「これどう思う?」

ダーリンがリビングで2枚つづりのレジュメを渡してくれました。


うちのダーリンは、社内随一「感じがいい男」なのを見込まれて、
よく社内講師とか、対外的な小学校でのセミナーとかに講師でかりだされます。


今度のは何かというと、

「インターンシップ研修での講師」。


大学生が1週間ほど会社に来て実習するインターンシップで、初日と最終日の2回にわたり、その子たちに彼の職場に関する話をしてあげる役なのです。

ところがダーリンは、よく指名される割には、人前で話すのが大きらい。

今回も、何週間も前から、

「気が重いよう気が重いよう」

と、どよんとした顔でうなっています。

休日も、

「オレ忙しいからお母さん、夕飯の用意たのむな」

(↑知らないうちに休日の夕飯はダーリンの仕事、というルールにふだんはなっている)


「忙しいって?」

「インターンシップ(の講師)だよインターンシップ」

「あなたそれ、準備にどれくらい時間かけてるん?100時間ぐらいかけてない?」

「だって、教えるってやなんだもん〜。謝礼だって出ないし〜」


そういうダーリンが渡してくれたレジュメは、彼の仕事をやるうえでの心構えとか心がけとかを、1日の時系列でユーモラスにつづったもので、なかなかの出来。


これ面白いじゃーん、いいじゃーん、ばっちしだよダーリン。

実はきょうがそのインターンシップの初日でダーリンがしゃべる日で、
ゆうべから会社に泊まりこみでまだ準備していたようです。


たぶん、きょうのもまた彼の「好感度ナンバーワン男」の歴史の新しい1ページになって、次のご依頼につながることでしょう。ははは。