものだったということ。難しい専門用語を使わなければならない流言は広がりにくいし、面白みも何もない流言も広がりにくい。つい話したくなって、しかも簡単に再現できる話こそ、流言に向いている。



 さあ、こうした「ダメ情報」の洪水の中に私たちがいるとすると、そこにはどんな対処術が?


 続きはぜひ、7月7日リアル会議の「よのなかカフェ」で。


 詳細とお申し込みはこちらです

  http://c-c-a.jp/cafe/



 尚、時々「”まよなかカフェ”だから、真夜中に開催されるんですよね?」というお問い合わせをいただきます。

 いえ、惜しい。”よのなかカフェ”でございまして、まよなかではございません。きっぱり。
(でもよく似てますね)

 夜7時〜8時半、神戸三宮での開催。お仕事帰りの方は、ちょっと急ぎ気味に来ていただけると間に合うかな?というお時間帯です。


 もちろん、フリーランスの方、主婦・主夫の方、お子様連れの方、などなど、様々な方のご参加歓迎です。



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(2)「学ぶ」ことへの投資効果を最大に。
    7月13−14日、兵庫県経営者協会で「管理職のためのコーチング研修」開催!


 日ごろ、私は管理職の方に研修をさせていただきながら、思うこと。


 「こと管理職研修に関する限り、企業内研修は、あまり有効でない」


 ということです。


 極めて多種多様なタスクを会社から命じられている管理職(とくに課長級等、「ミドルマネージャー」が顕著です)。その文脈の中で、会社の主催する研修を受けても、あらたな無理難題としか感じられない。管理職が疲れ切っているのは、講師のこちらから見ても、お気の毒なほどです。



 さらに、社内研修では参加者の学習意欲に差がありすぎる。意欲の高い人に対しては教育研修は高い効果があるのですが、本来学習意欲のある人であっても、周囲の目が気になって十分に意欲を発揮し、前向きな発言をすることができない。また学習意欲の低い人がネガティブな発言をすることで、全体の足を引っ張りやすい。


 …とくに、参加者の発言を促す場面の多いコーチング研修ではそういうもの(ネガティブ発言)が出やすい。そして見ていると、各種研修で講師が一方的にしゃべり、質疑の時間をあまり取らない形式のものが増えています。参加者の学習にとっては、発言してもらう方がいいのですが、それより場の空気を壊す発言によるダメージのほうを警戒する傾向になっている。


 …と、「学ぶ」ことについてきわめて不利な風潮、環境の昨今ではありますが、一方で管理職に対して正しく誠心誠意の教育を行った時、得られる高い「業績向上効果」は、企業経営にとって大いに投資する意味のあることです。

 
 わたくしは、そこで「オープンセミナー」に意欲ある管理職を抽出して派遣し学んでもらうことをお勧めしたいと思います。



 7月13−14日、兵庫県経営者協会の主催により、「管理職のためのコーチング研修」2日間を行わせていただきます。


 変化の激しい時代に、管理職の職場での「みる」「きく」能力を高めること。それは、どこの教科書にも載っていない、職場あるいは顧客の貴重な一次情報を企業の資産としていくプロセス(知識経営)に他なりません。


 もちろん、「部下を育成する手法と意識を身につける」このことも、大いに企業の成長を促します。


 最小の教育投資で最大のリターンを見込める、貴重なこの機会をご利用ください!!お申込み締め切りは7月7日(木)です。

 詳細とお申し込みは兵庫県経営者協会ホームページから

 ⇒ http://www.hyogo-keikyo.gr.jp/
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★コラムを更新しました。「彼女はワガママだ」「ありがとうもごめんなさいも言えないリーダー」
 さて、何が起こっているのでしょうか。

「第33回 男性の嫉妬と成長」(帝国ニュース兵庫県版6月20日号掲載)
 http://c-c-a.jp/topics/archive.php?page=1



★本年上半期当協会の「人づくりラインナップ」、
 講座、例会、よのなかカフェの日程はこちらです。

 下記でご確認ください。
 日程をぜひ、手帳にご記入ください!


※お申込みページはこちらです
 
 http://c-c-a.jp/contact2/index.php





 ◆NPO法人企業内コーチ育成協会 今後の予定◆




7月7日(木)19:00〜20:30
◆第26回よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」参加費500円+ドリンク代
会場:神戸三宮のカフェ「アロアロ」http://aloaro.net
詳細 http://c-c-a.jp/cafe/



7月13日(水)14日(木)各10:00〜17:00
◆「管理職のためのコーチング研修」2日間 ※兵庫県経営者協会主催
コーチングの初歩、「傾聴」「承認」「質問」を、豊富な職場での事例を交えながら
トレーニング形式で、しっかり身につくようお伝えします。
会場:同協会会議室(神戸市中央区京町76番地2 明海三宮第二ビル2階)
お申し込みは同協会まで http://www.hyogo-keikyo.gr.jp/


7月16日(土)
◆第12回例会「働かない人の科学」 参加費一般2000円、会員1000円
ビジネスプラザひょうごホール
当協会受講生「認めるミドル」たちをも悩ます「働かない人」とは?
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=1




8月6日(土)7日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースC
〜リーダーシップの内面の旅〜

ケーススタディー・感情・価値観など
会場:ビジネスプラザひょうご ITサポート室
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=0

※基礎コースCは、かならず基礎コースAを受講されてから
お申込みください。


※詳細とお申込みはこちらから

 http://c-c-a.jp




※このメールは、NPO法人企業内コーチ育成協会のスタッフ及び
代表理事・正田が、過去にお名刺を交換させていただいた方・
当協会のイベントやセミナーにご来場いただいた方に
お送りしています。

今後ご不要の方は、
空メールをご返信いただくか、こちらのページ

http://www.webcordial.com/bn/tk.html

より解除していただければ、
購読リストから外し、次回から送信されないようにいたします。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


今週があなたにとって素晴らしい週でありますよう。


 
■□
□■―――――――――――――――――――


神戸のコーチング講座


特定非営利活動法人 企業内コーチ育成協会

代表理事 正田 佐与

e-mail:
info@c-c-a.jp



NPO法人企業内コーチ育成協会(CCA)

URL: http://c-c-a.jp/


ツイッターもしています
アカウント名:@sayoshoda


ブログ「コーチ・正田の 愛するこの世界」
http://blog.livedoor.jp/officesherpa/


愛する日本を、人が元気になる国にしませんか?
「承認大賞2011プロジェクト」ご応募はこちらから
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応募事例はこちらで読めます
http://www.facebook.com/shounintaishou2011project
⇒ページ左側の「ノート」をクリック


「企業内コーチ育成のすすめ」
(株)帝国データバンク社『帝国ニュース兵庫県版』
に好評連載中
http://c-c-a.jp/topics/archive.php?page=1




受講生さんとメールでのディスカッションが続きます。


今どきの「やる気のない30代社員」―時代によってぶら下がり社員とか、フリーライダーとか、呼び名をささげられてきました―をどう再生するか、について。


最近の世間の流行りとしては、こうした社員に「人生の目的」をみつけさせる研修を受講させると、やる気に満ちてイキイキする、と言われます。が、受講生さんと私はこれに首を傾げます。


「仕事の生きるか死ぬか、の場面は『人生の目的』など考えていたらできません。それは動物的な本能であり、また『仕事を上手くなりたい』という種類の『欲』なんです」


と、受講生さんは言われます。

「仕事を上手くなりたい欲」

いい言葉ですね。

そう、目的を「自分」に置いていると、人間そんなに力が出ないものです。

また「お客様のため」「仲間のため」「家族のため」も、美しいんだけど。それらだけだと、やっぱりたどり着くまでに息切れしちゃいそうな気配があります。


「仕事」そのものに惚れ込んで、できるプロセスに執念を燃やしていると、「歯を食いしばって」という頑張りが通せそうです。

(正田がよくアメフトコーチングのメタファーを使うのは、やっぱりそんなに間違ってない、と思うのは、「できるようになりたい」という欲を思い出してもらうとき、学校時代の部活のたとえが割合わかりやすそうでからです。でも部活を頑張らなかった人だとわからないですね)


