某市の建設事務所職員が飲酒のあとタクシー運転手を殴り、逮捕されていた。


しばらく環境局関連の不祥事が続いたが、
狭い経験では自治体職員の、とりわけ建設局の飲酒文化は根深く、厄介だ。


たとえば研修にも二日酔いで来て前夜の飲酒を吹聴し、機嫌悪そうな顔で研修に参加する。演習に参加してもアルコールが入って規範意識が低い状態なので、こちらが提示するルールに従わず、まったく意図した演習の効果が得られない。ルール破りのやり方で行ったことを半ば自慢げに言う。そして研修や講師に対して言いがかりめいたクレームをつける。

こうした行動パターンは記憶する限り、建設局の課長や主幹に顕著だった。



飲酒自慢の風土は、自然、女性軽視的でもある。建前がどんなであっても。




コメントした建設事務所の長が知った名前だった。ちょっと悲しい。

(でも、あたしの責任じゃないもん)






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