正田佐与の 愛するこの世界

神戸の1位マネジャー育成の研修講師・正田佐与が、「承認と職場」、「よのなかカフェ」などの日常を通じて日本人と仕事の幸福な関係を語ります。現役リーダーたちが「このブログを読んでいればマネジメントがわかる」と絶賛。 現在、心ならずも「アドラー心理学批判」と「『「学力」の経済学』批判」でアクセス急増中。コメントは承認制です

カテゴリ: 家族との時間

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 去る10月7-9日、「人材育成注目1位」になった秋田・国際教養大学の学祭「AIU祭」に行ってきました。


 屋台メニューも韓国、モンゴル、台湾、メキシコ、・・・と国際色豊かです。



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 ステージ上のDJの女の子。さすがにコミュニケーションの大学、みんなコミュ力が高いのはもちろんのこと、この大学の子たちの会話はあんまり「馴れ合い」的でないのがとても感じいい。他人をちゃんと「他人」と認識してしゃべってる気がします。それは外国語教育のたまものでしょうか


 1年坊主は全員、EAP(学力別英語特訓クラス)のクラス毎に仮装パフォーマンスをします。洋風、和風と工夫した衣装、振り付けで踊ります。
 今時の子はみんなダンス上手だな〜^^


  
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 優勝したクラスは「キモおもしろい」路線。今どきの男の子って「キモい」はじけ方をするのが上手い気がする・・・


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 閉祭式(後夜祭)には花火が上がります。


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 みんな、この花火のように青春を燃焼させろよ〜


 花火のために一瞬ライトを全部消したときの秋田の夜空は、満天の星がそれはそれは綺麗でした・・・


 
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 うちの娘ハルカは大量の宿題と学祭準備でかなりバテ気味。パフォーマンスが終わるといきなり寝てしまいました。写真はトイレ(4人で共同使用)のドアに貼ってある部屋使用契約。「私物勝手に使うな」とか「夜騒ぐな」とかです。




 9日は、宿題が残っているという娘を置いて1人でレンタカーを借りて秋田観光に出かけました。

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 秋田空港から車で北へ1時間ほどの町、角館(かくのだて)は、武家屋敷の街並みが今に残ります。写真はそのうち最も古い「石黒家」。150石ほどの、お殿様の佐竹家からみると家来の家来、「陪臣」の家。玄関が2つあり、正面玄関は主君とか高位のお客様のためのもの。家の主人は脇の玄関から入り、家族や使用人は勝手口から入ります。

 
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 日本で一番深い湖、田沢湖。青緑の美しい湖面をみせてくれます。中央は「たつこ姫像」。この紀行で初めてその存在を知りました


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 田沢湖に近い景勝地、「抱き返り渓谷」。赤い吊り橋と青緑の澄んだ水のコントラストがきれい。



 すみません私的なアルバムでした。


100年後に誇れる人材育成をしよう。
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8日、娘の入学式で秋田まで。


自慢話にみえかねないので書くかどうか迷ったけれど、
「オール英語入学式」、それなりに貴重な体験だったと思う。


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式は杉の匂いのする多目的ホール(講堂)で、

1.開式
2.入学許可
3.学長式辞
4.来賓祝辞
5.来賓祝辞
6.来賓紹介
7.役員および教員紹介
8.特任教授らによるヴァイオリンとピアノの祝賀曲演奏
9.新入生代表スピーチ
10.閉式



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1.2.3.7.9.10.はすべて英語で、
4.の秋田県知事祝辞は冒頭1パラグラフまで英語(なかなかお上手!)、
あとは日本語で行われた。

「入学許可」は新入生全員の名前を英語読みで読み上げ、1人1人"YES"と言って起立する。
うちの子がちゃんと"YES"なんて言えるのか気が気ではなかったお母さんは私1人ではないらしい・・・


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祝賀曲はベートーヴェン「四季」の「春」。
音楽教育はこの大学の名物


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保護者オリエンテーションで話す中嶋学長


「きのう文科大臣が訪問したいと言われましたが忙しいのでお断りしました。来週は国家戦略大臣が訪問し、学生ともディスカッションしたいとのことです。先週はアメリカのルース駐日大使が訪問され、学生とディスカッションし、大変感銘を受けて自分のメールアドレスを学生に教えてくれました」

・・・


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中嶋学長、娘と3人で新著『学歴革命』とともに。
「ゼミ生のこどもが入学」いわば親子2代にわたる師事、というのは何組目なんだろう。



娘がAIUを志望したのは本人曰く「予備校の先生にすすめられたから」。
母親が見学してきて
「いいよぉ。あの図書館や語学ラボ凄いよぉ」
と騒いでいたのはまったく影響なかった、と本人は言いますが。

他のお母さん方にきいても、
AIU志望、と定めたこどもは、
「第二志望以下はない。AIUにしか行きたくない」
と言うそうです。
この情報の多い時代にして。


「秋田駅前まで行くと居酒屋がいっぱいあって、
郷土料理が食べれますよ〜」
お母さん方と食べ物や買い物の情報交換。
でも秋田駅はバスで500円もかかる。
しかもバス、走ったり走らなかったりするそうだ






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**********


このあとは家族アルバムのようなものです




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<上>
寮の部屋は狭い。雰囲気を感じる1枚

<下>
持ち込んだミュシャのカレンダーをバックに1枚

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キャンパスで1枚。なんとか4年で出てちょー


 元「もしドラ女子高生」こと長女が大学入学に旅立つ日が近づいている。


 高校時代、2つの部活の部長をし、いずれもつぶれかけていた部を自分の代で部員を入れて再生させ引退した女の子。


 2つ目の部、邦楽部(お琴の部)がとうとう部員自分1人になって、それでも半年耐え抜いた精神力。翌春に1年生を3人入部させた。高校のエントランスでたった1人、浴衣姿でお琴を演奏し、風邪をひいて1日学校を休み、翌日登校したら部員が入っていた。


 その前の部は文芸部だった。学祭に間に合わせて部誌をつくるため、自分が入れて大所帯となった部員たちと連絡をとりつづけた。家のPCに一太郎しか入ってない、ワードがない、という部員たちの原稿をまとめるため、WEB上のワードで統一した。そして変態チックな原稿を書く問題児のオタク君とは対決し・・・、


「あんた、良くやってたよ。あれだけ変な色んな人たちとよく一緒にやる、と思ったよ。私にはできないことをやってるな、この子は、と思ってたよ。いずれ就活のときでもなんでもあの体験は自慢できるよ」

「・・・ありがとう」


 そういう長女は家計の状態を心配して日雇いのバイトに精を出し、このところ家では疲れて倒れている。ベッドの上から返事。

 勉強もしないといけないのだが。


 実家の母は「ダブルバインディング」というやつだった。娘が自己実現することを、表向き喜び、裏では何かと足を引っ張った。

 自分がそういう母親になっていないか、いざ娘が進路を選択するようになった今、繰り返し問いかける。PCを購入するときの選択、入学式に着るスーツの選択、できるだけ娘の好みを尊重して選ばせた。土壇場でおかしな天邪鬼が自分の中で頭をもたげないように、注意を払う。


 ――とうとうFXはさせてやれなかったなあ。

 個人デイトレーダーが儲けられる世界じゃない、という記事をわざわざ読ませてやりたがる娘に水をかける。本当は私自身が金融に疎いせいもあると思うが。


 20歳になったら自分の口座をもつことを許可してやろうか。


 一緒にいられるのはあと数日、と思うと、殊更娘が可愛い。周囲の人にも、「娘が遠くに行くときはもう帰ってこない、と覚悟するものですよ」と言われる。
 


 この娘の部長時代を見守った日々に比べると、大人向けの教育研修業など、所詮できることは知れている。



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寒い寒い日曜のお出かけ。

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六甲山牧場の羊さん。毛の中はあったかい


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羊の赤ちゃん。かわいい〜


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赤ちゃんのおなかにはまだへその緒が


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次に清盛ブームに湧く?兵庫区へ。
兵庫大仏の威容。娘たちは初めて来た(神戸生まれなのに)


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大仏と同じ能福寺にある「平相国廟」


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少し離れたところにある「清盛塚」。寂しいのは否めない

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清盛塚の隣にある清盛像。僧形だからしかたないけど、地位のある人みたいに見えない


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岡本梅林にはほとんど梅は咲いてなかった(梅まつりなのに)




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 トマトのディップを作る二女。美味だった



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 スープを温めている長女


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 サラダ。娘たち作成


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 ディップをよそっている二女



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 今年のイブの食卓。チキンは去年に引き続き、ガーリックローストチキン。

 ローストチキンの鶏や野菜を買ってきたのは娘達2人、ニンニクの皮をむきミキサーにかけ塗ったのは二女、最後に腹に野菜をつめて焼いたのは私。


 その他サラダ、カナッペ、ディップ、スープは娘達。


 あと何回一緒に食卓を囲めるかわからないから、最後から数えて若いイブの食卓。



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フルート



27日、フルート&ベースのアンサンブル、「エスペランサ」さんのライブを三宮に聴きにいきました。


 エスペランサさんのブログ
 「夫婦珍道中△▼エスペランサ」
 http://blogs.yahoo.co.jp/esperanzaokuda



 レストランで1時間半のライブでは、ジャズ・ポップス・J-POP・クラシックと多彩なナンバーを時にしっとり、時に華やかに。フルートって、とても思索的な音を出すと思えば、情熱的なボーカルのように歌うとき、シャウトする時もある。とても表情豊かな音色ですね。


 トーク



 演奏の合間にフルーティスト良子さんの楽しいトーク。ご主人のベーシスト勝彦さんとの出会いからご夫婦の愉快な演奏生活をユーモアたっぷりに、そして周囲へのたくさんの感謝の言葉…。こちらもとてもステキ


 オカリナ



 オカリナも演奏されます。


 とても心が清らかになる時間でした。エスペランサさんは全国を演奏で回る毎日、ツイッターでも日々いろんな土地からツイートされていますが、年に1回は神戸でライブをしたいとのこと。これからも楽しみですね。


・・・・


 地元六甲アイランドのファッションプラザ(Rink)5Fには、「二楽園」さんが家具・雑貨屋さんとしてワンフロア営業しています。


 今日はこんなお皿を見つけて買いました


減塩皿



 写真は、有田焼の「減塩皿」。お習字の硯のような形で、くぼみのところに醤油や調味料を入れ、具に少しだけつけて食べることができます。

 絵柄が10数種類、いずれも伝統的な有田焼の優美な絵付けです。娘たちとさんざん迷いながら4枚を選びました。


 ここの店長さんはカウンターで包んでくれながら


「このお皿いいでしょ。僕らはもともと花屋なのでやきものの接客はできないんですが、この皿はいいものだから説明なしでも売れるんです。僕も実家の母に買って送りました」


 あとからきたお客さんもカウンターで包んでいる最中のこのお皿を見て、「これなあに」と尋ねはるので、

「減塩皿っていうんだそうですよ。うちは蒸し鍋をよくするんですけど、このお皿ならここにポン酢を入れて、お野菜にちょっとだけつけて食べられるでしょ」

「それはいいわねえ。うちも買うわ」

 お客さんはほんとに買いにいかはりました。ちょっと売り上げに貢献してしまいました。


 有田・大内山は、以前窯元めぐりをしたこともあって贔屓なので、こうして伝統を活かしながらほんとに役立つ新しいものを作っているのをみると嬉しいです。

 ついでに先ほどの店長さんも以前の受講生さん・・正田が9年ほど前、初めてコーチング研修をウリコミに行って採用してくれたのがここのRinkさんでした。そしてテナントさんの中で一番多数の受講生さんを出してくれたのが二楽園さんでした。でもそれはこの話とは全然関係ないんです、本当。


・・・・・

 ここ数か月近所の整体院さんで「パーソナルトレーニング」を受けています。

 先生はいつもの整体の若先生で、以前からやれ肩こりだ腰痛だとやってくる正田に姿勢の問題を指摘してくださっていましたが、そのうち整体以外にPトレの個人レッスンを始めることになり、お誘いの声がかかって始めることになりました。

