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 ・・・……<<<エウダイモニア通信>>>……・・・
発行日 2017.4.17                 
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 ※「エウダイモニア」は「幸福」、また「栄える」という意味のギリシア語
です。
 「業績1位」の山を築いてきた承認マネジメントの研修講師・正田佐与が、
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【1】 「ほめて育てる」どんなイメージですか?
力強く、あたたかい子どもを育てる菊池省三先生の「ほめ言葉のシャ
ワー」の授業、一挙公開!

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【1】「ほめて育てる」どんなイメージですか?
力強く、あたたかい子どもを育てる菊池省三先生の「ほめ言葉のシャ
ワー」の授業、一挙公開!

 先週金曜(14日)、大阪市立南港光小学校で行われた菊池省三先生の「ほめ
言葉のシャワー」の公開授業を見学させていただきました。
 メルマガ読者のみなさまも、お子さんをお持ちの方はご関心があるかもしれ
ませんね。
 ブログでその模様をできる限り再現させていただきました。具体的にどんな
「ほめ言葉」をかけているのでしょうか?まずは取るものも取りあえず、その
模様をご覧になってみてください:

●「君は全部は読めないけれど一部は読めたから発表したんだ。偉いね」ほめ
言葉のシャワー・菊池省三先生の公開授業を見学しました
>>http://c-c-a.blog.jp/archives/51955266.html 

菊池先生は、北九州市の荒れた公立小学校で、こうした「ほめ言葉のシャ
ワー」の手法で多数の学級崩壊のクラスの建て直しをされました。現在は日
本全国を飛び回って模擬授業や授業指導を行い、昨年度からは高知県いの町
において教育特使として、小中学校一貫の「ほめ言葉のシャワー」を伝授さ
れています。
 
 今回は南港光小学校の子どもたちが初めて「ほめる教育」に出会う機会に
なりました。では、1年間を通じてこうした教育を受けた子どもはどんな風に
育つのでしょうか?
 拙ブログでは、菊池先生とはべつの先生ですが2013年に、学年終わり近い
2月の時期の子どもさんがたの様子を午前中いっぱい見学させていただきレポ
ートさせていただきました。

●褒めること聞くこと、記録、スピード、歌声・・・城ヶ崎先生クラス訪問記
>>http://c-c-a.blog.jp/archives/51846161.html  
驚くほど力づよく、のびのびと能力を発揮し、またともだちとかかわり合い
助け合う子どもたちがそこにいました。



 ただ、やや残念なことをお伝えしないといけません。

 2013年はじめの時点と現在でやや状況が異なっているのは、その後「ほ
めない」「ほめない叱らない」を標榜する教育の方式がわっとベストセラ
ーになり、そのなかで「ほめて育てる」ことについて根拠のない誹謗中傷
がなされ、一定の層に広まったこと。

 いわく「ほめられたから伸びることはない」「ほめることは人を見下してい
ることだ」「ほめれれるとほめられることに依存する」などなど。

 たとえば、こちら
●「ほめられたから伸びるということはありません」(岸見一郎氏)
>>http://best-times.jp/articles/-/2674
 
賢明なメルマガ読者のみなさまは、もしお時間があれば見比べてみて
ください。上記の3つのリンクのうち、どれが子どもさんという現実にと
って真実でしょうか?

 わたしの見聞したかぎりでは、子どもたちはほめられると早いスピード
でその行動を規範として内面化し、ほめられなくても自らその行動をとる
ようになっていきます。その積み重ねが、上記の2つ目のリンク先の子ど
もたちの力強いうごきかたです。
 それは、今のようなスマホ全盛で行動力もともだちとかかわる力も弱く
なっている子どもたちには、どの子にも必要な教育であるように思います。

 ここ数年、「子どもをほめる」という行為を悪者にした本が続々刊行され
ていますが、わたしがチェックしたところではそれらは、・誤解にもとづい
ている・ほめることではなく、「叱らない」ことの害をほめることの害にす
りかえている・ほめ言葉のごく一部を誇張して悪者にしている・心理学の
定説である行動理論をまったく踏まえていない――などの問題のあるもの
でした。
 しかし、昨今の傾向であきらかに妥当性のない「フェイクニュース」の
ような事柄でもいったん流布されてしまうと、世論となって一人歩きして
しまい厄介なことになります。
 出版社さんにも「つごう」(「おとなの事情」)があり、定期的に明らかに
正しくないことを使ってベストセラーをつくらないといけないのです。
 
 今回の「ほめ言葉のシャワー」公開授業を行われたのは、南港光小学校の
岡田治美校長先生の決断でした。岡田先生は日ごろから、「子どもは、ほめら
れたり叱られたりして育つものですよ」という、常識的な感覚をお持ちの方
でした。こういう方が教育現場の長におられることはとても心強いですね。
(ちなみに菊池先生も『叱る指導』という著書があるように、ほめている
一方で非常に厳しい先生だそうです)

 今後は、菊池先生の授業を1回限りで終わらせず年間複数回実施し、
その都度近隣の方やマスコミの方も招いてみていただきたい、とのことです。

 南港光小学校でどんな力強い子どもさんが育っていくか今から楽しみです
ね!

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 ┃今日の一筆箋  
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 今回は、「ほめ育て」を実際にみた立場として一方の主張をお伝えする
内容のメルマガになってしまったかもしれません。
 読者の皆様の中で、もし、「いや、ほめ育てには問題がある」
「べつの手法のほうが有効だ」とお感じになっている方は、ぜひご意見を
お寄せください。お待ちしています。

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