イベント「コーチング神戸〜30歳からできる自分育て・人育て」には、総勢10人のスタッフがかかわっていました。


 お笑い芸人さんのネタのせいで、なんとなく「スタッフ」という言葉を使うのが気恥ずかしい昨今であります。


 早くネタの記憶が過ぎ去ることを祈りつつ、このブログでも使います。



 コーチング・リーダーズ・スクエア(CLS)という団体でいつも困ってきたのは、

 フルタイムで働く企業人の寄り合いという性格を大事にしたいあまり、

 とくにイベントの当日以前の事前準備はすべて正田の肩にかかってきたということで、


 それは今回、エリアライツ・徳山さんの登場で大きく改善されました。


 徳山さんは以前の会社でイベントの主催も自分でしていたので、イベント前の仕事の段取りがすべて頭に入っているのです。


 こういうのは恐らく、
 イベント当日の華やいだ空間を何度も経験して、
 そこから逆算してそれに向けて動く日々をイメージできないとなかなかむずかしい。

 経験のない人に言葉だけで説明してもわからない。
 経験のない人とだったら、おそらく「オレについてこい」の徒弟制で指示命令型で有無をいわさず仕事をさせて、ということになることでしょう。


 (実際、美術館のイベントプロデューサーさんで「後進が育たない」と困っておられるところはありました。)
 と、ともあれ時間や空間や段取りのイメージのできる徳山さんに今回は相当「おんぶ」の形で、チラシ作りやDMや会場の下見など、お手伝いいただいたのでありました。

(注:DM発送では徳山さんをご紹介いただいた元同僚の藤原美代子さんにもお世話になりました)


 随分、集客コンサルタントという立場を超えて親身になっていただいたのです。



 当日。

 
 三重の葛巻直樹さんと11時に待ち合わせてお昼をご一緒したあと、

 12時に、大前さん、稲田さんご夫妻、川島先生、徳山さん、藤原さん、それに正田夫・正田二女のスタッフ全員と合流して、1時間の中で会場とは別に借りた会議室で資料のはさみ込み作業と受付のレイアウトや作業の説明をしました。


 忙しいスタッフ達と打ち合わせができる本当に貴重な時間。


 幸い、もともと飲みこみの早い人たちであり、また普段リーダーをしているからか、こちらの少々ややこしい説明を別の言葉で説明しなおすようなこともできる。

 ホワイトボードに配置図をかいて、「ここは誰誰、ここは私」というように役割をどんどん決めていきました。


 おかげで作業説明もささっと終わり、私が説明してなかったところも察してやっておいてくださったりもし、


 実に苦労がなかったのです。


 アンケートで、「イベントボランティアスタッフの研修に関心」と書かれたかたがおられましたが、

(その方には私たちはどんなふうにみえていただろう。。。ちょっと不安)

今回の私たちに関する限り、研修というものはなかった。

 ただ、短い説明と、それぞれの社会人経験で動いてくださった、というのみです。


  イベントの途中では、「著書プレゼント」のための抽選でうっかり私が手元資料にナンバリングしておくのを忘れたため、スタッフが気をきかせて紙を小さく切ってくじを作ってくれました。


 「脳は経験から作られる」


 …なかでもやはり、社会人経験というものが人を成長させるのは、疑いのないことだと思います。



 またここで脱線で、
 正田はCLSでなんどか、
「セミナーなんかで学ぶな。現実から学べ」
と言う場面があったのでした。
 
(教育屋のいうことではないですね)



 チラシを作ってしまってから1か月前に急遽コーディネーターをお願いした関学の川島惠美先生は、当日のバタバタの中で先生方と初めて打ち合わせしたことなど感じさせることなく、スムーズに司会進行をされていました。



 打ち上げは、三宮のUCCカフェプラザで加藤先生、太田先生、川島先生とスタッフがお茶菓子で。
 

 先生方は講演後も気さくに質疑にどんどん応じて話してくださり、知的刺激にみちた打ち上げでした。


 スタッフは、途中で自発的に席を交替し、みんなが先生方に質問できるよう自然と配慮していました。


 
 遅くなりましたが皆さんに感謝です。聡明な皆さんがいなかったら、講演会は成り立ちませんでした。


 
 そしてうちの夫と娘にも。ありがとね。
 
 きょう、私は45歳に。ちょっとはましな大人になれているでしょうか。