また、友人から嬉しいメールを頂いて、


 今度は工場の管理職の方。


 「認めるミドル忘年会」に来れないお詫びとともになぜそこまで忙しくなったか、の社内事情を丁寧に書かれていて、


 こちらが恐縮するぐらい。


 
 詳細をご紹介できませんが、

 気忙しい中も部下への小さい「承認」は心がけておられるとのこと。

 また、

 工場長との面談で、「私はコーチング的な手法とメンタルヘルスなどのソフトウェアで皆さんを支えていきますので、ハード的な面(生産の方法や、機械、手順など)をお任せします」と宣言して、了解を取り付けました、とのこと。



 嬉しいですネ。

 この地域経済の中のことなので、あすをも見えず忙しくしているのが、本当にまだ幸せなのかもしれませんが、


「自分は企業内コーチだ」という誇りは持っていていただきたいものです。



 ブログは毎日チェックされていて、中川さんの社内報の記事(「祈りに似た思い(3)」)も励みに思ってくださった、ということなので、引き続き「企業内コーチの心」で繋がっていられることを実感していましょう。





 なるべくこのブログを読まれる読者の皆様の心が豊かであるように、ただ、「いいことばっかり」は私の流儀ではなくて結構、問題を見つめることも好きだったりするので・・・。
 

 

神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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