最近すっかりこのブログの”住人”になった感のあるロスジェネ男子Aさんから、1つ前の記事へのメッセージ。


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好意の返報性。

先生業の方は、基本的に自分だけでされておられると思うのですが、ずっとマラソンを高速で走り続けているイメージで、大変エネルギーのいる仕事のように見えます。

僕が今日のブログ記事を拝見して感じたのはやはり、手応えというか、もっと、受け手がどう効果を発揮して、どう嬉しかったとかをフィードバックしなければ、やっぱり苦しいのではないかと余計なお世話とは思いながら感じました。

多分、僕が知らないだけでいっぱいあるとは思うんですけどね。
そりゃそうですよね。
すいません。

最近、僕がフォロワーの反応を知りたいと言ったのはそこにありました。

その効果を、先生が自分の口からは言ってはいけないんですと、おっしゃいました。

事実、そうだと思います。

自分で語ると、値打ちがさがるし、営業ぽさが全面に出てしまう。

だから、こう思うんです。

嬉しかったんなら、もっと声をあげようと。

その声が力になる。

ありふれた言葉ですけど、

承認と同じで、シンプルで大切なことを大事にしていきましょうと思うんです。

好意の返報性。

心のこもった、言葉のギフトを送り合いましょ。

じゃないと、いつまでも無理をしてしまう。

うまくいってるはずなのに、もっと偉大なことをしなければいけないのかと
いう錯覚におちいってしまうと思うんです。

そしたら、しんどいし、疲れて倒れてしまう。

そんなの持ったいないと思いました。なんとなく。

違っていたら、すいません。

記事のカリスマ性の所が少し気になりました。

僕が思うカリスマ。

coolに、静かに1番大切なことを教えてくれる人。

これ、誰でもとはいきません。

そして、成功を信じてくれる人。

それには、自分自身に自信があって、相手を信じる気持ちがないとできません。

百聞は一見にしかず。

みればわかる。

壁を打ち破り、新しいステージに進むための原動力となる展開を期待しております!

何かが変わる予感がします…

うまいこといっちゃって〜…。。

これって、媚びてる感じします!?(爆笑)

ブログ面白かったです!

ありがとうございました。


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 Aさん、ありがとうございます。
 こうして反応がこだまのように返ってきてくださったら嬉しいんですよね。さすが感度のいいAさん、わかってらっしゃる。


 いただいたお言葉で自分を見失うんじゃないかと危ぶみつつ・・・やっぱり嬉しいです。


 たぶんほかの読者さんがただって、何も思ってないわけじゃないと思うんです。

 そうだよねAさんの言われる通り、何か言おうよ!!
 

承認と同じで、シンプルで大切なことを大事にしていきましょうと思うんです。

好意の返報性。

心のこもった、言葉のギフトを送り合いましょ。



 うん、皆さん読みましたか読みましたか。^^



 うん、あとね、「フォロワー」の人って、残念ながらそんなに思ってないんですよ。

 
 これも以前話題にした話ですが最近、シリーズの研修の途中でアンケートをとりまして、受講生の管理職の皆さんとそれ以外のフォロワーの皆さんとで分けてとりました。統計調査じゃなくて記述式のやつを。

 そしたら、フォロワーの皆さんから、思いのほか不満が出る出る。

 管理職の方々は、研修でふだんから「どんな小さな良い変化も見逃さず記録しておこう」って言われてますから、「仕事のスピードが速くなった」とか、回答するんです。それは決して間違いとかではなくて、そのアンケートのすぐ後にこの職場はある指標で「1位」をとっちゃうんですけど。

 しかし、その良くなってる途上でフォロワーの方々からめちゃくちゃ不満が出たので、なんじゃこりゃ、ということになり、多少細かくみていって回答者の方とメールでやりとりしてその不満要因もわかったんですけど、まあやっぱり「承認の不徹底」みたいな話だったんですけど。

 でこの話の結論としては、フォロワーの側はよほど大きな差がつかない限り「自分は幸せだ」とは気がつかない。管理職のほうではフォロワーのちょっとした成長とかが良くわかってる。


 そういうものだ、親の心子知らずだ、という話になりました。


 わかってるわれわれは、承認大賞の小冊子を読んだり、承認の言葉を耳できいて「幸せだ」「嬉しい」って感じたりするんですけどね。

 やっぱり「与える側」になることですよね、人間的に成長するには。


 Aさん、いつもたっぷりの言葉のギフトをありがとうございます。十分にお礼できていないのが心苦しいくらいですが有難いなあと感じて受け取っています。


 ほかのかたも、だめですよAさんが代弁してくれるからってさぼってちゃ。


 今日は「嫌われる勇気」をやってみました。

 正田はそんなの若い頃からずっとやってたぞ。たたかう責任感女なんだから。



100年後に誇れる人材育成をしよう。
NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp