「本気」についての茂木さんの連続ツイート〜ブログを2つ前の記事でご紹介した後で、


(ちなみに「禿同」というんだそうです。。「激しく同意」の略で2ちゃんねる用語です。。)


手のひら返すようではありますが、



「本気の人」と「本気でない人」を色わけする考え方は、


今まで上手くいかなかった事を思い返して自分を癒すには、いい。


でも、これから何かを上手くいかせたい時には、あまり有効じゃない。


というふうに思いました。



憤ることも、時にはいいものです。ていうか正田はしょっちゅう憤っちゃってます。


でも、それはあくまで「息抜き」というか。



現実には、所謂「本気でない人」―それも大量の―の中を、泳いでいかなければなりません。


「本気でない人」も、たぶん何かに重きを置いて、生きています。


それがわかれば。



かつて、一人の「本気のリーダー」が、50人の「本気でない人」を「本気の人」に変える奇跡をみたことがあります。


かれは、人を信じ続けました。現代の、ほんのここ2,3年のうちに起ったことです。


さあ何がかれの武器になったでしょう…?


(ヒント:当協会の主力商品です)



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp