今年のはじめから正田はタイムマネジメントのやり方が変わりまして、

いえたいしたことではないんですが、

まず、家のリビングに、スケジュール管理用のホワイトボードをつけました。

そして、・ダーリン・私・子どもたちの予定を書き込めるようにしました。

家族一同大喜び。ひと目で、

「この日はお父さん休みでお母さん外で仕事や」

「この日はお父さんもお母さんもいない。夕食の手当てせな」

というのがわかります。

「早くこうすればよかったなあ」

とダーリン。


図に乗りやすい正田は、自分の事務室にもホワイトボードを新しくつけて、月間スケジュールがわかるようにしました。


「この日とこの日に空きがあるから長い目の書類づくりをしよう」

みたいのがぱっと見てわかるようになります。


・・ところが。
ここまで書いて、タイムマネジメントにお詳しい読者諸兄姉は「ピン」とくるかもしれません。


数箇所に分散してスケジュールを書くと、
「書き漏らし」が発生するのです。
おかげでお客様に平謝りの事例1件発生。


実はきょうも、あるセミナーに出席するはずだったのが、外出先の手帳に書いてなかったものだからアポを入れ、

(その逆じゃなくて良かった良かった。でもセミナーの主催者さん、ごめんなさい)


というわけで最近正田は自分の手帳が信用できません。

・・要改善。指さし確認かな。




子ども達に隠れて買って読んでいた『教室の悪魔』。


当事者にとってはほんとうに耐え難いことだと思います。
まだ現実に巻き込まれていない読者としては、
怪談だ、と思わないと読めないです。つらすぎて。


当事者のつらさもさることながら、
こういうのを良心をちょっとでも持って傍観者でいるのはどんな気持ちなんだろう。