東京・一ツ橋の日本教育会館で、コーチの先輩・森川里美さんの呼びかけによる「社会起業家ネットワーク」第1回会合。


 会場では、Gディスカッションの形にした机にたくさんの模造紙と色マジックがおかれ、いきなり「何かやりそう!」という雰囲気。


 冒頭、森川さんから

「クライアントさんで『社会貢献』をテーマにする人が増えてきた。どうせなら、既にやっている人同士、関心をもっている人同士、つながり一緒に学びましょう」


 とごあいさつ。



 続いてやはりコーチのレスリー・ニールセンさんから、途上国の起業家に対する小口融資により支援するマイクロファイナンスのプロジェクトの日本版、Kiva Japan Projectを立ち上げた経緯の説明。



 そして各テーブルでのワールド・カフェ形式でのディスカッション。


 参加者は、50名はいたでしょうか…

 熱気に圧倒されました。


 「何かやりたい」と思っていることと、「実際に何かをやる」ことの間には、ふつうは大きな距離があります。

 この場に身を置いていると、その距離がぐっと縮まって知らない間に乗り越えていけそうで。


 正田は、「チェンジメーカー支援」というテーマのグループに入り、ファシリテーションさせていただきました。
 

 お誘いいただいた森川さんはじめ、発起人・運営の方々に感謝。