ダーリンがガーデニングに凝っています。

この春から、リビングの外のベランダにハーブ(ローズマリー・バジル・オレガノ・ルッコラ)とキンセンカ、インパチェンス、日々草などの花を植えました。


「どうだ、きれいだろう?すぐ見えるところに植えるっていうのが肝だよなあ」

自慢しながら水やりも毎日自分でしています。


ルッコラは、種から植えたのが芽を出したと自慢するので見るとかわいい双葉がいっぱい出ていたので褒めてあげました。


子どもが小さいときは子どもを、虫を飼ったときは虫を、犬が子犬だったときは犬を、せっせと世話したダーリンです。





長女のハルカは、美術科のある県立高と美術コースのある市立高について調べ、全国の専門科とか美術部のコンクールとか審査で、市立高のほうが圧倒的に高い評価である、ということをネットで調べてきて、だから市立高に行きたい、と主張しました。市立高は家から歩いて10分程度のところです。


妙に情報収集して理論武装するところがだれかに似ています。


とにかく見学会には行くことになるでしょう。



「保健室登校」の子どもは相変わらずその状態のままですが、クラスのいじめられっ子がこの子のいる相談室に立ち寄り、いろいろ情報が集まるので「いじめ相談ステーション」のようになっています。

ちょっと、テストの点数は落ちてきました。

部活と習い事には両親ががみがみ言うのでちゃんと行っています。



いじめは許さないと言った先生を担任にもつイツキは、きょうだいの話をきいていても

「人の物をいたずら半分で隠すって、いじめの始まりやん」

などとコメントしています。
先生も、体育で球技中にほかの子をバカにしたことを言った子に対し、「教室に帰れ!!」と怒鳴ったりするそうです。
いじめ破れ窓理論。





学級崩壊に対抗するには父兄参観、という手もあるのでした。うんうん。




「社長、ほんとのことを言ってください」は、結構かっこよかったですね。