 内容は、腹筋、背筋、腕立て伏せなどをしながら背中・おなか・お尻と姿勢を支える筋肉をバランスよく鍛え、正しい姿勢と歩き方につなげ、ついでに痩せようというものです。


 正田はうまれつき筋力の弱い「胃下垂体質」らしく、ダンベル体操も過去2回トライして挫折、おそらく苦手科目なので自分1人でやっていたのでは続かないのです。以前は「加圧トレーニング」もやっていましたが、Pトレは加圧のように道具を使わず、「自重運動(自分の体重を利用した運動)」で同じ結果を出そうとするものだそうです。


 先生いわく「正しい姿勢で歩けるようになったら日常生活の中で自然と必要な筋肉を鍛えられるようになりますよ。また流行りのスポーツいろんなのがありますけど、このトレーニングをやっとったらどんなスポーツをやっても大丈夫、一生モノですよ」。


 先生は私の本も読んでいて「行動理論的サポート」をしてくださるので、どんなに下手でもダメでも「いいですねいいですね」と褒めてくれモチベーションを保てるようにし、少しずつ負荷を上げてくださっています。


 お蔭で体力低下の著しかった正田もこのところトレーニングの日以外でもまじめに自主練で腹筋背筋をやるように・・・


 
 ひょっとしていつか、シンクロナイズドスイミングの選手のような姿勢で歩いているようになるかもしれません。体型はともあれ。人が変化することはあるのだ。



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「もう泣きたい。しばらく話しかけないで。ごめん」


 受験生の長女がソファーであっちを向いて突っ伏しています。


 何があったのかというと、

「生クリームのホイップに砂糖でなく塩を入れてしまった」

という、ベタな失敗をしたのであります。



 我が家ではときどき、日曜の朝昼兼用ごはんに「クレープ、煮りんご、バナナ、ホイップクリーム」というご馳走バージョン(わがや的には)をします。


 それで、「生クリーム泡だてて」と、きのう長女を起こして頼んだところ、見事に塩を入れてしまったというわけ。


「えー!クリーム全部だめになっちゃったじゃない。300円の高いやつ買ったのに。植物性脂肪じゃないいいのを」


「ごめん・・・」


 力が抜けたようにソファーにくたくた座る娘。


「ま、まあいいよ。あんたに頼んだお母さん悪かったし。寝てたのを起こしたから、頭働かなかったんだろうし。いっぺんこういうこと失敗したら、次からはしないと思うし」


 クレープを焼きながら気をとりなおしていう私。


「あんたには感謝してんねん。きのうあの本棚あんた無しではお母さん一人では組み立てられなかったやろうし。板のサイズがずれてたところ、中心からずれたところにネジ打って強度がおかしくなったかもしれないし。あんたもきのうあれやって疲れたやろね。お母さんも疲れたけど」


(言い忘れましたがこの長女は昨日私が事務所の本棚を買ってきて組み立てたとき、クラフト専攻を活かして手伝ってくれ、「なにこのサイズの大雑把なのは。ダボは強度がよわくてあんまり使うメリットないんだよ。うちの高校のヤスダ先生がこれ見たら怒るよ」とぶつくさ言いながら、板のサイズが悪くてかみあわないところを丁寧に印つけして削ってくれたり、大活躍のすえ、見事組み上がったのでした)


 しかしフォローもむなしく、冒頭のような娘の応答。



「・・・あんたのそういうマトモに落ち込む性格、お母さん好きだよ」


 そのうち、妹も起きてきて落ち込んだねえちゃんをからかう、からかう。


「うわ〜、ネタみたいなことホントにやる人がいるんだ(笑)」

「うっるさい。あたしもまさかこんなことリアルにやってまうとは(怒)」


「あ〜、思い出した。冷蔵庫にクリームチーズがあるでしょ。クレープにクリームチーズ入れても美味しいと思うんだわ。それを出して、適当に切ってクレープに入れやすい形にしてくれる?ねえちゃんあんたやって」


と私。


 それをきくと「今話しかけないで」と言っていた「ねえちゃん」が「はい」と起きあがって台所に向かう。


 マトモに落ち込むあなたがすきだ。それから起きあがるあなたも。


「こわさ」は、リアルに失敗してみないとわからないのかもしれない。なにごとも。


 まあ、「ねえちゃん」はこれから一生、料理をするたびに「塩じゃないよ。砂糖だよ(笑)」と言われつづけることであろう。



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はまぐりの寿焼きが焼き上がったところです。お菓子作りのような正月料理♪


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お煮しめ作りには、名醤油「龍野乃刻」も登場。鮮やかな香り、少量でしっかり味がつきます。


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大皿に小皿を組み合わせて出すのが好きです。栗きんとん、田作り、はまぐり、くわい煮、黒豆。



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頂き物のお銚子と杯でお屠蘇をいただきます。大きめの杯だな〜と思いましたが意味がわかりました。何度もつぎ直す必要がないようにですね^^



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今年のローストチキンは新製法♪


娘が1時間かけてすりおろした大量のニンニクとオリーブオイルを合わせたソースをたっぷり塗って2時間ほど置いて焼いたところ―、


外側カリッ、中はどこまでも柔らかくジューシー、そしてガーリックの旨みがしっかりしみこんだお味。


ニンニクにお肉を柔らかくする作用があるんでしょうか♪
子ども達大感激、黙々と召し上がっていました。



今年は受験生2人で冬期講習びっしり、わが家で過ごす年末年始です。


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(おまけ)翌朝の恒例ローストチキン粥。お肉と香味野菜とクルミが入っています


 簿記試験が終わった二女を連れて紅葉狩りへ。


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 紅葉と青空の湖 綺麗すぎます〜♪


 (やや、盛りを過ぎたかな 落葉が多かったです)



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 正面写真を撮らせてくれなかった娘の後ろ姿。なんかきまってるくやしい。



 あー、原点に戻りたい。


 




