お世話になっている皆様


 おはようございます。
 企業内コーチ育成協会の正田です。

 「変化より継続」総選挙の結果が出ました。
  廃案になった法案の再提出を。。と早くも与党は意気込んでいることでしょう。
 さあ、何を最優先することでしょうか。

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 本日の話題は:

■「凄腕担当者」がみた「承認研修」を伺いました
 結果にコミットする、論理性と優しさと闘いの4時間

■『行動承認』の世界
 自分の言った言葉が伝わる!

■「研修副作用」の記事に続報がありました
 養老孟司氏はどう語るか

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■「凄腕担当者」がみた「承認研修」を伺いました
 結果にコミットする、論理性と優しさと闘いの4時間

 先日お知らせしたように、去る11月25日、関西の某経済団体の研修担当者・Nさん(男性、30代後半)にインタビューさせていただきました。
 Nさんは柔道有段者という、この職種の人には珍しいキャラ。自ら探して当協会に連絡をとられ、遠方から事前に当協会の他のセミナーもご参加いただいたりしたうえで「承認」「傾聴」「質問」全3回のセミナーを企画されました。人を育てるのが好き、「研修」について語りだすと止まらなくなる「仕事の虫」さんです。
Nさんの動体視力と表現力を活かして、「承認研修」の魅力を語っていただきました!
 連載全4回のうち、今回は1回目と2回目をご紹介いたします。いずれも長文ですが、過去に「承認研修」を受講された方やご担当者様には、ご参考になるのではと思います。お時間のあるとき、ご覧ください:

◇柔道有段・凄腕担当者がみた「12年1位」の研修とは
(1)論理性、背筋の伸びる瞬間、ナルシシズム
http://c-c-a.blog.jp/archives/51903851.html
■なぜ、僕が「この研修」にたどり着いたのか
■出典明記主義について
■論理的であることの価値
■背筋が伸びた、独特の話し方
■ナルシシズムと経営者の受講生と
■専門用語、敬語
■アクションについて
■とことん突き進むのはすごいエネルギー

(2)これは闘いなんやなあ!
http://c-c-a.blog.jp/archives/51904145.html 
 ■知識を詰め込むのか、現場を良くするのか
■傾聴ワークの優しい気づき
■「型で教える」ことの意味
■教えるとは「フォルダを作る」こと―「教えない教育」との決別
■これは闘いなんやなあ!
■社内研修と経済団体主催と自主勉強会、意識の差
■末永い真実とリスペクトの教育を

 このインタビュー記事の校正をやりとりしながら、Nさんがポツリと言われたこと。
「やっと、僕のような普通の人の感覚が研修に反映されるようになるんですね」
 Nさんに大きな感謝をしつつ、そのお気持ちに応えないと、と思ったわたしでした…
 
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■『行動承認』の世界(3)
 自分の言った言葉が伝わる!

 近著『行動承認』から、承認の組織に与えるインパクトをお伝えしています。

 「言ったのに、伝わらなかった」
 日ごろよく経験することです。
 「承認のマネジメント」の下では、リーダーからトップダウンで話した言葉が部下に伝わる度合いが如実に上がります。部下が「わかりました」と、言った通り動いてくれる確率が高まります。
 これはとりわけ、「承認」の中でも「行動承認(事実承認)」に基づいた、事実に忠実な「承認」を行っていると起きる現象です。
 人は、ソーシャルスタイルによっても感じ方が微妙に異なりますが、「行動承認」やそれに基づく「感謝」、「Iメッセージ」などそのバリエーションの「承認」は、ほぼ確実に嬉しいものです。それは、「自分を正確に認めてもらった」という、リアリティのある嬉しさです。
 するとそれは部下から上司への信頼感情となり、「この上司の言うことはリアリティがある」という感覚になり、たとえ上司が「外部環境により…しなければならない」という内容のことを言ったとしても、リアリティを持って受け取れるのです。
 マネジメントは、ある程度トップダウンであることは免れないもの。しかし、「部下がリアリティをもってトップダウンの言葉をきき、動く」ということは、何物にも代えがたい価値をもち、競争優位の源泉になるのです。

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■「研修副作用」の記事に続報がありました
 養老孟司氏はどう語るか

 前号のこのメルマガの「研修副作用」についての記事には、大きな反響がありました。
 その後また、「NLP」についての記事を追加しました:

◇研修副作用の話(4)―心理学の「あなたもイチローになれる!」
 http://c-c-a.blog.jp/archives/51903812.html

 また、前号でご紹介した(2)の「正しくないしめんどくさい人たち」の記事をアップした直後、「日経ビジネスオンライン」で養老孟司氏の同じ内容の対談が載りました。
 それがこちらの記事です:

◇年寄りがいなくなれば、若い人が入ってくる
養老孟司×隈研吾 日本人はどう死ぬべきか? 第1回
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20141121/274162/?P=1&rt=nocnt 

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★11日、兵庫県中小企業団体中央会様の「トップリーダーズセミナー」でわたくし正田がお話させていただきました!
 ◇師走の出会い 兵庫県中央会トップリーダーズセミナー
 http://c-c-a.blog.jp/archives/51903999.html 


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ブログ「コーチ・正田の 愛するこの世界」
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日本人の勇気と自信は、ここから生まれる
「第3回承認大賞」
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「企業内コーチ育成のすすめ」
(株)帝国データバンク社『帝国ニュース兵庫県版』
2008年〜2012年 長期連載このほど完結
http://blog.livedoor.jp/officesherpa-column/

兵庫県中小企業団体中央会発行月刊「O!」連載コラム
「誌上コーチングセミナー」
http://c-c-a.blog.jp/archives/cat_50054961.html


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