先月(もう先月です!)の「コーチング神戸〜30歳からできる自分育て・人育て」では、団体特製「承認カード」が初めてお目見えしました。


 これは、このブログによく登場する(有)エリアライツ・徳山晃爾さんの発案。


 徳山さんの以前の会社では、この「承認カード」によく似た、 「オールウィンカード」というものを、

やはり社員さんの発案で使われていたそうです。

 社員さん同士、あるいは社長さんから社員さんへ、ときには社員さんから社長さんへも、
「○○してくれましたね。ありがとう」
「○○は、ナイスアイディアでしたね」
などと、
書いて目安箱のような箱に入れ、一番たくさんカードをもらった人を
表彰していたそうです。

 自分がもらったカードは、とても嬉しく、大事にとっておいたとか。

 また、社長さん自ら、「オールウィンカード」を使うことに「はまって」しまわれ、
つねにカードをポケットに入れて社内を歩き回り、社員さんのようすを見ては
書いておられたそうです。


 今回の「承認カード」は、50枚綴りのメモ帳の形で、1枚1枚に「相手の名前」「自分の名前」と、承認メッセージを書く欄があり、

 そして裏表紙には徳山さん作の文章があります。
こんな文面です。


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承認カードとは

承認カードは、
承認(認めること・褒めること)の気持ちを
相手に伝えるカードです。

誰もが、誰かに「認められたい」と思っています。
反面、私たちはつい他人のだめなところに
目を向けがちになります。

承認カードを送ることで、
相手の良いところが見えるようになります。
承認カードをもらった人は、
自分の長所に気づくことができます。
承認カードを使って、
お互いを信頼しあえる
良い人間関係を築くことができます。

ちょっとした工夫、仲間への貢献、
互いの協力、小さな成長など、
相手の良いところを
たくさんみつけてあげましょう。

Thank you!

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 それなりには製作費がかかっているのですが、
 「コーチング神戸」の会場では物販ができないということで、
 ご来場者の方の中でも希望される方のみにお1人1冊限定でプレゼントしました。

 …すると、69人中49人の方が、カウンターで1冊ずつ受け取られました。


 小さなことでも、言葉のプレゼント。

 
 相手の手元に残ります。


 
 
 「承認カード」また後日談がありまして、

 実は「承認」の大御所、かつCLS顧問でもある太田肇教授には、事前にご相談なくつくってしまったのでした。

 (そのぶんカードには太田教授の公認、みたいなことは書いてないのです)


 29日のイベント当日にも、なんやかんやでバタバタして現物をお見せすることができず、

 きのうになって太田教授とご連絡をとり、裏表紙の文面などをお見せしてコメントいただきました。


「まあ公認とまでいかないけれど、職場活性化にお勧めです、と言っていたと言っていただいていいですよ」


 とにこやかに(←電話口なので想像)おっしゃいました。


 ありがたいなぁ〜。。。


 コーチングなどをしていると、

「認めたりほめたり励ましたり、要するに人に『快』を与えてモチベーションを高めることが大事ですよ」

ということを言ったり、人様にお教えする立場なのですけれど、


 自分のがわもそれを言っているとついつい、いいにつけ悪いにつけ、「快」「不快」の感覚に敏感になるのを感じます。


 それがいい方に働いているといいのですけど、

 下手をするとちょっとしたことで「不快」を感じて人を嫌いになったり、やる気がなくなったと投げ出したり、ということをしかねない。



 太田教授は、もう長年にわたってとてもメジャーな方で、あちこちから引き合いのある方ですが、

 また3年来CLSとお付き合いいただいていますが、

 そういう「ぶれ」をまったく感じさせたことがない。


 凄いなあ、大人とはこういう人を言うのだなあ、と思います。
 

 …またそれを言い出すとCLSで長年一緒にやってきてくれた大前さんその他のメンバーも、大人の人たちです…。

 正田自身はけっこう、大人げない瞬間をお見せすることがありますけれども。


 あすはスタッフ編を書こう。


 
 三重のコーチ、葛巻直樹さんから、さっそく承認カード5冊をご注文いただきました。

 「葛巻塾(仮)」で宣伝していただけるのだそうです。


 ありがとうございます。