大人気「強みセミナーin神戸」(10.2)は、現在エントリー58名になりました。まだまだお席の余裕あります。
http://c-c-a.jp/koza/sfseminar101002.html
セミナー終了後、懇親会もご用意しました!
17:30−19:30、ミント神戸地下ダイニング「プロント」にて。
飲み放題つき3000円です。
既にお申し込みの方、あるいは新規にお申し込みの方、懇親会の出欠を28日までにお知らせください。
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「第1回承認大賞」、ご応募がNo.9まできました!
「承認大賞応募事例」専用ブログでNo.1〜No.9の事例をみていただけますので、ご覧ください。
http://shounintaishou.blogspot.com/
今年はレベル高いですね〜〜^^
ご応募〆切は26日(日)です。皆様、心残りがないよう今週中にエントリーしてくださいねー!
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「非営利精神」と「企業内コーチング」は相性がいいのか。
コーチの友人の出しているメルマガに、先日NECの企業内コーチの方のインタビューが載っていました。
このひとも、
「ある教育が人の心を動かすのは非営利だから、損得抜きだからですよ」
ということをおっしゃっていて、大いに納得でした。
考えてみると、あるマネージャーさんが
「自分は『企業内コーチ』になる」
と決意するときというのは、非営利精神的なものに突き動かされて、なのだと思います。
「承認」という行為も、そう。
そのほうが業績が上がるから、という功利的なロジックでは、決して考えていない。(でも業績上がるけど。しつこいね)
というわけで正田はよく「なぜNPOなんですか?」ときかれるのに対し、
もちろん
「このやり方が成果が上がるということを、時代を超えて言っていかないといけない」
=公益性
というのもひとつの正解ですが、
もう1つには、この教育や団体が「モデル」として人の心を動かし「企業内コーチ」を育てるためにも、非営利でなければならない、
(だからお客様は儲かるけど正田は永遠に儲からないというパラドックス的なものがある)
というのも正解なのでしょう。
東京にも「企業内コーチコミュニティ」というものがありますがやはり非営利です。
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このlivedoor blogでの日記「コーチ・正田の 愛するこの世界」が、いつの間にか5周年になっていました。
2005年9月21日に始まったのでした。
当時準備中だった"Coaching Kansai 2005"の話とか、
「なぜオフィスシェルパなのか」という、事務所名にまつわる話を書いています。
三つ子の魂百まで、ですね。
今も、
「企業内コーチの心を忘れないために、正田さんのブログは欠かさず見ています」
と、過去の受講生さんに言っていただきます。
嬉しいですね。
読者の皆様、5年間お付き合いいただき、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m
神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp
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