体調が良くなってきたので、はじめての「営業」をしてみました。


 島内2か所の小さな書店に
 (きのう行って小著がまだ入っていないのを確認ずみ)


 本と新聞の書評記事をもってうかがい、

「もし読んでみていいと思ったら置いてください」


 と、お渡ししました。


 1軒は、店員さんがよくわからない表情で

「あ、はい」

と受け取り。


 もう1軒は、―実はここは商業ビルのテナントさん向けに駆け出しのころ、研修をさせていただいたところで、この書店の店長さんも実は受講生さん―


 店長さんがおられて、

「ここの出版社は返品はききますか。

わかりました置かせていただきます」


 と、おっしゃいました。


 ふうん、こういうふうにすればいいんだな。


 まだ、わからないことだらけであります。


 ちなみにふだんお世話になっている近所の美容院さん、整体院さん、にも本を持っていきました。


 それから先日メールをいただいたレストランの店長さんにも「感謝をこめて」持っていったところ―、


「ふうん、正田さんもとうとう本を出されたんですね。

 ちなみに私のやっている交流会の話していい?もう来年まで講師いっぱいなんですよ。東京でしか講演をやってない講師をよぶと人が集まる、ということがわかりましてね。5月には○×さんを呼ぶんです。知ってるでしょ美人講師美人講師!!」


私「あ〜、営業に来たわけじゃないですから。じゃあじゃあ」


 彼のやっている交流会はもともと「うち」とは顧客層が違う。なので彼が言う

「すごい講師呼ぶよ!!○×さん」

 というのも、正直私には「わからない」ことが多い。


 
 まあ、こういうリアクションがあるんだな。こういう人も何かを教えてくれる。
 


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