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 お盆のさなか、NPO理事会。


 議題は、今年の「承認大賞」の審査方法など。

 役員・社員による一般投票を一次審査とし、理事らによる二次審査も行うことにしました。


 
 太田肇先生も読んだという林真理子の『下流の宴』(毎日新聞社)をひと晩で読む。小説を読むのは久しぶり。



 子どもをもつ家にはひとごとじゃない、子どもの代の下流化のお話です。


 何故か高2の二女も「面白い」と、熱心に読んでいる。



「頑張る」という価値観を、女の子に継承させるのは、比較的易しいのでは、と思う。

 なんでかわからない。女の子のほうが、誘惑の多い現代でも頑張れる図太さがある、ということだろうか。



 問題は男の子。じろり(と長男をみる)



 本人は「頑張っている」と自己申告している。作中の男の子よりは、ましなのだろうか。



 先日のイベント「日本人と仕事」の録音起こしに着手。


 やっぱり面白い話をしている。ので、起こし作業も飽きない。



 今年は受験生がいて長女などはお盆も土日以外は休まず夏期講習。なので正田もヒッキー生活です。


 
 ブログ読者の皆様、夏休みのお土産話きかせてください。





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 先週は一時メール環境が混乱し、関係者の皆様にご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫びします<(__)>




 さて、この週は高校生の娘2人の個別懇談に行ってきました。



「元・リアルもしドラ女子高生」こと長女はいよいよ受験。


 美術科に通っていますが、本人は美大ではなく教育学部とか、普通の学部を志望しています。


(美術はようするに「才能がない」のです。本人談)



「ここの学部は実技にそんなに比重がないから、学科だけしっかりやっておけば大丈夫。デッサンを時間内に終わらせさえすれば」


 以前にもこのブログに登場した、「癒し系」で生徒からも人気のI先生が、去年よりきっぱりした口調で言われます。


「はい。えへへ」と長女。


「今からはもう、デッサンは授業時間内に終わらせるんだよ。放課後にやろうと思わないこと。いいね」


「…はい…」


「制作が遅い」

 これはこの子の幼稚園時代からのクセで、お絵描きは好きなのですが何時間、何日もかけて延々と描いている。ほかの子はとっくに次の課題をやっている。



「こだわりを捨てれば、速く描けるようになるよ」。


 面談からの帰りがけ、


「いや〜言われたねえ。『こだわりを捨てれば』だって。あんた何にこだわってるんだろうねえ」


「えへへ、それが分かれば」


 頭をかいた長女は、そこで別れて美術科棟へ制作に向かいました。

 卒業制作では「蒔絵」の木箱をつくろうと、漆塗りのテストを散々失敗しながらやっているようです。


 このあいだ期末試験が終わって少し暇になったとき、長女は私の本(本棚に入りきらなくて床に置いてあったやつ)を分野別に整理して山にしてくれました。


 そして「かあちゃん、この山はビジネス書、こっちはコーチングとかコミュニケーション、こっちはマネジメントとかの本、こっちは心理学とか、…。これを半分にしてよ。古本屋さんとかに売れるでしょ」。


 なんてしっかりした子なんだー(涙)

 甲斐性のない母ちゃんの秘書になんかならなくていいよ。

 そしてその山を整理する作業はまだ進まず、リビングの奥に摩天楼のように積み上がっています…






 元鬱っ子で、立ち直って高校に入ったものの入学した学科がこんど消えることになった2年生の二女は、


 学年全体が(入学してすぐ学科廃止がきまったのが響いてか)成績低迷しているなか、妙に本人は点取り虫で、「10行進」の成績表をとってきました。



 過日、母親が先生方への「オマージュ」とか言いながらガーガー怒ったので成績で得したのか。いや決してそんな下心はなかったですけど。本人の頑張りでした。



 先生も色々と言葉がけくださり、


「いいか、数学は先生をキープしておきなさいよ。○○先生も△△先生も予約したら個人授業してくれるから。退校時間過ぎたって構わないから。国経科はどうせみんな時間過ぎてるんだから」


「はい」



 無邪気にニコニコしている二女。

 この子は(生まれてすぐ発した言葉が「ヤダ」だった)長女と違って共感能力の高い子なので、自分に向けられた善意とか好意に素直に反応し、伸びる子なのです。


 いい上司に当たりさえすればいいんだけどなー。まだ先の話ですが。






 ちなみに、最近このブログで忘れられている長男中3は…、



 先々週の面談で、先生から


「全体の中で困った発言をすることがある」


と暴露され、

 どういう困った発言かというと、

 なにか行事の決めごとで決まりかかっているときに全体をひっくり返すようなネガティブ発言を大声でしてしまう。それで全体の雰囲気がばらけてしまう、という。



「あんた、それ『目立とう精神』でやってるでしょ。やめなさいよ。

40人もいるクラスでものごとが1つの方向にまとまりかかっているとき、ぶちこわし発言なんかする子がいると、すっごい迷惑なのよ。

今から2学期は行事ラッシュでしょ。そういうのやめてよ」
 
 
「はい(ちっ)」




 男の子って、なんてバカなんだろ。



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 リアル「もしドラ女子高生」(元)こと、このブログにたびたび登場する高3の長女が

「幸せ〜」

とニコニコ顔で帰ってきました。




 彼女は先月の学園祭でぶじ部活を終わり、部長も1年生の後輩に譲って引退。


 悠々自適というか、私からみると燃え尽き的生活を送っています。ボケ〜とゲームをしたり、長々と寝ていたり。


 
 受験勉強にも入ってほしいんだけど。



 学園祭では、邦楽部は3曲のステージ演奏をしました。唯一の3年生の彼女が、1曲目と3曲目をソロ。2曲目は、難易度の低めの可愛らしい曲を、1年生3人とともに息を合わせて弾いていました。



