うっかりして、気がつきませんでした。


 先日、9月13日発行の(株)帝国データバンク発行「帝国ニュース兵庫県版」で、巻頭コラム「企業内コーチ育成のすすめ」が、36回、連載満3年となりました。


 この連載執筆をお声がけいただいた、帝国データバンク神戸支店情報部部長の野島達也さんが、東京へ戻られることになり、今朝ご連絡がきました。


 神戸で理解者もなく孤独をかこちながら信じるところを書き続けたブログ。

 野島氏は神戸に着任早々の2008年秋、当協会の事務所を訪問され、


「あなたの書くものを全部読みました。すべて共感できるものだった。連載をしてみませんか」


と、言ってくださったのでした。

 
 今から考えると、なんと大きな「承認」の言葉だったでしょう。


 
 遅まきながら、3周年の記事は

「企業内コーチと『なでしこ』たちの風景」

と題して、こちらに掲載しています:

http://c-c-a.jp/topics/index.php?tp=0
 

 こんなこと書いていきなり「連載打ち切り」なんてことにならないことを祈ります・・・^^



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp


・・・実は、2008年当時というのは、このブログは今以上に厳しく、心理学の諸流派の中の「自己啓発セミナー」的なものや、「独り勝ちの思想」的なものを糾弾し、当協会とそれらのものを切り分けようとしていたと思います。


 今考えてもその路線は間違っていない、と思うのは、


 これだけ頻繁に災害に遭い、またエネルギー問題などに国民全体が目を向けざるを得ないとき、そして少子高齢化のひずみが社会のそこかしこに出ているとき、


 かつてなく緻密に聡明に社会を設計していく、もちろん人と人、組織と組織の連携も聡明なやり方でとり合って、ということが必要な時、


 「独り勝ちの思想」などは、用をなさないはずだからです。


 かつ、またそれらはアメリカ的な思想、つまりモンロー主義にはじまり、ビジネススクール的な頭で作り上げたビジネスモデルで勝とうとする思想、サブプライムローンのように短期的視野で利益を上げようと焦るあまり経済恐慌をもたらす思想、でもあります。