「ミドル・マネージャーが組織の中で疲れてしまうのではなく、
自分1人ではできないようなスケールの大きい絵を描いてみる。
一緒にやる人がいたら、
その人も成長できるような大きな仕事を構想し、
怖がらずにやり通して、
会社や社会への遺産(レガシー)とする。
そのような会社におけるリーダーシップの旅は、
まさに中年の「発達物語」にほかならない」

『リーダーシップの旅―見えないものを見る』(野口智義、金井壽宏)


このブログではあんまり引用することが少ない金井壽宏氏ですが、
このくだりはたいへん共感するフレーズです。



『職場はなぜ壊れるのか―産業医が見た人間関係の病理』(荒井千暁)

期待通り(?)パワハラ、各種のいじめ、セクハラ・・、
「職場のドロドロ」満載。
暗くなるにはうってつけの本です。

さてソリューションは・・。


1つには、この本でもいう
「リーダーがそのようなことは許さないと強い姿勢で臨むこと」
であり、
(しかしリーダー自身が反則行為にコミットしていたら?というつっこみはできますね)

もう1つは「個の強化」ではないかと正田は思います。

シチュエーションは変わりますが1つ前の日記で紹介した『つっこみ力』は、

「電車で化粧する人を非難する文章を書くオジサンを私は嫌いです」

と書きます。気に入らなければ相手にその場で注意すればいいのだ、というのです。


正田もこの考えかた、割とすきで、

「その場で注意する」
「相手に直接モノ申す」

―一般論より「個」の強化、のほうが現実的ではないか、と思うほうです。

でも最近「いいつけワザ」もあるところでつかいましたが―。



『鏡の法則』(野口嘉則)

は、ご存知「感謝」と「許し」を描いた100万部ベストセラー。

(・・こんなふうにざくっと括ってしまっていいのでしょうか、野口さん)

最近「読ませ大賞」第一回ノンフィクション部門を受賞されました。
すごいですね〜。




個人的なことで最近スゴイ、と思ったことは、

会ったときの私の顔をみて、何度も

「疲れていますね」

と声を掛け、果ては知人にも手を回して

「○○さんが正田さんは疲れているようだと心配していました。大丈夫ですか」

というメールを下さるよう手配し、

なんで疲れているのかいきさつを全部吐き出させ、
物凄いエネルギーで前へ向けて「背中押し」をしてくださる方がいたことで、


自然界に存在する「コーチ」って、やっぱりすごいです。


このほかにも何人もの素晴らしい方にご心配お掛けしまして、すみません。
ちょっと以前よりは成長した行動をとったかもしれない私です。