あ〜〜、疲れた。心地いい疲れです。


きのうは、CLS勉強会「研修では教えてくれなかった 職場のコーチング雑学講座」。


お蔭様で心配した腹痛発熱も子どもの事故関係もその後はなく、スムーズに当日に入れました。

それにしても講師と事務局と兼任でやるのは疲れる。しかも3時間半の勉強会のあいだ、みなさんやたら発言多い。終わったころには、頭が疲れて酸素不足になっていました。
嬉しかったこと その1


CLSフェローのオオマエ氏34歳が、今年1月半ばから4人の部下持ちになって、さっそく上司として大活躍。

前の上司のもとでくさって辞めたいと言っていた子もいたという、
女の子ばかりの部下にチャレンジシートを記入させ、
業務改善プランを出させ、
その子たちが素人ながらエクセルの本とにらめっこで、
毎日11時までかかって新しい経理システムをつくり、
試験をくりかえして勉強会の前日からこのシステムを稼動したのだとか。



「さすがぁ〜!名コーチ」

オオマエちゃんはひょうひょうと、

「いや〜、ぼく何もしてないです。彼女らの仕事の中身わかってないですから他人として話を聴けるんです。

部下の子って、みんな『こうすればもっと良くなる』って思ってるんですよね。ただ上司がそれを言わせない雰囲気をつくってるだけで」

「オオマエさんまたメルマガ登場してよ〜」

「あ、そうくるか。言うんじゃなかった(笑)」



嬉しかったこと その2

勉強会第二部の「質問箱」は実は大荒れ・・というか、

個人レベルの「職場のコーチングやりにくいよ〜」という質問が出るかと思ったら、
もっとマクロ的な
「どうしたら職場に定着するのか」
と、研修担当者や社内講師のかたがたからの質問が寄せられました。

正田は、人一倍「定着」とか「歩留まり向上」とかコダワッテきた人なので、そのためのあの手この手をいろいろご紹介しましたが、


その中で
「目標管理を根付かせるためにコーチングを導入」
という発言があり、

それに対してフェローのマツモト氏から
「目標管理を根付かせるためにコーチングを導入っていうのは、コーチングをなめてますよね」
と、ばしっ。

本来いかにも正田が言いそうなせりふだけど、フェローのほかの人から出たのがすごくうれしかったです。はい。


正田もおいうちをかけて、

「目標管理は『もうかりまっせ』、コーチングは『気持ちの問題』って、これはいただけませんな〜。

マツモトさんの例でいえば、コーチングを学びはじめたのが2004年10月、翌年3月に終了されて、この年の上半期(4−9月)にトップ支店をとられてます。つまり、学び始めから目に見える成果までに丸1年かかってます。

また、2005年にコーチングで育った部下が2006年には大きな契約を3件とってきて、目標達成率150%に貢献した、という例があります。

本来人を育てるってそういうことじゃないですか?去年伸びてきたピッチャーが今年最多勝をとるとか、スポーツの世界にはいくらでも例があるんじゃないですか?」


・・・質問に答えるというより自分の言いたいこと言ってるよね。


こういう感じで、講師も好き放題言ってるし参加者も果敢に質問したり思ったこと言ってるし、(・・・考えてみるとよくやるよ。)双方向とか多方向の場になりました。


正田は、セミナーとか研修やるたびにボコボコ質問の手があがる講師ですが、なんかよくわからないけどそういう個性みたいです。



嬉しかったこと その3

5月19日(土)に予定している勉強会『20代・30代の仕事観』

現役20代・30代のスピーカー3人ほど決めて声かけしてあったのですが、
ここに同志社の太田肇教授がコメンテーターで来てくださることになりました。


「中身のあるコメントができるかどうかわかりませんが、喜んでお引き受けします」

とメールのお返事をいただきました。

幸せ 幸せ。





ぼやきを1つ。

「定着」とか「歩留まり向上」のための方法論の1つに、イベント「コーチング関西」もあるわけで、そういう話もしました。


すると、

「今年もぜひ、やってください」

と参加者のかたに言われ、
うーんうーん。

「・・ちょっと、数年やってきて疲れがたまってるから、今年についてはまだ白紙なんです」

と、自分で自分の肩もみながらお返事しました。


思い切ってここでぼやき。

「今年もやってください、というのなら、

『うちの社から協賛金出しますから』

とか、

『うちの社から運営のための人出しますから』

とか、

『うちの社の教育研修の一環として50人ぐらい派遣しますから』

とかいうのと、セットで言ってくれたらほんとの優しさを感じるのに」


50人派遣したとして25万円だ。いきなり計算しちゃった正田。

いい教育研修だと思うねんけどなー。