と、いうわけで今どきのもっともらしい言説は、却下。


(追記:パフォーマンスの上がらない人に「人生の目的をみつけさせる―自分に意識を向けさせる―」というのは、いわば、その人たちがもとから持っている偏りを強化するだけなような気もします。強化しているから、確かにイキイキすることはできます。しかし、現実世界に適応できるイキイキかというと、おそらく持続しないでしょう。正しい解は、それと比べて力技ではありますが、その人たちに外界の何かに集中するよう、意識の持ち方をかえさせることなのです)


やっと、か。


ふだんから正田は「10学んで9捨てる」ぐらいの勢いで学んだことを「捨てる」んだけど、そういうノリを共有する人はそんなにいなかった。正田が頑固な「開発者ノリ」なのに比べ、受講生さんで特に当事者意識の高い人は営業・サービス分野のマネージャーさんが多かったので、「捨てる」よりは好奇心旺盛によその学びをどんどん受け容れるほうに傾きがちだったかもしれない。疑いぶかい正田は狭量な人にみられてきたんです。(実際、すごく間口の狭い人だとは思います)



さて、当協会流「できない人の再生法」とは・・・?


(つづく)



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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(本記事は非常にアクセスの多い記事ですがあくまで2011年6月現在のものです。LEDに関して大きく状況が変わっている可能性がありますのでご留意ください)


わが家版「LEDをめぐるドタバタ」のお話です。


築20年マンションのわが家兼事務所では、ダイニングの照明に「調光器」がついています。


Twitter友達の建築学科の先生によれば、「調光器」はある時期の建築に盛んに使われたそう。大学の講義室にもついているそうです。


わが家にとっては、ほとんど無用の長物

(そう言うと、コドモに「お母さん、『ハッピーバースデー』のとき薄暗くしたでしょ」と怒られましたが)


さて、この「調光器」がなぜモンダイかというと、白熱球しかつけられなかったのでございます。今流行りのLED電球や、蛍光球は、基本的に「調光器つき照明」には使えません。


商品のパッケージに、「警告・調光器には対応しておりません。100%の明るさのときにも絶対に使用しないでください」と恐ろしいことが書いてあります。


そのことがネックになって、ずっとこの場所には40Wの白熱球ばかり使ってきましたが、白熱球はいよいよ生産中止となること、熱を出して夏は暑いしちょっとでも節電をしたいし、ということで、ここに「LED」をつけることを検討することになりました。


以下は、それをめぐるここ2〜3日のドタバタの話でございます。


,泙此△困辰帆阿錣家のリフォームをしていただいた建設業者さんに電話。「調光器をなくして普通の電球をつけれるようにできますか」ときくと、この業者さんからまた電気工事業者さんに問い合わせてくれ、「できます。電源スイッチのプレートを交換するだけでできます」とのこと。ただ工事業者さんをよぶと1日3万円ぐらいかかるだろう、大手電器量販店のようなところに依頼したら、と助言をいただきました。


△修海廼畚蠅領免療垢謀渡辰靴討澆襪函◆屮好ぅ奪船廛譟璽箸諒儿后それより、『調光器対応』のLED電球もありますよ」とのこと。(近所のスーパーには、そういうのはなかったのだ)


N免療垢帽圓辰討澆襪函LED電球の棚が大きくなっており、その一角に「調光器対応」のを置いているスペースがある。商品数は少なく形も限られていました。また調光器非対応の同じ型のものよりやや高め(60W相当の電球4,280円⇒4,980円など)ですが、まあ節電になるならええか、ということで購入。従来40Wの白熱電球しかつけられなかったところ、60W相当のLED球(12W)をつけてこれまでより明るくすることにしました。色は、黄色い白熱球色だと事務作業をするのに不便だからと、「昼光色」のを選びました。…というか、白熱球色のが売り切れていた気もする。


いい茲い茵LED電球をダイニングのダウンライトにつけてみました。点灯しました。しかし・・・、点灯してしばらくすると、「ちらつき」が始まり、ちかちかします。調光器をいじったりしてないのに、です。これ、イヤだなあ。


ゥ優奪箸埜〆すると、「LED ちらつき」のキーワードで某社製のLED電球にちらつきが多い、と苦情の書き込みが昨年秋を中心に複数あったことが判明。その某社製のです。やれやれ弱ったー。


Twitterで上記のような状況をぼやいていると、上記の知人より「LEDは演色性(色の再現性)も悪いし、生産性なんかに微妙に影響すると思います。まだ未熟な技術です」とバッサリ。、


Щ笋篭肪爾某Г魑い砲靴覆た佑任靴燭、そういわれると気になりだしました。翌朝長女(某高校美術科卒)に「この電気の色きらい?」ときいてみると、「うん、黄色のほうがすき。今のこの色は壁が粉っぽくみえる」とおっしゃるではありませんか。私が気にしなさすぎだったのかー。


Г修海如屮瀬ぅ縫鵐鮎般LED化」をあきらめ、蛍光球をなんとかつけられないか、と探しました。ネット上に「調光器対応蛍光球」を売るショップがあったので、1280円+送料もする高いなあ…と思いつつ、注文。しかし注文したものの、その蛍光球をつくっているのがパナソニックさんだけで、いつまで製造してくれるのかもわからないところがちょっと気になる…。


┠覿鼻崢憾器自体を何とかできないか」と、再度電気工事の業者さんに相談してみることを思いたちました。マンションの管理会社さん出入りの業者さんなら安くしてくれるのではないか・・・ということで、管理会社に電話。そこで教えてもらった電気工事屋さんに電話しました。


電気工事屋さんは、もとパナソニックの系列の電器屋さんだったが昨年からある電器量販店の傘下に入ったというところ。偶然ですが私が上記の△播渡辰靴仁免療垢汎韻犬箸海蹐任后お電話するとその日のうちに見積もりに来てくれ、見るとすぐその場で工事してくれました。工事費は出張費こみで4000円でした。調光器がついているためにスイッチプレートの幅が大きく、それに対応する調光器なしの既製のプレートがないんだそうで、打つ手としては、調光器の形は残したまま、裏でそこに配線しないことになりました。これで、そのへんで数百円で売っている白熱球色の蛍光球がつけられることになりました。


蛍光球を注文したネットショップさんには、丁重にキャンセルのメールをかきました。


電気工事屋さんに「御社のホームページにこういう工事メニュー入れはったら。皆さんこれ(調光器)お困りなのでは」と言うと「いや〜家族だけでやってるもんで、あんまり引き合いが多くても困るんです」。
また「量販店さんにお電話したときは、『調光器対応のLED』をすすめられて、こういう工事のことは言ってくれなかったですよ」というと、「そりゃ(傘下でも)店員さんも知らないでしょうし、知ってても自社で商品を買ってくれるほうを勧めたいですからね」。


というわけで
「調光器モンダイでお困りの方は良心的な工事業者さんでスイッチプレートを工事してもらいましょう」

という結論でございます。


ここへいくまでの紆余曲折・・・あ〜、LED買ったのがむだになっちゃったけどどこかにつけよう(トイレとか?)


