CLS副代表のオオマエさんと話。

 オオマエさんもうすぐ36歳はこの6月に自分の会社の常務取締役になっていました。


 なので、残念ながら今構想しているNPOの役員になることはできません。


 そういうことが確定して「ゴメンナサイ」の場でありつつも、


「これからもCLS(とNPO)をよろしくね。外部トレーナーの立場かな」

「はい、よろしくお願いします」


 そして、9月に予定しているリーダーシップの勉強会のレジュメを見せてくれました。緻密に、しっかり目配りしたいい内容でした。


 オオマエさんはずっとCLSのコーチングの考え方に沿いながら自分の部署で部下の力を伸ばし、そのプロセスを企業研修や勉強会、また打ち合わせの席で話してくれていました。


 私にとってそれがどんなに力になったことか。


 ただし彼が目配りしている先は「部下育成」だけではなく、経理やマーケティングにも関わり、しかもそれぞれがまた「部下育成」に緊密にからみあっています。


 オオマエさんの人物評は基本的に良いところをみるのですがきのうは今までより少し辛口が混じり(だれかに似てきたかもしれない、ははは)、

 ああ責任ある立場について見方が広がったんだな、と感じました。それは私の受け取り方として。