インプロワークショップへ。
講師は「すうさん」こと鈴木聡之(さとし)さん。元小学校教諭、現武蔵野学院大学などの講師、全国でワークショップを展開しています。
「失敗とかダメだしはない。ここにいるみんなと遊んで」
そういうコンセプトのもと、「わたしあなた」「名前手裏剣」「ミーティング・グリーティング」「言葉のシャワー」「二文字しりとり」「一文字ストーリー」「湾ワードの主張」「スピットファイヤー」「エクステンド&アドバンス」「シェアードストーリー&マイム」「宝物」などのゲームをしました。
正田は、インプロの世界にくると「ドンくささ」を晒します。
いつのまにか自分の中でできあがったものがはらはら崩れるのをかんじます。嫌な気分ではなく、「気持ちよくこわれる」感じ。
まわりはみんな大学生さんや社会人数年以内の人で、この日は20人ほどが参加しました。
「ミクシイでワークショップで検索していたら見つけました」
とか、言っています。
若い人はやはり柔軟です。
CLS副代表の大前さんと話し、
CLSは来年も存続することと、ディスカッション形式の勉強会をふやしていこう、ということを確認しました。
「会社の中でぼくの部署だけみんな遅くまで働いて、あれもやろうこれもやろうと言っているのはなぜか、と人事部にきかれるけど、
ぼくのやってるのは『承認』だけなんです」
と大前さんは言いました。
大前さんも正田もあまりハイテンションな方ではなくのんびりした個性なので、
CLSは今後もたらーっと存続することでしょう。
いつのまにか今年は、前身設立から7年、任意団体になってから5年なんだよねー。。。
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