あと、まじめに自分ごととして考えるとLEDはやはりコストパフォーマンス悪いです。初期費用が高すぎて、一方蛍光灯と消費電力にそんなに大きな差がないので、いくら交換回数が減ったとしてもかえる場所が元々蛍光灯の場合はもとがとれないです。


来年以降価格が下がり、ちらつき問題も解決したら、検討するといいかもしれません。


それはそれとして、量販店に行くと住宅用太陽光パネル展示やLED、それにリビング用大型シーリングライトの明るさを感知して自動的に明るくしたり暗くしたりするものなど、節電・自家発電グッズをみているだけで楽しかったです。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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お世話になっている皆様



おはようございます。



 いよいよ先週、関西電力から企業・家庭を含む全顧客に「15%節電」を要望と報じられました。


 金曜日、わたくしは受講生さんの工場をご訪問し見学させていただきました。食品工場さんなのでこれまで伺った中でももっとも厳重な衛生管理、温度管理。


「節電要請ですが、当社ではどう考えてもできるところがないんですよねえ。法的拘束力があるのかどうかきいてみないと…」

と、困惑の表情。



 一方で、NHKでは(正田はほとんどNHKしかみてない人間です)土曜夕方に「脱原発法案」のドイツの事情を詳報したり、今朝のニュースでは「地熱発電」―温泉地に小型発電を設置しホテルの電力消費の約25%をまかなったいる―を報じたりと、「自然エネルギーシフト」を呼びかけているような感もあります。


 さて、「15%節電」は、可能なのでしょうか。

 ちなみに我が家兼事務所では、もともとエアコンはほとんどかけないので、あとはTVや照明をこまめに切るぐらいです。PCを切れと言われると、ちょっと…。



 本日の内容は:



★「社内MVPを獲ろう。お前ならできるよ」言われた部下は?
   



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★「社内MVPを獲ろう。お前ならできるよ」言われた部下は?



 「承認大賞2011プロジェクト」ご応募通算No.5、「部下から部門」No.2は、元広告代理店勤務の「ゆきちご」さん(女性、28歳)から。


 社内でも「何やってるかわからない」と言われていた、上司と部下2人だけのチーム。しかしリーダー(男性)は、部下のゆきちごさんの長所を見つけ、こまめに褒める人でした。ある日、リーダーから言われた言葉は…。


 続きはこちらのページでどうぞ

 http://www.facebook.com/shounintaishou2011project?sk=app_4949752878#!/note.php?note_id=222090634477520 



 職場のエアコンを抑え気味のこの夏、お互いにさわやかに過ごすには、「行動理論」「承認」を素直に使うのがお勧めかも?



 フェイスブックで一連の事例を読まれた某大手流通業の人材育成担当者の方は、「新入社員91人の育成責任者として、社内でも『承認活動』を展開します!」と言われたのでした。



 あなたも「承認大賞2011プロジェクト」に身近なエピソードでご応募ください!

 ご応募先URL: http://shounintaishou.jp


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★数年前、新聞の教育面で「道徳教育で学力アップ」の記事を読んだことがあります。
いじめが横行し学力も低空飛行だった中学で、「道徳教育」に力を入れたところ、学力が向上した。

「今の子どもは生徒同士の人間関係に非常な労力をかけ、そこからストレスを受けている。道徳教育により人間関係のストレスが減り、学業により専念できるようになったことが、学力アップにつながったのではないか」
というのが、この記事の分析でした。

これを読んだ私は、「要は、『コーチング』でも『道徳』でも、人間関係の
ストレスが減ることに役立てば業績向上にいいのかな」と思ったのですが、
一方で多様な価値観、個性、生き方などへの対応力を高めるということを考えると、現代では基本的な道徳にプラス、コーチング的な要素が必要なのかも、と思ったりしたのでした。

まずは「承認」を、多様な人への対応、成長促進、それに公正さを保つための倫理としてお勧めしたいと思うのです。



★本年上半期当協会の「人づくりラインナップ」、
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 ◆NPO法人企業内コーチ育成協会 今後の予定◆




6月26日(土)27日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースB
〜あえて伝える本気のコミュニケーション〜

フィードバック・叱る・怒る・強みの活用・学習スタイルなど
会場:ビジネスプラザひょうご ITサポート室
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=0

※基礎コースBは、かならず基礎コースAを受講されてから
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7月7日(木)19:00〜20:30
◆第26回よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」
会場:神戸三宮のカフェ「アロアロ」http://aloaro.net
詳細 http://c-c-a.jp/cafe/


8月6日(土)7日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースC
〜リーダーシップの内面の旅〜

ケーススタディー・感情・価値観など
会場:ビジネスプラザひょうご ITサポート室
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=0
※基礎コースCは、かならず基礎コースAを受講されてから
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


今週があなたにとって素晴らしい週でありますよう。


 
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神戸のコーチング講座


特定非営利活動法人 企業内コーチ育成協会

代表理事 正田 佐与

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酒井穣氏のメルマガで紹介していた『人間集団における人望の研究』(山本七平著、祥伝社黄金文庫)を手にとってみました。


ふだんこの著者の本をめったに読まない私です。


本の主題である「人望」ということについては、とくに反対するところなし。


主題でないところでふと目がとまりました。


「やる気」を喪失させる”決断(デシション)”の変更
(略)

 ・・・したがって「決心変更」を繰り返されると、部下は動かなくなる。


 事実、われわれは「師団長決心変更」などという噂を聞くとゾッとして「エーッ、またか」と言い、がっくりしたものである。事実、ジャングルを切り拓いて思い砲車を運び込み、何千発という砲弾を集積する。やっと終わったと思うと、「決心変更」に基づく、「配備変更」。今までの努力はすべて無駄で、また同じことをやらねばならぬ。これを二、三回繰り返すと、もういけない。兵隊はクタクタ、下級幹部は不平タラタラ。


 さらに、今度の努力もまた無駄になるのではないかと思えば、もう「やる気」はなくなる。このときせめて、その理由を明示してくれれば、まだ納得がいくのである。いわば、新しい情況の発生に基づき、これまでと違った「状況判断」をせざるをえず、そこで「決心変更」が行われたと分かればまだよいのだが、日本軍ではそういった説明は一切なかった。

 
 一方、マッカーサーの場合は、新しい情況、新しい局面を明確に部下に示している。人は、納得して行動するのと、納得しないで行動するのとでは、積極性がまったく変わってくるのである。




 いかがでしょ。


 実は、この「リーダーの頻繁な決定変更」はよくうちの会員のミドルマネージャーさんとの間でも話題になるし、実務の中でもみてきました。ここにあるのはその通りで、非常に、組織内の人を疲弊させる行為です。


 ある研究職マネージャーはあまりにも頻繁に指示変更をし朝令暮改、しかも前の指示内容も残っているので際限なく仕事量が増え、スタッフがくたくたに疲れ切っていました。

 その結果、中間の人の心は思考麻痺し、ボトムアップで何らかの改善提案が上がってもそれを取り上げる心の状態ではなく、提案を無視し続けたために問題が大きくなり、また仕事量が増えるという悪循環を起こしていました。


 この現象は「承認」の側からも説明することができます。
 説明なき頻繁な「決定変更」「指示変更」は、前の指示に従って仕事を動かしてきた部下に対するねぎらいのない「不・承認」―承認と真逆の行為―とよべるのです。「承認されなかった」徒労感は、じわじわと部下の心をむしばんでいきます。しかも今からやる新しい仕事もおそらく承認されないだろう、というあきらめのもとに―。


(なので、一応、当協会の「承認の種類」は、表の欄外に「決定の理由・根拠・背景を説明する」というのを「承認」の中に含めています)


 こうしたことは、意思決定をするリーダーには非常に見えにくいものです。(なぜ、上に立つと下の心がわからなくなるのでしょう)正田は冗談で、「ITの得意な人に『指示出しの頻度と従業員の疲れの関係』のシミュレーションゲームを作ってもらったらいいのではないか」と言ったことがあります。



 21世紀的な「頻繁な決定変更」は、おそらく多くは「情報過多」から起きています。


 経営者は「日経ビジネス」に載っていることを全部自社でもやらないといけないと思っている、と会員さんとの間で笑い話として言います。情報の選別能力が壊れている。


 雑誌だけではなく、他社の経営体験から学ばせる形式の経営者団体の会合なども、「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」だと、私は思っています。「ベンチマーク経営」―他社の経営のいいとこどりをする―もしかり。


 ある企業で成功したやり方があるとき、その企業で辛抱強く数年から十数年にわたってやり続けたから成果が出たのであって、表面的に真似て1年やそこらでほかのやり方にくら替えして、というのでは成果に結びつきようがありません。社員は社長が新しいやり方を取り入れるたび、「またか」と、伸びきったゴムのような弛緩した心で受け止めます。



