今日は、地元六甲アイランドの春祭りで、島じゅうの飲食店が中心街の広場・リバーモールに出店を出し、お昼は家族で食べ歩きました。
爽やかな日差しの中、ダーリンと子どもと人工川の岸に腰掛けてスナックを食べていると、小さな子どものぷりんとしたお尻が目に入りました。
2歳ぐらいの男の子が、紙オムツをしたまま裸で川に入り、吸水した紙オムツが重そうにずり下がってお尻がまるまる見えています。
「かっわいい〜」
と、アイ。あんたもああだったんだよ。
坊やはその姿のまま、川の岸につかまり、片足を上げてよじのぼろうとしています。
爽やかな日差しの中、ダーリンと子どもと人工川の岸に腰掛けてスナックを食べていると、小さな子どものぷりんとしたお尻が目に入りました。
2歳ぐらいの男の子が、紙オムツをしたまま裸で川に入り、吸水した紙オムツが重そうにずり下がってお尻がまるまる見えています。
「かっわいい〜」
と、アイ。あんたもああだったんだよ。
坊やはその姿のまま、川の岸につかまり、片足を上げてよじのぼろうとしています。
よじのぼる動作って、うれしいんだよね〜。
正田はさすがに2歳の頃の記憶はありませんが、5歳ぐらいになって、ちょっと高度な遊具に挑戦して、自分の身長いっぱいの高さのところによじのぼるときが一番ワクワクしたのをおぼえています。
男の子のお兄ちゃんは6歳ぐらいでしょうか、しばらく一緒に川の中で、こちらもパンツ1枚で遊んでいたのですが、やがて先にコンクリートの岸に上がり、お尻を上に寝てパンツを乾かし、
そこへきょうだいのお母さんらしい人が戻ってきて、裸の弟クンをみて、
「なによこれ〜」
と怒った口調で言ったときには、お兄ちゃんは1人でちゃっかり服を着ていました。
「あの子たち、お兄ちゃんが『川に入ろうぜ!』って言って、弟の服もぬがしてたんだぜ」
一部始終をみていたダーリンが言います。ワイルドだ〜。よしよし。
わが家が12年前、東灘区住吉から移住したころに比べると、六甲アイランドは随分地盤沈下しました。周辺にどんどん魅力的なショッピングセンターができましたからね。
それでも、リバーモールは、今も水着も着ずに裸で水遊びする年頃の子らの殿堂です。うちの子らの小さいころは、毎日通わされました。
このブログが連日根暗なことばかりブチブチ書いていることで、ひょっとして関係者の皆様に多大なご迷惑をかけているかもしれません。
そのことを深くお詫びするとともに、ひとつ言い訳をしますと、
このブログは実は「未来のお客様」に読んでいただくことを意図していないのです。
読者対象は「現在のお客様」と、既にコーチングを終了した「過去のお客様」。
お客様がたに、
「正田さんは今日も正田さんのポジションで頑張ってるんだな」
と、思っていただく(うそではないですから)というのと、
「決して楽しからざる、美しからざる現実からも目を背けないで向き合う」
という姿勢を共有したいから、ということであります。
現実はきたないです、ほんとに。パワハラにモラハラにセクハラに業者いびりに身内かばいに。こらこら特定の業界用語に偏らないように。すみませんちょっと最近まとめて来たもんで。
一生懸命やってる人たちには、何も責任はないことなんですけどね。
以前正田はビジネススクールに行って、そこで使われている「ケーススタディー」なる手法が決して現実を反映したものではなく、既存の理論が当てはまりやすいケースを抽出して持ってきたり、現実のケースなのに細かい事実を捻じ曲げて理論に当てはめている場合すらあることに疑義を呈しました。
理論のためにする学びは、正田は性格的に受け付けません。CLSなんかやってるのも、うざいぐらいのプラグマティストだからだと思います。
現実は、理論が当てはめられる部分もあるし、そうでない部分もあるし、モザイクです。当てはめられる部分は「美しい」ですけどね。
たとえコーチングを学んだあとであれ、そういう日常と日々向き合わなければなりません。きれいごとだけを言う「先生」には、正田はなりたくないのです。
全然反省してないじゃん、正田は。
正田はさすがに2歳の頃の記憶はありませんが、5歳ぐらいになって、ちょっと高度な遊具に挑戦して、自分の身長いっぱいの高さのところによじのぼるときが一番ワクワクしたのをおぼえています。
男の子のお兄ちゃんは6歳ぐらいでしょうか、しばらく一緒に川の中で、こちらもパンツ1枚で遊んでいたのですが、やがて先にコンクリートの岸に上がり、お尻を上に寝てパンツを乾かし、
そこへきょうだいのお母さんらしい人が戻ってきて、裸の弟クンをみて、
「なによこれ〜」
と怒った口調で言ったときには、お兄ちゃんは1人でちゃっかり服を着ていました。
「あの子たち、お兄ちゃんが『川に入ろうぜ!』って言って、弟の服もぬがしてたんだぜ」
一部始終をみていたダーリンが言います。ワイルドだ〜。よしよし。
わが家が12年前、東灘区住吉から移住したころに比べると、六甲アイランドは随分地盤沈下しました。周辺にどんどん魅力的なショッピングセンターができましたからね。
それでも、リバーモールは、今も水着も着ずに裸で水遊びする年頃の子らの殿堂です。うちの子らの小さいころは、毎日通わされました。
このブログが連日根暗なことばかりブチブチ書いていることで、ひょっとして関係者の皆様に多大なご迷惑をかけているかもしれません。
そのことを深くお詫びするとともに、ひとつ言い訳をしますと、
このブログは実は「未来のお客様」に読んでいただくことを意図していないのです。
読者対象は「現在のお客様」と、既にコーチングを終了した「過去のお客様」。
お客様がたに、
「正田さんは今日も正田さんのポジションで頑張ってるんだな」
と、思っていただく(うそではないですから)というのと、
「決して楽しからざる、美しからざる現実からも目を背けないで向き合う」
という姿勢を共有したいから、ということであります。
現実はきたないです、ほんとに。パワハラにモラハラにセクハラに業者いびりに身内かばいに。こらこら特定の業界用語に偏らないように。すみませんちょっと最近まとめて来たもんで。
一生懸命やってる人たちには、何も責任はないことなんですけどね。
以前正田はビジネススクールに行って、そこで使われている「ケーススタディー」なる手法が決して現実を反映したものではなく、既存の理論が当てはまりやすいケースを抽出して持ってきたり、現実のケースなのに細かい事実を捻じ曲げて理論に当てはめている場合すらあることに疑義を呈しました。
理論のためにする学びは、正田は性格的に受け付けません。CLSなんかやってるのも、うざいぐらいのプラグマティストだからだと思います。
現実は、理論が当てはめられる部分もあるし、そうでない部分もあるし、モザイクです。当てはめられる部分は「美しい」ですけどね。
たとえコーチングを学んだあとであれ、そういう日常と日々向き合わなければなりません。きれいごとだけを言う「先生」には、正田はなりたくないのです。
全然反省してないじゃん、正田は。
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