リンク総合法律事務所の佐々木大介弁護士と、きょう18時04分から131分56秒にわたって押し問答をした。

 話題は、(株)日本総合研究所主席研究員 藻谷浩介氏によるネット上での侮辱行為について。

 手元の証拠だけでは立証できない、私をネット上で執拗に侮辱した人物は、自分の書きこみを即、削除していく。非常に悪質な、慣れたやりかたである。

 警察の捜査権を駆使し、Amazonに証拠を開示してもらうしかない。

 私は

「この件をブログその他ネット上に書きます。藻谷氏の実名も挙げます。名誉棄損、業務妨害で訴えるなら訴えてください。警察に捜査してもらったほうがいい。国選弁護人を雇って戦います」

と佐々木氏に伝えた。

 佐々木氏は、「困ります、やめてください」と言うのみだった。「そんなことをしたら法的措置をとります」という言葉は、最後まで佐々木氏のほうから出なかった。

 社会人なら、このことの意味することは明白であろう。


 日本総研の業務部のかたは度重なる私からの通報と謝罪要求に真摯に対応してくださっていた。しかし藻谷氏が弁護士を立て、「書き込みなどはしていない」と主張した。こんな形で社名が出ることになり、日本総研の方々は本当に気の毒だと思う。

 普通の個人間で、人を傷つけることを言えば、あとで気がつけば謝る。しかしネット上では人々は攻撃性をどんどん昂じさせ、言ってはならないことまで言ってしまう。

 藻谷氏の場合は、同氏しか知らないはずの私の個人情報を触れ回ったほか、私の仕事の品質を疑わせるようなことを公然と言い、それが執拗に繰り返された。

 私は何度か「会社に電話します」と警告し、それでも侮辱が止まなかったため、今年1月から今日まで4回にわたって日本総研に電話している。


 
 Wikipediaによれば、藻谷氏はネット上の書き込みで民事訴訟で敗訴し、損害賠償を命じられたことがある。


2011年5月、ブログのコメント欄への書き込みで名誉を傷つけられたとして、札幌市在住の高校教諭の男性が藻谷に対して60万円の損害賠償を求めた。訴状によると、男性は2010年7月、自身のブログで藻谷の著書『デフレの正体』について「経済学的にみて間違いがある」とする批評を掲載、発行元の角川書店に通知した。その後、藻谷が「三面等価なんて、資産が腐る世界では意味がない、そのことをわかって使っていますか」「あたまでっかち」「自慢できるのは理論だけ」「死んで子供に財産でも残せ」などとブログコメント欄に書き込んだことにより精神的苦痛を与えたとしている[23][24]。

裁判では「男性がブログ上で『デフレの正体』を批評したことに対する藻谷の「早く死んで子供に財産を残せ」としたコメント[25]が、名誉毀損に当たるかどうかが争われた[26]。

2011年9月21日、札幌地裁の石橋裁判官は、「コメントは学問上の論評を超え、ことさら男性を侮辱するもので不法行為が成立する」と指摘[25]、藻谷の「経済学的な論争で、名誉を傷つけられたことへの反論」とした主張を退け[26]、藻谷に10万円の支払いを命じた。後日、この判決が確定した[25]。



 いわば前科がある。
 性懲りもなくネット上のトラブルを起こすけれど、手口が悪質ですぐ証拠隠滅しようとするのはそのためであろう。


 気の毒だが、今度は刑事事件の当事者になっていただく。

 なお、2月以来の一連の侮辱事件は、Amazonの小保方晴子手記『あの日』(講談社)のカスタマーレビュー欄で行われた。
 藻谷氏は、多数のアカウントを使い分けながら小保方擁護派として多くの発言をし、その中で私に対する侮辱行為を執拗に行った。
 小保方晴子氏によほど思い入れがあるのだろう。

 小保方晴子氏にはこのほか、武田邦彦・中部大学特任教授や、政治評論家の青山繁晴氏、内科医の西岡昌紀氏などが同情論を展開している。


2016年5月9日追記:
藻谷氏のこの行為は2月から4月まで3か月間継続し、前著『行動承認』まで含む私の著書に対する悪意レビューの投稿にまで及んだ。