 「情報過多」に加え、より「人災」的な現象としては、リーダーを選抜するアセスメントの類で、「決断スピードの速さ」を計測するたぐいのものもあるようで、このアセスメントで高得点をとることに長じたのが、上記の「頻繁に指示変更をするマネージャー」でした。


 「決断スピードが速い」ことが「頻繁に決断する=前の決断と干渉・違反するような決断すら短期間内に行う」ことにつながります。

 
 少し中長期的な目でみたときの組織とリーダーのあるべき「決断スピードの速さ」は、決してその場の短時間のアセスメントで測れるような、動物的な運動神経由来のものではないのです。


 もし、こうしたアセスメント並びにそれを含めたリーダーの選抜方法が、組織の疲弊につながっているとしたら、そういうものを作って勧めている業者さんは猛省していただきたいものです。「頻繁な決定変更」が、部下のこころの病や体調不良、離職につながっているケースすら見受けられるからです。


 とはいえ、変更すべき点は変更する、新しいものを取り入れるというのも、また変化のスピードの速い現代社会に生きる私たちの正しい心がけで、何事も「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」であり、「中庸」「ほどの良さ」を心がけたいものです・・・。



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セミナー、ワークショップの類について、数年来ブログに書いたことを再掲すると、


ミドルマネージャーの方にコーチングをお伝えするのに体験型・参加型の「ワークショップ」の形式は「必要悪」のようなもので、そのスタイルをとらざるを得ないし、またある程度シリーズ形式でお伝えしたほうが身に着きがよいものだけれど、


一方でセミナー・ワークショップに参加して現役のミドルマネージャーさんが「良くなる」のは、ある量、頻度までで、それを超えると害になるようです。

「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」です。

往々にして、セミナー・ワークショップに依存症的にはまりこむ人が出て、(私自身もそうではないと言い切れないですが)週末ごとにどこかのワークショップに通う。「ワークショップ依存」とか、「セミナージプシー」という言葉がちゃんとあります。


私の観察によれば、とりわけスピリチュアル色のつよいもの、心理学的にディープなもの、に通うと、「表現力」が伸びる。研修講師であれば表現力豊かに、話し上手になる。研修講師業に必要なスキルを手に入れ、優秀になることになります。伸びやかに謳いあげるような発声で話し、聴衆を魅了します。


それをもって、「自己実現した」という感想も多いのですが、

ちょっと待って、と私は言います。


「自己実現」ってそんな表現の世界だけのものちゃうやろ、と。みんながアーティストさんで生きていける世の中だったらいいですが。


ここはふだんの説明で使うマズローによる「自己実現」の定義も少しわきに置きますが、

普通の、というか優秀な社会人の「成長」というのはもっと痛みに満ちたものです。自分の予想もつかない他人の反応に傷つけられたり、自分の不足を指摘されたり、自分の努力不足で何かをやり損うことと向き合ったり。



セミナー・ワークショップで伸ばせる人の能力というのは偏りがあり、

往々にして、セミナー・ワークショップの効果で表現力の亢進した人というのは、「表現力の亢進」と引き換えに、「痛み刺激に弱く」なります。私の観察によれば。


それは、厳しい現実世界で生きていく力が弱くなることを意味します。あと一歩の踏ん張りが利かなくなります。


自分の文脈で理解しえない他人の文脈に出会うことを避けるようになります。


その状態は、多くの複雑な人間関係を処理し問題解決をするミドルマネージャーには「害」だ、というしかありません。


実はこうした、セミナー・ワークショップの力で表現力が亢進し話し上手になった人、というのは、「社内講師」にもよくみられます。研修の内製化の流れの中で、社内でそこそこのキャリアがありかつ「話すスキル」を身に着けた人は重宝されます。その人たち自身も、社内で「話す・教える」場をもつことで自己顕示欲が満たされます。


しかし、、(このあと省略)


・・・


定期的にブログにこういうことを書かなければならない(最後に書いたのは1年数か月くらい前だったのではないかと思う)

それぐらい、「セミナー・ワークショップとの正しい付き合い方」はコーチングをやるうえで避けて通れない話なのでしょう。


・・・


受講生さんから「成果の出ない営業マン」についてのご相談があり。


「私の部下の現場の課長たちは彼ら(成果の出ない中堅営業マン)と向き合うとき、自分の痛みもあるんです。彼らのせいで自分の評価も下がるわけですから。その痛みを抱えながら、彼らが成長できるようにかかわらなければならない」


はっとなった。

「部下にこう関わりましょう」

「問題のある部下にはこうしましょう」

的なことを、教育屋の立場からおこがましくもお教えすることはできるが。


それでも、最近テキストに追加した項目「キャリア観をきく質問」をご紹介したところ、喜んでいただいた。

聡明な受講生さん方に私も助けられている。


・・・


お話が前後しますが、5月末に松陰高校「Blue Earth Project」のOGの女子大生の皆さんにコーチングを1日セミナーでお伝えしました。

Blue Earth Projectは、「女子高生が社会を変える」がコンセプトの社会起業のプロジェクト。

大学部の皆さんは、今後高等部の後輩を指導したり、小学生向けのファシリテーションをする中で、コーチングのスキルが必要になるだろう、とのこと。具体的には、自発的なアイデアを引き出したり、相手を認めながら行動を促進したりする、ということです。


さすがに皆さんもともとのコミュニケーション能力も高く、吸収力が高く、活発に質問もされ、あとの感想では「めっちゃ役に立った」と言ってくださいました。


この年齢層の人にコーチングを教えるのは実は正田、初体験。
(注:高校生さんに対しては過去にある)

そして、「青田刈り」ではないですが、確かに若い人を教えるのは楽しいなあ、よく伸びてかわいいなあ、と思いました。


何が言いたいのかというと・・・、


先の受講生さんからのご相談のやりとりの中で、私が言ったこと。


私「人事・教育担当者もそれなりに若い人を伸ばしたいとは思ってるんですよ。ただ、彼らは『育てる主体は現場のマネージャーだ』という方になかなか切り替えがきかないんです。そしてマネージャーが若い人を育てそこなうと、それはマネージャーが悪い、ということになるんです」


受講生さん「そうそう、まったくその通り」


可愛らしい若い人のほうに目を向けていると、マネージャーは極悪人にしかみえないのではないかと思う。ほんとうは中年期のマネージャーさんにも、「成長」はあるんです。ただそういう場面に立ち会ったことがないと、信じられないだけです。


・・・


先日東京で人事マネジメントのセミナーをきいて、そこに「マネージャー」「管理職」という語がまったく入ってないことに暗澹となった。入ったのはたった一か所、「戦前は管理職による主観的な人事評価が行われていた」というくだり。この会社は「管理職による主観的な評価」を排するため、「アセスメントによる評価」を推奨する。


あー、だめだから。話をきいている限り、私などはそのアセスメントで力を発揮できっこない。「評価」がかかっている、あるいは同僚との競争がかかっている、という場面では極端に力の出ない人間だから。私が頑張れるのは「お客様に良くなってほしい」という一念のときなのだ。そういうのをちゃんと「評価」できる人がいるとしたら、それは誰だろう。


それはともあれ、一部の人事担当者にみられる「マネージャー軽視」はこういうところからくるのか、と思ったのだった。


・・・


また先日あるマネージャーさんのぼやきで、その人の部下の男性リーダーが女性部下について「ワガママだ」と言っている、という。シフト制の職場なので土日もだれかが出勤するが、男性リーダーが女性部下に土日勤務を割り当てることが多い。女性部下は「たまには土日休みたい」と言うが、それについて男性リーダーが「ワガママだ」と言っている。


「・・・それは、休みだけの話ではないかもしれませんねえ。根深いものがありそうですね」


相槌をうちながらきいていたが、数日後気になってメールした。

「それは優秀な女性部下に対する男性上司の『嫉妬による微妙な意地悪』ということはないでしょうか?もしそうだとしたら、その状態を放置していると女性部下は会社を辞めざるを得なくなりますよ」


