ブログ読者の皆様、連休はゆっくり骨休めされましたか。


正田はこの間どうしていたかといいますと、

まず4月26−30日の週は秋田〜東京〜三浦海岸と、思い切り東日本で過ごしました。

29,30日の両日は「U理論in三浦海岸ワークショップ」に参加。話題のU理論を東洋思想で解釈し、瞑想の実習をたっぷり盛り込んだ2日間のセミナー。大変いい勉強になりました。


本当は、勉強記録ずきの正田はとっくにこのセミナーのレポートを書いているはずなのですが…、

神戸に帰ってきて1日、2日は「残務処理」というかたまった家事に明け暮れました。
母親になって初の4泊5日の不在の間、娘たちはそれなりに家事をやっていました。18歳予備校生のハルカが朝の家事当番、17歳高校生のアイが夜の当番。

そして3,4、5日は「自炊デー」。これで自炊書籍は100冊を突破しました。ふー、といってもまだまだ少ないなー。

現在iPadに入っている分類は:

「PC・ソーシャルメディアの本棚」
「マーケティングの本棚」
「心理学、動機づけ、メンタルヘルスの本棚」
「話し方、プレゼン、伝え方の本棚」
「エネルギー問題の本棚」
「リーダー・マネージャー論の本棚」
「脳科学の本棚」
「社会・政策の本棚」
「職場・組織・対話の本棚」(ちなみにこの本棚の在庫がいちばん多いです)
「コーチングの本棚」
「教育論の本棚」
「若者論・若手社会人の本棚」
「歴史の本棚」
「科学の本棚」
「ファシリテーションの本棚」
「経営・経営者の本棚」
「交渉術の本棚」
「思考法の本棚」
「北欧・欧州諸国の本棚」
「人材育成の本棚」
「キャリア論の本棚」
「失敗学の本棚」
「災害の本棚」
「英語学習の本棚」
「生き方、人生、習慣の本棚」

本の冊数の割に分類がこまかいという感じがしますが、1冊の本をあっちの本棚にもこっちの本棚にもコピーして置いているわけであります。
なかなか自己満足の世界に浸れます。



6日には、やっと「承認大賞2011プロジェクト」のフェイスブックページが完成し、公開することができました。
お蔭様で翌朝には「いいね!」が25人に達し、URLを取得できるという順調な滑り出しになりました。

フェイスブックページはこちらです↓ ↓ ↓  

http://www.facebook.com/shounintaishou2011project

フェイスブックページ・カスタマイズ倶楽部さんのモニター制度を利用してつくっていただきました。

ブログ読者の皆様も、ぜひご訪問ください。「いいね!」を増やして賑わしてくださると、助かります。
(なおいいね!を押すにはフェイスブック登録が必要になりますが、写真抜きの「おざなり」な登録でも許してくれるようです。実名にはした方がいいです)

このフェイスブックページの「ノート」に、フェイスブック向けイベント趣旨文を書きました。

「目指せ100の承認エピソード!日本を、『人が元気になる国』に」

http://www.facebook.com/shounintaishou2011project?sk=app_4949752878#!/note.php?note_id=213307435355840

「小学生にもわかる文章で」と、アドバイスいただいて書いたものですが、思いのほか多くの方に共感していただきました。
「足利ニコアン学校」主宰、「いいね!革命家」の六本木辰也師匠(ご存じない方はご存じないかもしれませんが、フェイスブック上では有名人です)が、自分のウォールでシェアしてくださったので、たくさんの方の目に触れることができました。


さて、今回の場合、フェイスブックページとWEBページを両方つくりました。

WEBページはこちらです↓ ↓ ↓  こちらは、(有)ファブリー 村岡正司氏作成。美しく、力のこもったデザイン。

http://shounintaishou.jp


ご応募のページは、こちらのWEBページの方にあります。

そして、応募されたエピソードは、フェイスブックページの「ノート」のページに掲載されていきます。


そしてなんと!!

早くも、第一号応募エピソードが、届いています。

元航空会社勤務(客室乗務員)で、今は企業の人材開発部門マネージャーを務める「直子さん」より。

仕事で大失敗をしてもう辞めようかと思っていた直子さんが、上司に呼び出された。そこで言われた言葉は…。

http://www.facebook.com/shounintaishou2011project?sk=app_4949752878#!/note.php?note_id=213659631987287


今の直子さんの教育部門の仕事のベースになっているという温かい「承認」の事例です。是非、ご覧ください。


第一号事例は、去年もっと難産だったはずなのに〜。今年、こうして共感してくださる方々に出会え、正田は大変幸せです。

このほかにもフェイスブック上で続々「わが社からも応募します!」というお声をいただき、意を強くしています。



そしてそして・・・、

フェイスブック友達の現役ビジネスマン マツモト コウジさんは、ブログで「承認大賞」を紹介してくださいました。

「日本復活を職場から!『承認大賞2011』」
http://iihibiki.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-46af.html

こちらも現役ビジネスマンが多く読むという硬派のブログ。写真を活用しながら立派な記事にしてくださっています。ビジネス経験豊かなマツモトさんの言葉で「承認」を語り、「自分の整理に」応募する、とおっしゃっています。ありがたい。

(…ここだけの話、正田のやることに共感してくださる方って「仕事できる人」が多い気がします。ないしょです)


そんなこんなで、6,7,8日と忙殺され、すっかりワークショップのレポートを書く時間がなくなってしまいました。
言い訳ですね、あきらかに。


このブログをお読みになっている貴方も、ぜひ、ご応募くださいね!

いろいろご紹介したのでワケわからなくなってしまったかもしれませんが(汗)

ご応募ページはこちらです ⇒ http://shounintaishou.jp


神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp