きのうの「景気の良いお話」のつづきです。

正田は、今まで「トップ支店」とか「日本一店舗」といった事例を4例つくっています。

うそではないので、書いてしまってもいいでしょう。

母集団があまり多くない

(なにせ、こんな女女した顔の主婦で母親のコーチにコーチングを受けようと思う物好きは少ないのだ。・・と、完全に開き直ってる)

ので、かなりの高確率でそういう事例をつくってると思います。

それ以外のクライアントさんは、経営者さんだから横の比較がしにくいのです。

これらの内容をくわしくみると、


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最初の2例が、
よその研修機関や講座でコーチングの研修を受けたあと、正田の個人コーチングを受けた。

あとの2例は、正田の研修を月1回の連続講座の形で受けて、個人コーチングは受けなかった。

どうも、「月一回の連続講座」を、商品として売っていったほうがよさそうです。

最近正田は個人コーチングをあまりやっていません。個人より研修のほうが、お客様も成果との関連性をきちんと感じてくださって、正田にとっても実績になるのでありがたいです。

個人コーチングはカウンセリングと混同されやすいし、気恥ずかしさを感じるお客様がいて、たとえそのおかげで業績が伸びても認めたくない気分がはたらくのでしょうね。

やっぱり正田は、人の役に立つのもすきだけど実績を認められて積み上げていきたいという個人的欲求もすてがたいのでした。俗人だし事業として成り立たせたいしね。

ただ、「神戸セミナー」の募集要項にも、あんまりこの「数値的成果」を大きくうたってません。書けば人を集めやすいのかもしれないけど。

「数値的成果」にばかりひかれて受講しにくる人は、どのみちあまりいい企業内コーチにならないような気がします。

安直にお手軽に人を小手先で操作できれば、みたいな考えできてもできるようにはならないし、その手の人が増えると、クラスの雰囲気が悪くなって本来のターゲットの層の人、本気で部下の力を引き出せるようになりたいと思ってくる人たちへの教育環境として良くないような。

事業としても成り立たせたいけど、お客様にとってどうか、が正田にとってはだいじです。

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兵庫県中小企業家同友会の「オール兵庫」に行きました。

懇親会で「CK2005」のチラシをくばっていたら、「CTPを受講している」という老経営者さんがいて、ほかの経営者さんをつぎつぎ紹介してもらったりして、ラッキーでした。

事務局長さんが「CK2005」に申し込んでくださってたのでお礼に行くと、

「よく(講師を)集めましたね」

と、ねぎらわれてしまいました。コーチされちゃった。

兵庫県、ちょっといけてるかも。



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2005年9月20日までの日記はこちらです
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