先方の受講生さんは、そういう状況が大いに考えられる、と同意したあと、


「実は先日の話のあとちょうどきょう、女性部下を配置換えし、別の上司の下につけて経過を観察しています」


受講生さんによると、女性部下は普段から優秀で高く評価されている人で、一方男性上司は頼りなく、女性部下から注意されることもあるとのこと。


この受講生さん自身がぼやいたように、中小企業では「普通の能力の男性と優秀な女性」という組み合わせが多くなる。女性の方が高い判断力をみせる場面も出るかもしれない。そうすると男性の側から「無意識の嫉妬、脅威感」がうまれる。そこから「微妙な意地悪によって相手の退職を促す」という行動がうまれる。


女性が管理職にまで育つにはそうした現象まで丁寧に見極めて芽を摘んでやることも必要なのかもしれない。(そこまでしても、責任感の高い女性が往々にして寿退社したりもするんだけど)


「さすが、○○さん。それにしても『管理』のお仕事は大変ですね」と、お返事を書いた。

救いなのは、当協会の受講生さんであれば、「現場で何が起こっているか」の観察眼に信頼が置けること、さらには「ミンツバーグ読み」であること。
「マネージャーは、いまいましい問題と絶えず取り組む、タフな実務家だ」
このフレーズだけで「救い」を感じられるマネージャーさんは、多いと思う。
そう、「いまいましい問題」をその都度認識し取り組むためにこそ、傾聴(きく)、承認(みる)、質問(問題解決、決断)のトレーニングはあるのだ。


・・・


そういえば、先ほどの女子大生さんにコーチングを教えた研修でのお話。4回生で、バイト先の飲食店で昇格した、という、とりわけしっかりしたお嬢さんから質問があった。


「店の上司(副店長)に全然『ありがとう』も『ごめんなさい』も言えない人がいる。すごく腹がたつ。どうしたら」


「・・・それは、その人のほうにこそコーチング研修をしたいですねえ(笑)コミュニケーションとしての正解と社会人としての正解がありそうですね。まっすぐ言って治るほど人間のできている人ではなさそうですから、どうしても困る場合はその人の上の店長さんに言ったほうがいいかも。今どきはそうしたバイトの人のフィードバックを気にかける会社は多いです」


とはいえ、それが正解だったかは心もとない。このお嬢さんの優秀さ(それは状況を把握する力、要求されていることを理解する力、まっすぐ屈折のないコミュニケーション能力、という意味だけれど。他人を圧倒しようという気がなくても、そういうのは自然と出てくる)が、男性上司にとって脅威になっていることも想像できるわけで。


その場合、男性上司はやっぱり「あの子のワガママだ」と自分の上司に説明するだろうと思うのだ。


男の人って幼稚ね。と、別れ際にお嬢さんたちとうなずきあった。
このお嬢さんたちが伸び伸びと実力を発揮できる社会であるように願いたい。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp


お世話になっている皆様



おはようございます。NPO法人企業内コーチ育成協会の正田です。



梅雨の中休みが続きます。皆様、よい週の始まりをお迎えですか。



 引き続き仕事の現場は「節電」の話題が続きます。

 
 東京のIT企業では、PCとサーバーから出る大量の熱との兼ね合いで、地方に本社を移転する動きも出てきました。


 また関西でも最近、この夏の電力不足を予測して関西電力から大口需要家へ、節電の打診があったことがわかり。




 本日の内容は:

  


(1)よのなかカフェ「新エネルギーと節電」を開催しました(6月2日)


(2)「もっとも有効なのはミドルマネージャーへの教育」
    兵庫県経営者協会様で2日間講座を開催(7月13−14日)
   



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(1)よのなかカフェ「新エネルギーと節電」を開催しました(6月2日)



 大阪・茶屋町で「10000人のキャンドルナイト」が繰り広げられた先週木曜。神戸ではよのなかカフェ「新エネルギーと節電」を開催しました。さまざまな業種・職種の13名が「アロアロ」に集まり議論しました。


 冒頭、司会の山口裕史氏より「エネルギー問題」について概括のレクチャー。そのあと「現役時代、年間10回以上海外に行ってエネルギー事情を視察した」という研究開発企業の技術顧問の方が海外事情について補足してくださいました。


 国内では論じられていない視点が多々あり…。


 その後、全員でのディスカッション。


 詳しくは是非、こちらのブログ記事でご覧ください。

 「新エネルギーは電力料金が上がる。覚悟はあるのか」エネルギーよのなかカフェ 開催しました!
 http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51738515.html

 ご参加の皆様、ありがとうございました!


 最後に山口さん・正田から「情報は主体的にとりに行きましょう」というお話になったところでお開きに。


 次回よのなかカフェは7月7日(木)、19:00より

 「情報とどうつきあう?」

 というテーマで行います。


 詳細とお申し込みはこちらから

 http://c-c-a.jp/cafe/


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(2)「もっとも有効なのはミドルマネージャーへの教育」
    兵庫県経営者協会様で2日間講座を開催、参加者募集中!(7月13−14日)



 新入社員への教育も一段落し、今は職場への定着度合いを注意深く見守っている、という企業様も多いでしょう。


 近年、「中間管理職」「ミドルマネージャー」「課長力」という言葉が頻繁に言われだしました。経営者でもない、一般社員でもない、組織のピラミッドのほぼ中間に位置するこれらの人々が、もっとも責任が重く、やることが多岐にわたり、忙しく、かつ機能不全に陥ると大変に困ったことになるのです。(残念ながら、往々にして、そうなりやすいのです)


 逆にこの人々を重視して、しっかりと手厚く教育・支援をすると―。


 ミドルマネージャーの人間的成長、人材育成・コミュニケーション力の育成、決断力の育成などを非営利で過去10年にわたり手がけてきた当協会のプログラムを、兵庫県経営者協会主催の講座で実施させていただくことになりました。


 具体的には、もっとも代表的な「傾聴」「承認」「質問」のスキルを2日間かけて、十分な量の実習と質疑によりその後の職場で活用できるレベルまで、しっかりと身に着くよう、お伝えさせていただきます。


 この機会に、「育てるリーダーシップ」のある管理職を育成していきませんか?


 詳細とお問い合わせ・お申し込みは経協様ホームページまで

 ⇒ http://www.hyogo-keikyo.gr.jp/coaching.pdf 
 

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★ ご隠居「megachanさん」から「承認大賞2011プロジェクト」へ、第2弾のご応募エピソードが届きました。
自ら「ワンバウンドになる変化球」という、今度はどんな相手にどんな言葉を…?


 http://www.facebook.com/shounintaishou2011project?sk=app_4949752878#!/shounintaishou2011project?sk=notes



★本年上半期当協会の「人づくりラインナップ」、
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6月26日(土)27日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースB
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7月7日(木)19:00〜20:30
◆第26回よのなかカフェ「情報とどうつきあう?」
会場:神戸三宮のカフェ「アロアロ」http://aloaro.net
詳細 http://c-c-a.jp/cafe/


8月6日(土)7日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースC
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さて、よのなかカフェを終えてのよもやま話です。


ちょうどこれと関連するのか、先日うちのNPOの会員さんとの懇親会の中でこんな会話がありました。


日本は外国に学ぶ必要などないのではないか、というご意見が出たのに答えて。


正田「まず、日本は鎖国したほうがいいのではないか、という議論があります。江戸時代は、エコ的には非常にうまくいっていた時代といわれました。都市部のし尿を農村部に回す、山林を理想的な状態に保つなど、きれいに循環していたようです。

ところが一方、日本の歴史の中で江戸時代は国民の平均身長がもっとも低かった時代なのです。150cmそこそこです。縄文時代の人のほうが背が高かったのです。

これは何を意味するかというと、江戸時代の人は栄養状態が悪かったということです。江戸時代は決して幸せな時代ではなかった。

そう思って子どもの「マンガ日本の歴史」などを読み直しますと、江戸時代には徳川吉宗や田沼意次など、いろんな政治家が改革を試みるんですが、いつも抵抗勢力に妨害されて中途半端な改革に終わる。そのうちに次の飢饉が起こる。本当は失政続きだったのです。

