茂木健一郎さんがTwitterで「本気」の連続ツイート、その後ブログにもUPしていた。


http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/09/post-514e.html


 ひところあんまり好きじゃなかったけど、この人の「連続ツイート」をするようになってからまた注目するようになりました。


 
 ここで紹介されている、デレク・シヴァーズの講演「いかに社会運動を起こすか」(http://bit.ly/92xtNs)も、おもしろいです。




 こういう説得力のあるプレゼンができたらいいなぁ。



 本気(3)人間の脳は、相手がどれくらい本気であるかということを察知する能力を持っている。TEDがこれだけ高い評価を受けているのも、そこに登場する人たちが、皆「本気」だからだろう。

本気(4)本気であるとは、つまり、そこに自分の蓄積してきたもの、出せるもののありったけを投入するということである。一気に駆け抜けて、言い訳をしない。そのような「本気」に対しては、誰でも敬意を払う。




 うん、同意。


 私もほかの人の「本気」を感じることのできる人間でいたい。



 本気(12)日本に住んでいて一番頭に来るのは、本気で生きる気持ちもないやつらが、本気で何かをしようとしている人たちの足を引っ張ったり、揶揄したり、下らないことを押しつけたり、そういう光景があり過ぎるということ。

本気(13)一番悲しいことの一つは、「パブリックセクター」、すなわち公務員や、教育委員会といった人たちと話していて、「この人は本気だ」と思うことが、ほとんどないということ。パブリックセクターの人たちが、日本の「本気」度を下げているというのが肌で受け取る実感である。



 
 うんうん。


本気で生きる気持ちもないやつらが、本気で何かをしようとしている人たちの足を引っ張ったり、揶揄したり、下らないことを押しつけたり、



 大きな声では言えませんが企業の○○担当の人にもそういう人は多いです。
長年、それに泣かされてきました。みなまで言うな。



 

 今日のこの記事は同意ばかりしていてオリジナリティーがありません。





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