 緞帳が上がると華奢な浴衣姿でステージ中央にお琴の前に独り座っていた彼女が、なんと愛しかったことか。



 そこまでの「マネジメント」の日々の苦労もきいていただけに。



 今回、引退1か月になり、OGとして久しぶりに部活を訪問。

 手土産をもっていきたいけれど「お小遣いが足りなくなったから」と、クッキーを自分でこさえて持って行きました。



「うん、後輩たち元気だったよ。新しく部長になったAちゃんも元気すぎるぐらい。


あたしね、顧問の先生に可愛がられてたのかなって思ったの。


『これからも先生の家に練習に来なさい』なんて言ってくれたの」



「…そりゃあ、部員1人になってもめげずに練習して、そして部活をよみがえらせたんだもん、先生可愛いはずよ」



「えへ、そうかなあ☆」




 長女の登場した記事


「もういやだあ休みたい」(2009年5月)

http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51478822.html


「報われなかった想いと時間」(2009年11月)

http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51531352.html


「『もしドラ』娘、2つ目のお家再興」(2010年4月)

http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51593465.html



「『衆知を集める』にもの申す」(2010年7月)

http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51613850.html






 この子にはどんな将来が待っているのだろう。


 決して楽観はしていない。


 就職するころには超・氷河期が予想されるのに加え、


(先日1つ下の二女の進路説明会でも「この子たちの就職する5〜6年後は、氷河期の『底の底』だと思ってください」といわれたのである)




 日本で女の子が「やったら、やっただけ」正当に評価されるのは学校時代まで。


 そういう女の子を本音のところでは望んでいないカイシャでは、むしろ残酷な仕打ちが待っている。ほとんどの企業はまだ、そうだろう。



 この子のやってきたことをブログに記録しているのも、この子が人生を燃焼させられるのは今だけかもしれないからだ。




「…あんたみたいな子は、外資系を目指したほうがいいんだと思うよ。英語ちゃんとやっときなよ」


「え〜、英語キライ。それにあたしなんか普通だよ」


 



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日曜の晩に子どもらと外で食事していて出た話題。


学園祭の劇の本番でチョンボした裏方の子が、ツイッターに


「明日(月曜)はいじめられるの必至」


と書いた。


この子の反省会での無反省発言でクラスのまじめ分子は切れまくっていたそうで、このツブヤキを見てもまじめ分子は怒り爆発だったという。


べつの子は、


「アタシは女子の多いこのクラスでは走りすぎてる(がんばりすぎてる、輝きすぎて浮いている、の意らしい)」


と書いたとかで、リアルの本人を知る子からは、


「アンタ何様!」


という感じだったらしい。



うーん、先日のよのなかカフェで出た話題、「ネットに逃げ場を作って反省しない若い子」が、裏づけられてしまった。みんな多重人格者なのだ。


正田もちなみにブログではかなり凶暴だけど…。



さあ、この子たちは額に汗して真剣に努力するようになる日はくるんでしょうか。


一応、こういう子たちの存在を想定して当協会の「基礎B」は作っております。それでも有効だという保証はないんだけど。




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 今日の息子は7時32分、朝練(7時40分開始)に間に合う時間に家を出ました!


 何か月ぶりでしょう。


 ゆうべ、


「あんた、明日こそ遅刻しないために今夜じゅうに必要な着替えそろえときなさいよ。いつも朝、探すのに時間かかってるよ。ワイシャツとシャツとパンツと靴下の4点セットでしょ」


「わかったよ。もう口出ししないでお母さん」


という会話をしたところ。


 一応前夜のうちに着替えをそろえ、「これ以上何も言わないでねお母さん」と偉そうに言った。


 そして今朝は、目ざましが鳴るより10分ほど早く起き(びっくり)、シャワーを浴びにいった。


 そして無事定刻に出て行った。



 これだけだと、

「なんだ着替えをそろえればすむ話じゃないか」


と思われるかもしれないけれど、これにも伏線があり、


 3日前の今週の月曜、例によってだらだら身支度して定刻過ぎても家から出ない息子に私がキレて、


「お母さんは遅刻するあんたがイヤでイヤで仕方ないの!

あんたはどうして平気なの?どうしてあんた自身が『遅刻は悪いことだ』『遅刻する自分を許せない』って、思えないの?」


 と、言ったのである。



 その時はさすがにしおらしく、「わかった、ごめんなさい」と言ってすこし急ぎ目に身支度して出ていった息子。


 
 それで心を入れ替えるかと思っていると、火曜も水曜もやはり、だらだら。


 特に「着替えをそろえる」動作の途中で思考が止まっているらしい。


 そこで水曜の夜、思い立って「夜のうちに着替えをそろえろ」という話になったという次第。


 
 着替えをそろえる、というようなノウハウの前に意識づけをしないといけない。

 決して、ノウハウだけで「すっ」と納得するわけではない。



 さあ、息子クンは今後改善するでしょうか…


 彼の父親によると


「オレも中学の間は母親に怒鳴られまくってたんだよな〜。ほんと一日じゅう。オレの母親はまあ、専業主婦だったから」


 遺伝かよ〜(泣)


 ほんとはしょうだ母は体力低下のため夜、あんまり頑張りがきかない。

 息子が塾から帰る時刻(10時半ごろ)には寝ていることも多い。


 なので息子に夜のうちに意識づけさせる役は夜型の父親にやってほしいんだけどなあ。



 ああ疲れる。



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 朝からNPO総会資料の印刷。


 今回は定款を変更して、総会の社員による表決をメールなどの電磁的方法で可能にするという議案が入る。


 
 総会資料もペーパーレスにしたいなあ。


 というか、もともと総会資料(審議事項)を「紙」で送らなければならない、という規定はない。郵送にするのは、総会不出席の場合の表決を「書面で」としているので、委任状の葉書を送らなければならないからです。