だから、日本は内向きになってはいけないんです。私たちは諸外国をみて、『われわれはこのままじゃあかんのちゃうか』と危機意識をもっているのが、健全な状態なのです」

 
 ・・・


 というわけで、正田が「海外に学ぼう」的なことを言うのをときに「ウルサイなあ」とお感じになる方は、上記のような考え方が底流にあると思ってください。


 ちなみに、このところ大阪商工会議所さんがこの「海外に学ぼう」あるいは「海外に投資しよう」的なセミナーを頻繁にやっているのに気がつきます。



 加えて今日流れてきたメールで、大阪商工会議所さんは「エネルギーセミナー」もやります。スピーカーは飯田哲也氏です。両論併記型セミナーではありません。(「両論併記」について後述)


 こと関西は、あの震災と原発事故のあとでも「エネルギー」に関して独特の土壌・事情のある土地だとは思いますが…、

 あんまりやたらと「タブー」をつくっちゃいけません。


「日本人は『慎重』だ」―

確かに慎重で安全性に配慮する国民性もあると思いますが、「慎重」は、やたらとタブーを作り正論は通らないとはなからあきらめて言うべきことも声を挙げないという性質にも通じます。それは、組織の中ではリスクとして働くことも多いのです。



 正田は、よのなかカフェから離れて個人的におもうのは、

「熟練工をつくれない、OJTができない(あの作業服を着ての作業なのでろくに会話などできない)、体調を崩して休む人も多く指示が徹底しない、マニュアルはあっても遵守されない」


こういうことが宿命づけられている工場できわめて危険なものを取り扱うというのは本質的に無理がある、いわば決定的な「制約条件」になるとおもっていて、


「脱原発」に早々にかじを切った諸国というのは、決して感情論でそうしたんじゃなく、上記のような判断材料を冷静に吟味した結果なのではないかとおもっています。


こういうことを言うと被災地の方々を不快にさせるかもしれませんが、これは被災地から離れていてあまり当事者意識をもてない、東北〜関東地方の不安感を共有できない私たちの論理的思考のトレーニングではないかとおもいます。


「3・11」の3か月後の「6・11」には、横浜で100万人規模の脱原発デモを計画しているんだそうです。

それを「感情的だ」と断罪できるでしょうか。


・・・


「新エネルギー」について、効率や立地、騒音問題などいろいろな問題点が指摘されています。

でも、と思うのは、クルマの開発物語だったら、「燃費と強度」のような、本来両立しえないことを両立させるために無理を承知で奮闘して実現してしまうことがあるわけです。

石にかじりついても、という勢いで考えるかどうか。それは、その方向に強烈に駆り立てられることで決まります。


・・・



「両論併記」について。

正田は、むかし臓器移植取材で会社の発行している週刊誌に連載していて、編集部の人とモメ倒したことがあるのでした。

移植医、移植を待っている患者、らに取材した原稿ばかり書いて、移植反対の生命倫理学者とかそのへんの話題で発言しているコラムニストとかの方に取材にいかなかったからでした。

「今の段階で『両論併記』は、『思考停止』につながる」
というのが私のいいぶんでした。1990年ごろのことです。

どうみても生命倫理学者は現場と関係なく出来上がった原稿を読み上げているばかりで、思考停止しているとしか思えない。それに比べると移植医、患者らは少なくとも行動している。切実感をもっている。言っていることの質が全然違うのに、彼ら両方の言い分を同じように評価して載せてやるのが「公正」だとは思えない。
諸外国はとっくに、移植医・患者らの言い分のほうで舵をきっているのに。


だから、かならずしも「両論併記」が、賢いやりかただとは思っていないのです。

ただ、物事のメリット・デメリットをきちんと提示することが大事だというのは賛成です。
それでも、どこかの情報の中に「決定的」な判断材料がある場合には、それで決着つけちゃってもしょうがないでしょ、とも思います。いつまでもだらだら「両論併記」でフェアにやってるのが正しいわけじゃありません。


・・・

「和をもって貴しとなす」(聖徳太子)

和を尊ぶのは日本人のすばらしい特性ですが、私の経験では、「和を尊ぶ」資質をもった人が、変化をどんなものでも無条件に恐れる、嫌がる性質がある、と思います。
コーチング研修も私がやる場合組織に「変化」をつくりだすやり方をするのですが、そのときに変なネガティブな質問をして、妨害とまではいかないですが変化にストップをかけようとするのが、あとでみると「和を尊ぶ」資質をもった人、だということは多いです。
とにかく、出来上がっている秩序に変化が起きるのがいやなんです。実際はその秩序に不満たらたらでも。
むろん、その人たちは「変化」がその後恒常的に起きて、多くの人が「変化」を起こしそれを楽しむようになった後では、大いにともに「変化」を楽しむようになります。
困った愛すべき人たちです。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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 第25回よのなかカフェ「新エネルギーと節電を考えよう」を開催しました。梅雨の晴れ間の6月2日(木)、19時より「アロアロ」にて。


 お客様10名、スタッフ3名の計13名での議論となりました。

 集まられたのはネットショップ経営、自治体サイト運営スタッフ、元企業の自家発電担当者、企業研究所顧問、企業広報部長、議員秘書、コールセンターマネジャー、といった人たち。


 冒頭、ファシリテーターの山口裕史さん(フリージャーナリスト)より、エネルギー問題の概況を説明。


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 2030年には世界のエネルギー消費量が2005年の1.6倍に増える見通し。今は多くが化石燃料に頼っている。エネルギー資源には限りがある。石油で42年、天然ガス60.4年、石炭122年、ウラン100年。 

 エネルギー自給率の話。日本は国際的にみても非常に低い(19%) 石油は99.8%を輸入に頼る日本。これに近いのはフランス。 

 一方京都議定書でCO2をいかに出さないかが求められ、石炭、石油、LNGは排出量が非常に高い。


 発電コストでいうと原子力は安いと表現されている。天然ガスも比較的安い。対して太陽光は40円ぐらい。風力で10円から10数円ぐらい。


 オイルショックで世界各国脱石油をめざし、石油依存度がだんだん減ってきた。それに代わって台頭してきたのが原子力。


 主要国の電源別発電電力量の比較。原発への依存度が抜きんでて高い国はフランス。日本、韓国も高い。ほかにはドイツも原発依存度が高いが、ドイツはバイオマスや再生可能エネルギーに熱心に取り組む。 


 ドイツは今週初め、脱原発にかじを切りました。17基ある原発のすべてを廃炉にする方針。


 それでは関電エリアでは。実は日本の中でも関電エリアは原発依存度が一番高い。48%。福井県に集中。


 エネルギー自給率の内訳。1950年代は自給率58%の時代があった。バイオマス、水力。そこから石油、原子力にかじを切るにつれて自給率が低下。


 新エネルギーはまだまだ効率が悪いのではないかという議論。デメリットを抱えている。しかし世界に目を転じると、日本と比べて先進国は再生可能エネルギーに力を入れている。


 ヨーロッパは太陽光よりも風力に力を入れている。デンマークは30%以上風力発電。それに比べると日本は再生可能エネルギーへの取り組みはまだまだ微々たるもの。


 新エネルギー、再生可能エネルギー、言葉の定義。再生可能エネルギーは太陽光のように使っても使っても無尽蔵にあるもの。 新エネルギーは国が定めた言葉で、経産省の補助金の枠組みに入るもの。たとえば海洋エネルギーはその中に入っていない。


 と、ここまでが山口さんによる概要説明。

 ここから、「昨年まで年間10回以上海外出張しエネルギー事情をみた」という企業技術顧問の方より補足。


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 再生可能エネルギーについて、日本は去年6月に新成長戦略というのを出してその中で再生可能エネルギーについての方針を出した。


 風力は風が要りますから僻地でないといけない。ヨーロッパではだんだん場所がなくなって今は海の上に風車を立ててやっている。デンマークはそういうやり方。ドイツが先日原子力全廃。3・11の直後にメルケル首相が1980年以前につくった原発をとめてしまった。


