NPO法人企業内コーチ育成協会(事務局・神戸市東灘区)は、部下を力づけ成長を促す言葉や行為である「承認」を伝える力のあるリーダーを表彰する「承認大賞2011プロジェクト」を企画・募集し、このほど審査を経て「大賞」ほか各賞を決めました。
 つきましては、10月16日(日)「ボスの日」12時より、当協会顧問・太田肇氏(同志社大学政策学部教授、組織論)と受賞者を囲み、表彰式を兼ねた昼食会を行います。 
本年は震災、節電等の影響を受けてか応募総数は伸びませんでしたが、応募事例は非常にレベルの高いものでした。1人の中堅から始めた組織改革、介護福祉組織の活性化、日本経済を牽引する大企業リーダーの覚悟と気概を示す「承認」の言葉など、多くの「見どころ」がありました。震災に加え円高、世界的金融危機にあえぎ、各企業ともぎりぎりの踏ん張りが求められる経済情勢の中、 「よい上司/リーダー」を育て、経済を活性化するとともに社会の幸福度を高める試みですので、是非取材報道方よろしくお願いいたします。

【「承認」とは】
相手の行動や存在価値を認める言葉や行為。ほめることや、期待・信頼を伝えること、仕事や役割を与えること、叱ることなど幅広い行為を含む。

【今、「承認」が求められる背景】
 「承認」が人のモチベーションを高めることは、今年世界で初めて実証研究で明らかにされました。(前述の太田肇氏著『承認とモチベーション―実証されたその効果』、同文館出版、2011年)
  職場のメンタルヘルス対策、ひ弱な若手社員の育成、未知の分野を開拓する新規事業を行う上での「考え抜く社員」の育成、外国人・女性等の就労による多様性の確保、仕事と生活のバランスの確保など、職場の「人」の問題に、広く「承認」は効果があります。ただしその効用はまだ一般に知られ、活用されているとは言えません。

【選考過程】
今年5月以降、フェイスブック、ツイッター、ブログ、メルマガなどを通じ、応募の呼び掛けを開始。9月16日までに上司から4例、部下から6例の計10例が集まった。一次審査として当NPO社員・役員11名がWEBアンケートで投票。そののちNPO役員による二次審査により、大賞ほか各賞が決定した。

(大賞以下各賞および選考理由は添付資料〇仮函
また応募事例全文を読むには、
「承認大賞トップページ」http://www.shounintaishou.jp
⇒画面左のオレンジのバナー「早くも素敵なエピソードが届いています!」をクリックしてください)


 【本年の見どころ】

◉1人から始める企業改革。まだ権限もない中堅の林義記氏(主任、32歳)が、「承認」をたった一人で組織の中で始めた。その初期の成功事例、そして最近のドラマチックな展開(退職願提出⇒慰留)の事例が二つとも応募事例に盛り込まれ、上司部門大賞、部下部門協会賞の二冠に輝いた。このうち初期の事例は、広く若手社員を育てる手法として普遍的価値。また、高齢化社会において、厳しく離職率の高い介護福祉業界の人々の心を支える事例としても価値がある。(⇒ 添付資料 林義記氏コメント)

◉上司部門準大賞は、大企業で新規事業リーダーを歴任した人の独特の厳しい「承認」。未知の領域を「考え抜く部下」を育てることで切り拓く、責任とリスクは自分が引き受ける、という上司の覚悟の言葉としての「承認」と言える。(⇒ 添付資料ぁ屮泪張皀肇灰Ε源甕募事例」参照)

◉部下部門大賞は、約20年前、全盛期のある航空会社の客室乗務員の世界で、人を育てるマネジメントが根付いていたことを伺わせるもの。グローバル化、女性活用など今日的なテーマに直面したときに出した答えが、「多様な個性を認め、引き出し、おもしろい集団をつくる」ことだった。(⇒添付資料ァ仝宜匐会社管理職・寺田まさご氏の話)
この応募者・長直子氏も、その後の人生で「1人から始める『承認』企業改革」に取り組み続けている。



 【表彰式】
 本年はボスの日に受賞者をねぎらう「昼食会」の形で実施。
 10月16日(日)12:00より 神戸三宮のレストラン「とけいや」にて。
 兵庫県神戸市中央区加納町4-7-23
  当日は前出の太田肇教授ほか、大賞以下各賞受賞者及びNPO役員が出席、全13名。上記のマツモトコウジ氏、長直子氏ほか東京より3名の受賞者が出席します。

【主催】
特定非営利活動法人(NPO法人)企業内コーチ育成協会

【団体概要】
団体名  : 特定非営利活動法人企業内コーチ育成協会
代表者  :代表理事 正田 佐与
事務局所在地:〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中1-4-124-205
設立   :2008年12月26日
URL  :http://c-c-a.jp
主な事業 :企業内コーチ育成講座(コーチング講座)の運営、教育研修
       講演、勉強会、よのなかカフェの運営による社会人教育・異業種ネットワーク支援
★NPO法人企業内コーチ育成協会は、任意団体時代よりマネージャー向けの非営利教育として「承認」を核とした全国でもユニークな「企業内コーチング」を提唱。日本人に最も適した形のコーチングとして、過去に大きな業績向上を起こす「1位マネージャー」を輩出。2009年より、神戸を拠点に「承認大賞」の取り組みを続けています。

【お問い合わせ先】
NPO法人企業内コーチ育成協会(担当・正田) e-mail: info@c-c-a.jp
TEL: 078-857-7055, 携帯 070-5502-9111
太田肇教授、ならびに個別受賞者も取材対応可能です

【添付資料】
‐鞠大賞2011プロジェクト 受賞事例
講評 太田肇・同志社大学教授
N啜禅氏コメント(上司部門大賞・部下部門協会賞)
ぅ泪張皀肇灰Ε源甕募内容(上司部門准大賞)
セ田まさごさんの話(部下部門大賞、エピソードに登場する元上司)

以上

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これで、なんとか昨日神戸新聞14面下の方に一段の記事掲載。「承認」についての説明と受賞者の名前のみ。個別受賞者への取材はなし。ふう…。


神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp