「ウツが治ったA君に仕事やらせてみたけど、全然大丈夫。ちゃんとしてたよ」

会社から帰ったダーリンがそんなことを言います。


このところ静かだったダーリンはどうしてたかというと、

しばらく
「会社というか部門に人を育てる気風がない」

とぶつくさ言ってましたが、思い立って

「2軍監督」

のようなポジションに自分から手を挙げ、

最近はそういう勤務が多いのです。


2軍から筋のいい若い子を伸ばしてやりたい、みたいなことを言います。

正田は、

「人を育てる経営」

という概念が普及してほしくて「コーチング関西」のようなことをやってきたわけですが、

経営者さんレベルでそういう認識をもってくださる会社はまだまだ限られています。


「そうでない会社」で、主任クラスのダーリンのような人ができることは限られていますが、彼なりに精一杯のことをやっているなあ、と思います。


 
 4月20日にCLSで講演される、このブログにも何度か登場した武田建教授から、講演のレジュメをはやばやといただきました。

 
 A4で10枚もあります。

 
 武田建氏は、関西学院大学アメフト監督として7連覇(大学)、5連覇(高校)を達成、また心理学者としてアメリカ式の質問・承認型コーチングを初めてわが国に伝えた人です。

 のち関学学長・理事長となりながら、多忙な日々の中で多くの著作を残しました。


 レジュメには、

 ・コーチとしてあるべき姿
 ・怒ってばかりのコーチだった武田氏が褒めるコーチにかわるまで
 ・会社に置き換えた場合、こんなとき上司のあなたはどうする?

といった、情報と問いかけに溢れていて、

目の前の聴衆と真摯に対話しようという74歳の武田氏の心のありようがしのばれます。


今も週4日、大学で教え、土曜日にも自宅で朝から晩まで学生を教える、というスケジュール。
(おかげで講演もCLSとしては珍しく金曜の夜と相成りました)


この人に話をしていただける幸運に感謝。

武田氏の講演は、4月20日(金)19:00〜、大阪産業創造館にて。
ご興味のある方は、CLSの勉強会ページ

 http://c-l-s.jp/contents/benkyou/cls.cgi

をご参照のうえ、ウェブからお申し込みください。


別なところで、

「人を育てるには心のエネルギーが必要」

ということを言った私。(えらそう〜)


スキルが先かエネルギーが先か、と問われると、
正田てきには
「エネルギーが先ちゃいますか」。