メルケルはキリスト教民主党。社民党は反対していた。シュレーダー首相のときに一度原発全廃を打ち出した。SPD時代にそれを打ち出したのは、ドイツはもともと反原発がすごく強い。 今度の放射能事故でドイツ国民の世論が盛り上がり、メルケルもこれはまずいということになった。ドイツの反原発は止まらない。 



 
 ヨーロッパがこんなに自然エネルギーに一生懸命なのは、エネルギー安全保障という問題。フランスが親原発なのはドゴール時代に。 今後国際問題の根本はエネルギーと食糧だ。


それに備えてヨーロッパは域内で食料を90数%自給できるようにした。エネルギーはまだできない。ドイツも原発を全部やめてしまうんだから、新エネルギーに賭けるしかない。

 
東電がああいう形になったのは、発電も送電も独占しているから。世界ではこれらを分離するのがふつう。


1か所でああいうことがあったとき送電網が非常に弱い。ドイツでは発電、送電を分離してしまったので、送電網を整備するのに数兆円かかる。それを民間企業がやるので、電気料金にはねかえる。日本は世界一高い電気料金と言われていたが、今やヨーロッパの電気料金はどんどん上がっていて日本を追い越した 


新エネルギーはコストが高いから消費者が負担しないといけない。太陽光発電の比率が上がっているのでどんどん電気代が上がっている(ヨーロッパ)。


 ただやっぱりすごいなと思うのは、そういうデメリットがありながらも脱原発をしている。私はエネルギー問題の基本は省エネだと思う。京都議定書でCO2排出の目標値が出ているけれどそれは省エネをしなければ達成しない。

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電力使用量を抑え込むというシナリオを世界で描かないといけない。ドイツに有名な町がありますが、エネルギーのマネジメントをしている。ドイツは寒い。太陽光をとりこむ家の構造にして発電だけでなく熱エネルギーを利用する。 昼間の熱を蓄熱して夜使う。


エネルギー問題を考えるときはそういった住生活に取り組むこと。最近スマートシティという考え方。もう少し分散型の電源。そういうことを復興計画に盛り込んでもらえたらいいなと思うが。


 ここまで、企業技術顧問のIさんのお話でした。


 ここから2グループに分かれてGディスカッション。


「私は過激な意見なので。水力発電も何かあったら、水が決壊したらというのはある。火力発電もそう。原子力が多大なリスクを負っているのは当然のこと。

原子力がリスクが大きいからやめるべきかというと、リスクを絶対的に制御して使うべきだというのは私の考え方。原子力は熱エネルギーに変換している部分がかなりある。今のマスコミは現実を反映していないのではないか。」(定年退職者、男性)


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「私は原発はどちらかというと反対。発電コストが安いという話ですが、今回のような事故が起きたら補償にものすごいお金がかかるじゃないですか。コストが安いというのは間違いであると思う。」(ネットショップ経営、女性)


「一面的なデータだと思うが太陽光発電とかの発電コストが高い。原発の大体8倍くらい。事故が起きたときにこうむる損害が8倍かというとそれではすまない。友達が福島に住んでいて女性なのですごく心配。」(サイト運営、女性)


「事故を考えた時に被害があまりに大きい。何かしらほかのエネルギーを考えないといけないのかなと。」(同)


「今の生活がすごく原発で支えられているので、暮らし方を見直す覚悟がないといけないのかなと。自分の住んでいる土地が放射能に侵されていくことを考えるとすごく不安。」(同)


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「ちゃんと制御して使うということも、もう少しちゃんとしないと。専門家の意見がTVで出るけれどだれの言葉も信じられない。」(同)


「日本は両面提示されることに慣れていない。私たち受け取り手が両面提示に慣れていないし、発表する側も両面提示に慣れていない。メリット、デメリット。今まで何回も小さな原発の事故が起こって中で働いていた人が亡くなって。それでも安全だ安全だと言い続けている。」(ネットショップ運営、女性)


「今現在、原発を止めることのデメリットをもっと伝えるべき。例えば採算性の悪い火力発電を使うとか。浜岡を止めたらなんぼの経済に影響を与えるかという話が伝わっていない。

私はセメント会社にいた。新人で入社してオイルショックになり、石炭に転換したりバイオマスを試したりした。そういうことを電力会社がやったかというと意外としていない。私らは少しでも安いものを選んで選んでやっていた。

ニュースのデメリットの側面をちゃんと伝えてほしい。また電力会社の高コスト体質をかえてほしい。

自家発電で売電というのもやってきました。しかし故障したら電力会社からの電力でまかなわないといけないので、ある程度以上増やせられない。自家発電を60%程度に増やした。容量としては100%にできた。 

海外企業との価格競争力がなかったら日本でものを作れない。 そこまでやる覚悟があるのか。」(定年退職者、男性)


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「原発ではそもそも熟練工がつくれない(生涯被ばく量が一定量を超えると退職してもらわないといけないので)。すると事故のリスクを完全に制御することがそもそも難しい。それは他の発電と大きな違い。 」(正田)


「火力発電にするには結局火力を外国から買わなければならないということも、そろそろ市民が知っていかないといけないのではないか。」(定年退職者、男性)


「石油や石炭を輸入に頼らなければならないという話、尖閣諸島の周辺に石油の埋蔵があるときいたが。」(ネットショップ経営、女性)


「メタンハイドレートは確かに日本は進んでいるが、まだまだコストは高い。当面は天然ガス、石油、石炭でまかなわないとまずい。 民間企業がこれは採算になると思ったら(新エネルギー)結構やってますよ。私自身、山林の間伐材をチップにしてもやすようなこともやって回った。その結果やらないことも多い。マスコミに載ることが少ないだけであって。CO2がらみで断熱材もやったし。そういう話はなかなか一般に流れてこない。

新エネルギーを取り入れるのであれば、コストが高いので高い電気料金を我慢しないといけない。それだけの覚悟があるのか」(定年退職者、男性)


「これから節電ということを考えていかないといけないときに、考えてらっしゃいますか。」(山口)


「あんまりみみっちくやりたくない。経済が落ち込んでいるので。 消費電力をちゃんと記録して、毎月何にどれだけ使っているかみるとか。そういう見える化をしたらいいんじゃないか。一日中PCがついている家なんで(笑)」(ネットショップ経営、女性)


「具体的なことが思い浮かばないですがほんとに身近な、コンセントをまめに抜くとかはやっています。」(サイト運営、女性)


「東京に友達がいて、会社とかすごく暗くしているらしい。冷房つけてなくて暑いし東京が全体的に暗い。百貨店が早くしまるのも昔はそうだったんで。 ただそうなると経済が回らない。」(同)


「津波を感知するような機械が開発されていたのに日本にそれが1こしかない。そういう技術があるのに知られていない、使われていない。企業がアピールしたらいいのになと。」(同)(「SPEEDIという放射能漏れ検知システムがあったのにつかわれませんでしたね」)


「お役所の電子化もとても非効率なやり方で。書類を郵送して帰ってきて初めて使えるとか、Windowsしか使えないとか。昔、市役所の関連のホームページの仕事をしていたが、ユニバーサル化といってHPの内容を全部読み上げられるようにしてくれとか、中国人の名前を現地のフォントにしてくれとか、そうすると読み上げソフトが動かなくなるとか。」(ネットショップ経営、女性)


「企業はCO2の排出権を買わないけなくなるから、それがいやで進んでる。何千万も出して買うんだったら、何百万か出して発電した方がとくですから 」(定年退職者、男性)


「コストを下げるための投資を、企業さんなら必ずすると思うんです。兄の家がマンションで電気を全部LEDにかえた。少し暗い。長い目でみたら投資になりますけど」(サイト運営、女性)


「ここで10万円かけて全部LEDにかえたら将来的に低コストになると、しかしその10万円がかけられないというときは低金利で貸し付けるとかすれば。今、お金を借りやすくなった方が経済的にも活性化するだろうし。住宅を建て替えるのもお金がかかるし。安い金利でお金を借りられれば、企業さんも儲かるし、お金を動かさないと経済は回らないから。」(ネットショップ経営、女性)(「それは重要な視点ですね」と山口氏)


「去年築20年の家のメンテをしたが、太陽光も検討した。しかし老後の夫婦2人だとペイしない。それよりは2重サッシなどをした。メーカーさんの提案をうのみにしないで、自分のライフスタイルに合わせて考えることが大事。」(定年退職者、男性)


もう一方のグループでは…


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(参加者Mさんメモより)

東京での現状、省エネは勿論だが、東電の使用量削減がメインでは無いのか?


