10月22日開催の「COACHING KANSAI 2005」へのお申し込みが、きのうで100名を超えました。
開催まであと9日。このところセミナーの類は、ぎりぎりになってのお申し込みが多く主催者泣かせだといわれております。
いまの時点で「100人」は、良い数字かもしれません。
正田は、お申し込みの時点で「入金先口座」をお知らせする返信メールを出し、参加費お振込みを確認すると「参加証」をかねたメールをお出ししていますが、そのたびに「ありがとう」と心のなかでつぶやいています。
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開催まであと9日。このところセミナーの類は、ぎりぎりになってのお申し込みが多く主催者泣かせだといわれております。
いまの時点で「100人」は、良い数字かもしれません。
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なぜって、このイベントのために、全国あちこちのコーチたちが無償でメルマガやHPに情報を掲載してくれました。中には、「これまでイベント情報掲載は希望が多すぎて断ってきたけれど、今回のイベントは関西のコーチングの歴史に残る試みだと思う」
と、ほとんど「特別枠」で情報掲載してくれたかたもいました。
その他、お名前はいえないけれどこまかいところで便宜を図ってくれた人、人・・先日の新聞掲載・・
もろもろ、たくさんの無償のご厚意に支えられて、
普通の一生懸命仕事している人たちのところへ情報が届き、
そして100人の人が
「土曜の一日、足を運ぼう」と決断してくれたわけですもの。
正田は、もともとあんまり営業じょうずなほうじゃなく、
大企業の研修担当者とお話することも苦手なほうです。
そんな正田は、これまで「一本釣り」のような形で、企業の中の経営者とか支社長さんとか支店長さんとか、いわば現場のリーダーたちと出会い、サポートさせていただいてきました。
そういう人たちがどれほどサポートを必要としていて、またきちっとコーチングの枠組みに入ってくれたときものすごく役にたつ、というのは実感しています。
今回のイベント参加者は、経営者と「ラインマネージャー」が大半を占めています。
この人たちに直接語りかける(実際に語りかけるのは私じゃないですが)ことができるのは、ほんとうに得難い機会です。
「経営者さんがたにはいろいろ言われるけど、私、ほんとは事業として成功させたいって欲、ないんだよね」
と、だんなに言いました。
「コーチングって、いいコーチングすればするほど、選手(クライアント)は自分の実力だけでここまできたと思って、感謝しないで卒業していくものなんだよね。私はもったいぶったコーチングきらいだし、スキルを使っていると気づかれないぐらい自然にコーチングするのが好き。だから、クライアントは成長したら私のことを次の人に宣伝もせず去っていくし、私は永遠にクライアント満載、成功したコーチ、って形にはならない。
私自身はつねにフェードアウトしていくの。
でも、その循環が企業の中にできていくのをみるのはすごく楽しいことなんだよね。企業の中にコーチを育てて、その人の部下が一人ひとり『自分は仕事できる人間かも』って自信をもって、育っていった話をきくの。それは子どもを通じて孫を育てているみたいな感じで、その話をきくことができるだけで、『じわっ』とうれしいから、私はパーソナルコーチングで成功しなくてもいい。どうしてもお金ほしいわけじゃないし」
ちょうど、前にも出てきたうちのダーリンが、
「筋のいい後輩を指導していい紙面をつくらせてやった。その後輩が『きょうの紙面はすっきりしてるな』とほめられてるのを、遠くできいていた」
と話したあとのことであります。
こんな甘ちゃんな女コーチのする何のひねりもない「教育事業」が、地域社会から受け入れられるのは、ひょっとして正田が総白髪になってしわしわになるころでしょうか。
ちょっと、感謝してるぶん弱気になっている感のきょうのしょうだ。
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2005年9月20日までの日記はこちらです
http://blog.drecom.jp/taikenmanagement
現代っ子社員の「やる気」に、私たちはどう関われるのか?
東西の「やる気の達人」が集結する、関西限定スペシャルイベント!!
10・22 COACHING KANSAI 2005 お申し込みはこちらから
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正田は、もともとあんまり営業じょうずなほうじゃなく、
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そんな正田は、これまで「一本釣り」のような形で、企業の中の経営者とか支社長さんとか支店長さんとか、いわば現場のリーダーたちと出会い、サポートさせていただいてきました。
そういう人たちがどれほどサポートを必要としていて、またきちっとコーチングの枠組みに入ってくれたときものすごく役にたつ、というのは実感しています。
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この人たちに直接語りかける(実際に語りかけるのは私じゃないですが)ことができるのは、ほんとうに得難い機会です。
「経営者さんがたにはいろいろ言われるけど、私、ほんとは事業として成功させたいって欲、ないんだよね」
と、だんなに言いました。
「コーチングって、いいコーチングすればするほど、選手(クライアント)は自分の実力だけでここまできたと思って、感謝しないで卒業していくものなんだよね。私はもったいぶったコーチングきらいだし、スキルを使っていると気づかれないぐらい自然にコーチングするのが好き。だから、クライアントは成長したら私のことを次の人に宣伝もせず去っていくし、私は永遠にクライアント満載、成功したコーチ、って形にはならない。
私自身はつねにフェードアウトしていくの。
でも、その循環が企業の中にできていくのをみるのはすごく楽しいことなんだよね。企業の中にコーチを育てて、その人の部下が一人ひとり『自分は仕事できる人間かも』って自信をもって、育っていった話をきくの。それは子どもを通じて孫を育てているみたいな感じで、その話をきくことができるだけで、『じわっ』とうれしいから、私はパーソナルコーチングで成功しなくてもいい。どうしてもお金ほしいわけじゃないし」
ちょうど、前にも出てきたうちのダーリンが、
「筋のいい後輩を指導していい紙面をつくらせてやった。その後輩が『きょうの紙面はすっきりしてるな』とほめられてるのを、遠くできいていた」
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