 このしばりがとれると、総会資料送付もメールでいいことになります。


 ほんとかね。


 いや〜、そうしたいんです。ペーパーレスがいい。


 いやそうか、会費振替用紙を送らないといけないから…、
 やっぱり「郵送」は必要、ということになるんでしょうか。


 印刷につぐ印刷(大げさな)をして頭がぼ〜っとしてきたので、ローソンスイーツを買ってきて休憩。今は休憩時間の続きです。





 中3の息子が部活をやめると言い出したそうで、きのう夕方顧問の先生から電話がかかってきました。


 寝耳に水。


 この息子は前から部活について不満をもらしてはいましたが、保護者がわざわざ言いにいくほどでもない微妙な問題でした。


 それで、毎月のように


「イヤな気持ちはわかるけど、割とよそでもあることだよ。一方でいい友達に恵まれてるなら、頑張って続けたら」


という話をしていたのでした。


 今回、何か特別なきっかけがあって「爆発」したかというとそうでもない。

 ただ、この子の父親が先週帰宅したときに「勉強頑張れよ」と説教したため、勉強の大事さが改めてインプットされたらしく。


 今日は、同じ学年の部のともだちが誘いに来ていました。


 昼過ぎに帰ってきた息子は、


「やめるのは、やめた」。


 以前から不満だったことは本日、顧問の先生に直接言い、それで改善された、というのであります。


「そう、良かったねえ。母さんからそれ言おうかと思ってたんだけど。自分で解決したんだね。えらかったえらかった」


「うん、おれも悪いとこあったからね」


 ちょっと「大人の発言」をした息子でありました。


 これで朝、自力で起きるようになれば私の不満もだいぶ減るんだけど。





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 高3の娘が「うれし〜☆」と大はしゃぎで帰ってきました。

 彼女のいる「邦楽部」(お琴の部です)に、1年生が3人入ったのだという。


 去年暮れ以来、彼女1人になって先生とマンツーマンで練習していました。


 それをお家断絶させず、新入生をリクルートするため、この春彼女は高校のエントランスで1人で「出前演奏」をしていました。


 それが効を奏して3人入部したらしい。


 ところでエントランスで身体を冷やしたのか、ひどい風邪を引いて本人は今週月、火と休み。


 水曜に学校へ行ったら、新入部員がいた、というわけ。



「良かったねぇ〜」

「がんばった甲斐あったねぇ〜」


 きょうだいと私、ねぎらってやったことはいうまでもありません。



 ところで、この「もしドラ」娘、潰れそうになった部活を立て直したのは、高校生活で2つ目。


 去年の春は、「文芸部」の建て直しに奔走していたのです。


 9クラスある1年生の教室に入って行って、後ろの黒板に文芸部勧誘のキャッチコピーを書いてまわる。


 どこにそんな積極性があったやら。


 お蔭で文芸部にも5〜6人入り、学園祭用の部誌をつくるのにページ数で苦労していました。


 部誌をつくり終わったところで、同じ学年の子に部長をバトンタッチ。


 自分が兼部していた邦楽部の建て直しにまわったのです。


 なんで茨の道ばかりを…、^^;


 というわけでほんとにいるのです「もしドラ」女子高生。


 たのむから受験の今年、早く引退してちょ。




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 きのう配信のメールニュースに、「雨の日、息子を怒鳴りまくって起こした」話をつい書いてしまいました。


 きょうのヤツは久しぶりに自力で遅れずに行きましたが。。



「息子の起床」は母の私にとって、長い間未解決のテーマであります。

 はっきり言ってこれさえなければ、私はどんなに生産性の高いビジネスウーマンになっていることか…(泣)



 現在、「途中経過」ではありますが、「息子の起床」について、ここまでの歩みをご紹介したいと思います。


 
 ちなみに、多くの「子育てコーチングセミナー」で、


「お子さんを自立させるために、『今日からお母さんは起こさないわよ。自分で起きなさい』と宣言しましょう」


 と講師の方が言って、お母さん方が「そうか。起こすのが悪いのか。もう起こさなくていいのか」と、「スッキリ」した顔で帰られる、というのがありますが、


 ことはそんなに単純じゃありませんから。


 私の数年来の経験に基づいて言えます。



 


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娘たちと外に出ると、雨。


 私は傘をさすのが遅くてモタモタ。


 娘が、さっと自分の傘をさしかけてくれる。


娘「母ちゃん、入りなよ」


私「いいよ、ぬれてないよ。帽子が水を吸ってくれてるから」

(最近私は帽子にこっているのです。髪のセットがきまらなかった時とか、そもそも髪をセットしなかった時に役立ちます)


娘達合唱「母ちゃんのアホ―!!!」

(私、傘をさす)


私「…こうやってツッコンでくれるアンタ達がいなくなったら、寂しいだろうねえ。アホを言う気力もなくなるね」


 寂しいおじさん気分になっています。



 この娘たちもいつか遠くに行くのだ。


 私がそうしたように、やたら遠くに行くかもしれない。


 しかもその日はそう遠くない。



 最近時々、「秋田のほうにいい大学あるみたいだよぉ」と言ってみています。


 (だれも反応してくれません)



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私「『ワンピース』の最新巻が30万部だってねぇ」


娘「そうそう」


私「『ワンピース』って何がいいの?」(←BLEACHと銀魂は読んでいるがONE-PIECEは読んでいない偏った読書傾向の私です)


娘「んー考えなくていいっていうかぁ、主人公が何も物考えないヤツで、コイツ悪い!!じゃあやっつける!みたいなぁ」


私「ふーん、それっていいのかね悪いのかね」


娘「ちっちゃい子が読むのには…、いいんじゃね?」


私「勧善懲悪っていうのが善悪の価値判断の力を鍛えるのに役立てばいいんだけどさ、むしろ善悪があまりにも混沌としちゃってる時代にうさばらしの役にだけ立ってるとしたら、それもねえ。大人でも善悪の価値判断しない人多いよ」


娘「ふーん」


と、ちょっと嘆き節入ってきて会話は終了。



 岡田尊司氏の『脳内汚染』『脳内汚染からの脱出』によれば、6〜8歳の幼児の精神構造というのは、極端な勧善懲悪で「コイツ悪い!!じゃあやっつける!」であったり、逆に善悪の判断力が未熟で周囲にすぐ引きずられるとか、らしいです。


 そしてIT化によりティーンや若者だけでなく、社会全体が6〜8歳の幼児と化しているのだそうだ。

 ファンタジー傾向、つまり妄想もある。



 私もぜんぜん人のこと言えませんが。


 
 最近ブログで文句を言ったファストフード店「S」については、近所の別の店舗のかたから、「うちにもそこの悪い噂入ってますよ」とお便りいただいた。


 「講座運営と他団体テキスト」の記事については、

「正田さんのご苦労を慮るばかりです。私がその場にいたら注意していると思います」


と、以前の受講生さんからメールをいただいた。


 お優しい言葉ありがとうございます。
 お客様の励ましに支えられています。


 
 このところブログが暗くてすみません。本も出たし、もっと明るい話題を多くしたいですね。



 あすは「ワークライフバランス&ダイバーシティー勉強会」。北尾真理子氏登場です。



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高校生の娘が近所のファストフード店「S」に行って、怒って帰ってきた。


