日経新聞社主催の「営業インプロ・セミナー」。


営業パーソンやコーチ仲間など、24人が集まりました。

体を使うワークに続き、チームでアドリブで話を作る、それから営業に直結した「相手の隠れたニーズを探る」などをやっていきます。


さすがに営業の方々だけあり、ポジティブな物の見方や相手の感じ取り方など、皆さん見習いたいぐらいのもの。


いかにもインプロらしいワークと、「じゃあこれが営業とどう結びつくんだ?」という講師からの問いかけによる現実とのブリッジなど、上手いなあという感じでした。



最近の正田は「学ぶ」ことを問い直し繰り返し学びの場に足を運んでいますが、


どうやら少しトンネルの出口が見えてきた気配があります。


この「楽しかった感じ」は、よくおぼえておきましょう。





民間企業のサラリーマンの平均給与が2006年は434万9000円だったそうです。

意外と少なかったんだなあ、という感じ。
どんな層がぜんぶで対象になっていて詳しい分布はどうで、というところまではわかりませんでした。


与えられた環境でがんばるがんばらないはその人の「選択」。
またもやそんなことを思いました。