■原発・新エネルギー

「意識が無かった、原子力は安全なモノだと思っていた、原発はドラッグだと言われている
リスクを知る必要があると思った」

「原発の比率が気がついたら大きく伸びていた、昔のミュージシャンが歌ってた記憶
原発老朽化も…、仕事柄使わないわけには行かない」(お菓子製造、女性)




「オール電化=安全の意識があった、明石在住なので潮流発電に興味ある」(政治家秘書、女性)


「鉄鋼関連で原発の関連部品も扱ってた、技術屋として想定外は禁句。
科学を活かすための技術のはず、私は今も原発推進派です
日本は慎重派だから安全だと定着していた」(技術顧問、男性)


「一過性の話題に成らないで欲しい、この夏を乗り切るだけでは済まない筈
見える化の必要性がある」(マネージャー、男性)

■節電・省エネ
「自宅の電気を消す程度、会社の昼休みは電気が消えてる」


「世の中の流れ、自分は省エネにほど遠いと思っていた、発想の転換」


「優先順位をつけるべき、工夫が必要(個人・地域・企業)
TVの付けっ放しを消すだけで、六割とか削減出来るなんて話もあった
いきなり無くす訳には行かないのではバランスを考えながら使う…」


「スマートメーターの説明
電気だけでなく石化燃料も含めた省エネが必要ではないか」


「サンフランシスコでは相乗りでなければ走れない車線がある
日本でも可能では?」



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 最後に司会から、


「電力会社の取材でも情報を鵜呑みにしていたことがあったのを反省する。皆さん情報に触れるときに、一時情報なのか、本当なのか、大変だけど確認して、ご自身で判断する癖をつけてください。」


正田から、

「震災後何度か東京に行ったが、余震もあるし節電も徹底してやっているし、東京の人は『自分ごと』なのを実感する。関西にいるとそれはあまり見えてこないと思う。新聞や雑誌のエネルギー特集でも、一見両論併記だが、『海外ではこんな風に取り組んでいる』という情報があまり入っていないことに気づく。それがあると印象はガラッと変わる。意識的にアクセスすれば情報はとれるので、皆さん情報は主体的にとりに行ってください」


・・・と、ちょうどお話が来月のテーマに触れたところで「お開き」になりました。


 来月は7月7日、「情報とどうつきあうか?」というテーマで、アロアロさんで行います。


神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp













 

お世話になっている皆様



おはようございます。NPO法人企業内コーチ育成協会の正田です。


例年になく早い梅雨入り、そしていきなりの台風。さあ、今年の夏は暑い夏でしょうか、それとも…。



 本日の内容は:

  


(1)よのなかカフェ「新エネルギーと節電を考えよう!」いよいよ今週木曜開催!


(2)医療・福祉から さわやかなエピソードが届きました
   〜承認大賞2011プロジェクト〜



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(1)よのなかカフェ「新エネルギーと節電」いよいよ今週木曜開催!



 このところ毎日のように新聞を賑わす「節電」。大企業が平日を休日にしたり、兵庫県や徳島県ではサマータイム導入と、仕事のやり方を大きく変えることになってきました。


 しかし「大企業が平日を休日にすると、その企業だけに頼っているわけではない協力企業には、休みがなくなるんだよね〜」という声も。


 一方、太陽光発電を導入するご家庭に補助金など、新エネルギー・代替エネルギーへの転換をすすめる動きもあります。


 「北欧」のお話を出すとお叱りを受けそうですが、デンマークでは風力発電の全発電量に占める割合が「35%」だとも。そして昨日ドイツでは、日本の原発事故による世論の高まりを受けて「脱原発法案」を可決しました。


 早くもホットな議論が予想される、よのなかカフェ「新エネルギーと節電を考えよう!」。今週木曜の6月2日開催。会場は神戸三宮のカフェ「アロアロ」。

 既に10名以上の方が申し込まれてご関心の高さをうかがわせますが、まだまだ残席ございます。ご一緒に議論しませんか。


 詳細とお申し込みは

 http://c-c-a.jp/cafe/ まで。



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(2)医療・福祉から さわやかなエピソードが届きました
   〜承認大賞2011プロジェクト〜


 入院していたら、一緒の病室の隣のベッドの付添婦のおばさんが「もう辞める」と荷物をまとめる音。そこで自称ご隠居・megachanさん(64)の言ったひと言は…。


 http://www.facebook.com/shounintaishou2011project?sk=app_4949752878#!/note.php?note_id=218967651456485

 「今年の新人さん」も、理想と現実のギャップを感じ悩みはじめ、自信を失くしてくる時期。介護福祉現場に勤めるハヤシ ヨシキさん(32)の後輩も、そうでした。その後輩の彼が俄然、能動的に自分から動き出したハヤシさんのひと言とは…。


 http://www.facebook.com/shounintaishou2011project?sk=app_4949752878#!/note.php?note_id=218975258122391

 
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★ 28日(土)に当協会の総会・例会を行いました。
 正田の講演「今、なぜ『承認大賞』なのか〜マネージャー育成10年の軌跡とルーツ」の全文をブログに掲載しました。よろしければご覧ください。
 
 (1)NPO理念と歴史、日本の組織と教育の現状
   http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51737286.html 

(2)正田のルーツ、教育の特徴、1位マネージャーになるのはどんな人たちか
   http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51737299.html 

(3)ディスカッションより 
   http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51737303.html



★次回の例会タイトルは「働かない人の科学」。

 さすがの「認めるミドル」の下にも、手ごわい「働かない人」は、いらっしゃるようで―。
 昔から「ぶら下がり社員」、近年は「フリーライダー」とも言われる「働かない人」は組織の悩みでした。
 組織は、リーダーはこうした人たちとどう付き合えばいいのでしょうか、
 またそもそも、なぜこうした人たちがいるのでしょうか。
 日程は7月16日(土)午後の予定です。

 ミドルの方もそうでない方も、ご関心のある方はご予定ください。





★本年上半期当協会の「人づくりラインナップ」、
 講座、例会、よのなかカフェの日程はこちらです。

 下記でご確認ください。
 受講ご希望の方、大変お待たせいたしました。
 日程をぜひ、手帳にご記入ください!


※お申込みページはこちらです
 
 http://c-c-a.jp/contact2/index.php



 ◆NPO法人企業内コーチ育成協会 今後の予定◆



6月2日(木)
◆第25回よのなかカフェ「新エネルギーと節電を考えよう!」
ファシリテーター・山口裕史氏(フリージャーナリスト)
会場:カフェレストランアロアロ http://aloaro.net
http://c-c-a.jp/cafe/



6月26日(土)27日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースB
〜あえて伝える本気のコミュニケーション〜

フィードバック・叱る・怒る・強みの活用・学習スタイルなど
会場:ビジネスプラザひょうご ITサポート室
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=0


8月6日(土)7日(日)各10:00〜17:00
◆企業内コーチ育成講座(コーチング講座)基礎コースC
〜リーダーシップの内面の旅〜

ケーススタディー・感情・価値観など
会場:ビジネスプラザひょうご ITサポート室
詳細 http://c-c-a.jp/info2/index.php?nw2=0




※詳細とお申込みはこちらから

 http://c-c-a.jp




※このメールは、NPO法人企業内コーチ育成協会のスタッフ及び
代表理事・正田が、過去にお名刺を交換させていただいた方・
当協会のイベントやセミナーにご来場いただいた方に
お送りしています。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


今週があなたにとって素晴らしい週でありますよう。


 
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代表理事 正田 佐与

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