さて、当協会が今年4月からやっている「よのなかカフェ」。


 その名前なんかきいたことあるゾ、と思われた方もいたかもしれません。


 実は、これ東京・杉並区立和田中学校で、リクルート出身の藤原和博さんが民間人校長になって取り組まれた授業、「よのなか科」のパクリなんです。名前だけ。


 よのなか科では、色んな分野で実際に活躍している人がゲストスピーカーで来たり、ハンバーガーのコストを提示したり、と結構手間のかかる授業です。しかし、ここで生徒さんたちの思考力が育ち、たとえば
「いじめはなぜ起こるか?」
「安楽死は是か非か?」
といった、答えのない問いにも、きちっと自分で考えて答えられるようになっていきます。
 「社会」に触れて驚きを経験し、それが勉強のモチベーションにつながるので、成績も上がります。


 一方よのなかカフェは、それほど事前準備の手間をかけず、主催者側がいっさい「答え」を与えず、一種の「ワールド・カフェ」として、参加者自身に考え、発言することを楽しんでもらう、というコンセプトで、やっています。

 
 その「よのなか科」の本家、藤原和博さん(現在、大阪府の教育顧問も兼任)が神戸に無料講演にくるときいて、すぐ申込みました。


 行ってみると・・・、


 神戸市勤労会館の会場には若い人がギッシリ。

 
 実は、この講演会は「神戸リメイクプロジェクト」の主催で、

 藤原さんのもう1人のスピーカー・
やはりリクルート出身の映像プロデューサー・(株)IMJエンタテインメント元社長の樫野孝人さんの
神戸市長選出馬表明の講演会だったのでした・・・



 あっいちおう申し込んだあと、当日の新聞の朝刊で、へ〜樫野さんって市長選出馬するヒトなんだ〜、ってことは、知ったうえで行ったのですが・・・



 
 藤原和博さんも、「よのなか科」の紹介もかけ足でしてくれましたが、終始、樫野さんの応援の弁。


 う〜ん、当協会のブログがあんまり「政治的」にみられるのもやばいかな、と思うんですが…、

 読まれる方々への「情報共有」として、ご紹介しておきます。



「大阪ではもう府下全域で『よのなか科』の授業をします!全国でも、和田中で作ったような学校支援地域本部をもう200か所に作りました!兵庫県ではまだ2か所です!兵庫にはまだ民間出身校長はいません!兵庫だけ教育が鎖国していて、いいんですか!」

「樫野さんが市長になったら、ぼくが神戸に来ます!大阪でやったように、神戸の教育を変えてみせます!皆さん、ぼくに来てほしかったら、樫野さんを応援してください!」

(以上、藤原和博さんの発言)




 それずるいよ〜、と思いながら。。。


 樫野さんは身長177cmで、イケメンなのだ。どうするしょうだ。いやどうするって言っても…。