「店員ウザい。なんか外人が来る店だからって、あたしたちのこと見下してる気がする」


 どんなふうだったかというと、娘が

「サンドイッチとポテトダブルはクーポンではいくらですか?」

ときくと、30代くらいの男の店員は「ええ〜」とカウンターに片ヒジをついて空を見上げて考えるそぶりをし、いかにももったいぶった風情であったという。


「あ〜、その人知ってる」

と私。


「母さんも前、そこの店に行ってイヤだなと思ったんだ。だからつい今日はあんたに行ってもらったんだわ。ゴメン。

あの人店長かなんかでしょ。前、ほかの女の店員に指示出ししてたよ。やっぱり感じわるかった」


娘「あたしもうあの店当分行かない。『S』に行きたいときはよその店行く」


私「わかるわかる。だからあそこ、流行らないんやろね」


 うちの近所では、別のファストフード店「W」が撤退し、本来「S」にとってはビジネスチャンスなはずである。でも「S」がその分流行っているようには見えない。あの店員じゃなぁ。


 本人は恐らくわかっていないだろう。自分がいかに感じがわるいか。


 大企業を辞めさせられて英語ができるというだけでこの町のファストフード店の店長をやってるとかかなあ〜。

 大企業をドロップアウトした人で、意味もないプライドを表に出して仕事をしてる人は多い。


 根拠のない自信。異様な自己顕示欲。見下し。


 社会の就労人口全体に、そういう人が増殖していく。とりわけ底辺にちかい方に。その傾向はもう止めようがないのではないだろうか。


 もちろん感じのいい人もいっぱいいる一方で。


 私たちにできることは…。でも、好きになれない人のために何かしてやる気になれないし。





 ところで、私たち「研修講師」「コーチ」という仕事を志す人にも、基本的な対人スタンスが間違ってるんではないか、と思える人が多い。


 研修講師になりたいのは、人前で偉そうに上から口調でしゃべりたいから。
 あるいは、えらい人の書いた本を読みすぎて、その世界に自分をアイデンティファイしてしまっているから。

 偉そうでなくても、演技的な雄弁術で人を魅了したいから。アーチスト気質だから。


 「コーチ」になりたいのは、

―私は「コーチ」という言葉をつい、カギカッコつきで書いてしまう。いまだに奇妙な職業だと思う―

 人の話を聴くということを仕事にして生計を立てたいとか副業にしたいとか、およそ仕事とか世間というものをナメているからだ。自分のことを棚にあげて言うけれど。


 私は「プロによるパーソナルコーチング」よりも実社会の中の「企業内コーチング」のほうが、はるかに意義があると思っている人間である。


 大体クライアントの話すことが、パーソナルコーチに全部本当かどうかわかるわけがない。自分に都合のよいことばかり話しているかもしれないのだ。


 私たち「プロコーチ」に存在意義があるとしたら、「企業内コーチ」の育成を、豊富な経験を活かしてサポートすることにあると思っている。プロコーチなど黒子でいいのである。




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 今年はうちは受験生がだれもいません。


 去年の今ごろは、鬱・別室登校から立ち直った二女の高校受験まっただなか。


 その模様を、こちらのブログでご紹介しています。

「二女の文章修業日記」
  http://blog.livedoor.jp/officesherpa/archives/51457027.html


 推薦入試での合格で比較的早く決まったとはいえ、終わったときは親子ともどもホッ。


 受かった二女は殊勝にも、


「あたしが受かったせいで落ちた人がいたんだわ。あたしその人のぶんも頑張らなくちゃ」


 ということを言い、(たぶんまじめ責任感強い中高年型うつだったんだと思います。はい)


 入学後は簿記、英検をはじめワープロ検定、電卓検定、など各種検定を受け続けるのですが、彼女はここまでパーフェクト合格。中には100点満点で通ったものもあります。

 今日はちなみにマーケティング検定です。さすがに4週連続日曜に検定だったので本人かなりヨレヨレです。さあ、どうだったかな。



 この県立西宮高校国際経済科も、普通科に統合され単位制になるということで、OBの方々が熱心に統合見直しの署名活動をされていました。


 
 統合はほぼ本決まりで、今年募集の代が最後の代になるので、推薦の20人の枠に57名の応募があったそうです。


 国際経済科は、他科の先生方から「金もうけ学科」などと揶揄されながら、商業教育とともに掃除の励行など人格教育にも力を入れ、難関大学への合格率が高いほか、坂本直子(アテネ)・中村友梨香(北京)など、女子マラソンの五輪選手を輩出しています。

 
 …実はわたくしも、この科の売りの1つである月1回の「教養講座」に講師としてよんでいただいたことがあり…、
(他の講師陣としてはツマガリの社長さんとかキッザニアの事業部長さんとか。恐縮で光栄です)



 よい教育が消えてしまうのが、大変惜しまれます。

 娘には「あんた、滑り込みでいい教育受けられて、幸せだよ」と言っています。




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話題の映画『アバター』を観ました。109TOHOシネマズHAT神戸にて。


渡された3D用のメガネは、赤い太いゴムの折り畳みできないつるがついていて、


「パチッて」帰るにはちとごつい。


初期投資は大きいものの、紛失のおそれがないつくりにしたのかもしれません。



CGと3Dを駆使した映像はさすがに迫力。


CGの動きが以前と比べ格段に良くなりましたね。



お話は…、進んだ科学技術をもった人間が、異星の鉱物資源を採るため、その星の未開の住人を懐柔しようとするが、


派遣された工作員は星の部族のお姫様と恋に落ちてしまい…、


なんでジャングルで最初に出会うのがその星で一番キレイなお姫様なんだよ!


