初めての本を脱稿。


 既に沢山の出版をされている著者のかたから見ると失笑モノだと思うけれど、延々と10万字も「自己表現」をやると、あとに苦い自己嫌悪感が残る。


 こうして「だ、である」体で文を書くのは大体鬱気味のときである。



 本を1冊作るには、沢山の人が動いてくださる。


 4名の企業内コーチにインタビューし、記事を書きあげてくださったYさん。年末の多忙な中インタビューに応じてくれた企業内コーチの友人たち。

 そして出版社の方々。



 あすはセミナー。気を取り直さねば。