朝のウォーキングをきのうから復活しています。

きょうは、広がった薄い雲と朝日のコントラストがきれいでした。
歩くうち雲が消えていき、眩しい日の光が目に入りました。

恒例「であった人に自分からあいさつする」というのをやりながら、
きのうのセミナーの影響で、
「相手の目にうつる自分をイメージしてみる」
ことをしてみました。

むこうから歩いてくる女の人の自分・・
を、イメージしてみたところ、
にっこり笑ってあいさつする、というのが
いつも以上にできた気がしました。

それは、むこうから歩いてきた人が
ぶすっとしてるより、
またおずおずあいさつするより、
気持ちよくあいさつしてくれるほうがいいに
決まってますよね。

なんで今までこんなことに気づかなかったんでしょ。
余談ですがきのうの講師の梅澤房子先生というのは、昭和25年生まれなので私より13歳上のかたです。

とてもきれいなプロポーション、顔が小さくウエストも細く、もちろん背筋もぴんと伸びて、ジャケット姿もきりっと映えるかたです。

3人のお子さんを育ててから、美しく生きる女性のための健康器具販売とかセミナーをされたそうですが、
最近ご両親の介護に入り、会社も人に任せ、講演活動を残してそれ以外の仕事をやめられました。


正田は、いま42歳。ひょんなきっかけからリーダーの方のコーチングとか研修とかするようになり、また人をまとめる仕事などもする中、何かうまくいかないと自分の年齢が若いせいにしている自分がいます。

・・でも、そう言ってるうちに、いつ自分が「仕事できる時代」が終わってしまうかわからへんな〜。

講演の本筋とは関係ないのですが、そんなことを思いました。

さあ、この学びをどう生かすんでしょ、正田は。