ハルカとアイの部で”お家騒動”が起こっているようです。

2年生の現部長のシロヤマ君(仮名)にほかの女子部員が反抗しているらしい。


同学年の女子部員が2人、部活に来ても活動しないでぺちゃくちゃしゃべり、終了時にもだらだら片付けて一番遅くなる。それを注意しに来たシロヤマ君を2人して

「キモイ」
「ムカツク」

とののしる。

最近ではそれに1年女子も同調するようになり、部の空気がわるくなってきたのだそう。




「シロヤマ君は全然間違ったこと言ってないのよ。アタシ、部のこと誇りにしてたのに、今の状態ではなんかぁ・・って感じよね」

ハルカが鼻を鳴らします。

「あれヤバイよね、マジ」

とアイ。


シロヤマ君はクラスでもちょっと身体的なことでからかわれやすいキャラだそうで、


「え、それいじめじゃない?顧問の先生に話したら」


「大人ってそういう言い方するけどさ、先生に話したりしたら余計こじれることが多いよ。顧問の先生頭とっちらかってるし。あたしたち同士で話し合いで解決したい」


「なるほど。言うとくけどクラスの全員が1人の子をいじめてるようなときは、先生に言うしかないんやで。今回はもうちょっと局所的なんやね」


「うん」


「ほいで?

リーダーになると、1対多の構図になりやすいよね。シロヤマ君は立場上注意せざるを得ない、で複数の子を敵に回す。それをみているあんたらは?」


「うん、傍観者だよね。

・・あたし、問題のAさんとBさんとあした3人で話してみる。このあいだ(11月)そうやって問題解決するって教わったでしょ」


「そうかそうか。えらいよ。・・ただ、どうかなあ3人で、っていうのは。

というのは、AさんBさんはきいてるとちょっと派閥をつくってるというか、2人でいることを頼みにしてる感じじゃない。

前にも言ったけど1人1人は弱いから、素直になれるもんよ。ただ2人以上の派閥をつくると、お互いの面子もあるし自分達の主張でつっぱらかることが多いね」


「そうか。そうだね。じゃ1人1人分けて話してみるよ」


「あ、そうするの。えらい!!」



この話は今のところここまでです。

考えてみると、

「1人1人分けて話してみる」

ことが技術的に(笑)どの程度むずかしいのか、むずかしくないのか、突っ込まないで話していたけど大丈夫なんでしょうか。

ハルカさん、がんばりましょう。勉強もがんばってね。