…そういう「お約束」も含めて、お話の構造は


「ダンス・ウィズ・ウルブス」とか、「ポカホンタス」とか、
昔からのいくつかある物語を連想させます。



文明と非文明。
科学技術と自然。
西洋と東洋。
破壊・強欲と調和。



鉱物資源を採る、というモチーフは、どこかの国の少数民族政策のようだ。



かつてなかったのは、
(ネタバレごめんなさい)
闘いはひとまず非文明の原住民の勝ち。


こてんぱんにやられる地球人をみて、観客のわたしたちは快哉をさけぶようにできているのです。


私たち、何者。
…という自己ツッコミが生まれるところまで狙っているのかどうか、


とりあえず3時間が短く感じて満足だったのでした。



このあとティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」など、3Dの大作が続々。


日本の各家電メーカーも3DTV生産に乗り出すようで…、



はい、異議はありません。
と、非文明になりきれない私。



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クリスマスはローストチキンを食べなければならない。しかも大型のものを2羽。

とは、コンサバなうちの家族の考えであります。


抵抗むなしく今年もそうなりました。。


今年は娘達も肉に味つけしてもみこみ、香味野菜を切って詰めるところを
フルに手伝ってくれました。


(インフルエンザ息子は寝ていましたが、
出来上がると起きて食べていました)



このブログを読んでくださるすべての皆様に幸せが訪れますように。







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高2の娘が、きょうから5泊6日のパリ修学旅行へ。


数日前には

「パスポートがない〜。どうしよう行けないかも〜(泣)」

「アホ、なんで大事なものそのへんに出しといたのよっ(怒)」


と、家中を巻き込んだ大騒ぎにした娘。


きのうは遅くまで荷造りして、完成形。


CIMG2444



どうぞ楽しんできておくれ(^^ゞ



 アマゾンで「オバマ大統領の愛読書」というページを作っている方がいて

 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%AE%E6%84%9B%E8%AA%AD%E6%9B%B8/lm/RD0H9VNR06I9O/ref=cm_lmt_dtpa_f_3_rdssss1
 

 すごい長いリンクですね


 このページから、正田は『自己信頼』(ラルフ・ウォルドー・エマソン著、海と月社)と『道徳的人間と非道徳的社会』(R.ニーバー、イデ―選書)という本を購入してしまったのでありました。


 今後最低4年はアメリカの基調をなすであろう思潮には、興味があります。


 先日セミナーでご一緒した方と話して一致したのが、

「心理学にさらに脳科学を援用するとき、

『人は所詮利己主義者だ』

『人は快楽主義者だ』

 という文脈にならざるを得ない。しかし、それでは人と人は永遠にかみ合わないことになり、社会も組織も構築できなくなる」

 
 ということで、

「ポジティブ心理学」を提唱する米心理学会会長のセリグマンが、後天的に努力して獲得する強みとして「美徳」という概念を重んじたのは、大いに賛同できるところです。

 恐らくオバマさんの目指そうとしているところとも重なるのではないかと。


 ちなみにセリグマンが「文化を超えて、すべての宗教や哲学的な伝統の中に共通した六つの美徳」と呼んだものは以下の通りです:


 ●知恵と知識
 ●勇気
 ●愛情と人間性
 ●正義
 ●節度
 ●精神性と超越性


(出典:『世界でひとつだけの幸せ−ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生』(マーティン・セリグマン著、アスペクト)

 ここで、聡明な読者の皆様からは、

「どうして日本古来の武士道、あるいは儒教、仏教でいう徳目にたちもどらないのか」

というツッコミが入ったとしても致し方ないでしょう。

 はい、それはたぶん私の勉強不足です…


 近所の交番から電話。

「お宅の息子さんの○○クンが」

 ひえ〜、うちの息子が何か悪さをしたんでしょうか


「ケータイを拾って届けてくれまして。13歳未満のお子さんなので親御さんにご一報することになっていまして」

 あ〜、良かった

 帰ってきた息子に状況を訊くと、街の中心部の繁華街で友達数人と遊んでいて携帯を拾い、街はずれの交番まで歩いていって届けた、ということで、ほめてやりました。

 はい、お巡りさんからも「ほめてやってください」と言われていたので。

 それにしても、悪いことをしたのと同じ口調で話しはじめるのはやめていただきたい…(いえ、まだ本当に悪いことで警察のご厄介になったことはないのですが)

 振り込め詐欺にあう人の気持ちも、ちょっと疑似体験しました。



 子どもの中学の卒業式。

 3年生の女の子が、前に立って「卒業生答辞」を。

 
 …と、冒頭からいきなり涙声。そして中身も普通ではなく。


「私たちの学年は、1−2年の間思うにまかせませんでした。心がばらばらで、地域の人々から私たちをみる目もどんどん冷たくなりました。


 そして3年になると、やっとみんなで団結してやろうと思うことがやれるようになりました」


 会場から一斉に嗚咽。
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 二女のタップダンスの発表会。尼崎「ピッコロシアター」にて。


 タップを習いはじめて4年ほど、去年は半年ほどお休みしていた二女も、今年は4曲踊りました。


 このタップの教室が25周年で、フィナーレで先生はタカラジェンヌやTDLでスタジオを持っている教え子などから大きな花束と記念品のメッセージつきテディベアと金メダルを受け取り、


 ステージに伏して(土下座?)感謝を表しました。


 元バレリーナの、61歳の今も細身でしゃんとしてかっこいいステップを踏む先生であります。


 今年の発表は大先生以外に若先生たちが振付した曲も3曲になり、一層多彩になりました。


 
 進学に伴いタップ教室を「卒業」した長女と息子は、楽屋で先生から

 「また来いよ!」

 と言われていました。


 
 



 日曜日の「NHKスペシャル」で、「読字障害」という病気について取り上げていました。


 知能は高いのに、文字や文章を読み取る能力だけが弱く、一見学力が低くなる人。


 この病気をもつらしいという片岡鶴太郎がパーソナリティーで出ていました。


 「読字障害」の人の脳はどうして文字や文章を認識しづらいのかというと、


 普通の人は、文字や文章をみたとき、情報はまず脳の中の視覚野が認識し、

 それを聴覚野に送って音声情報に変換し、

 次に言語野に伝え、それで最終的に文字や文章の「意味」を理解するようになっている。


 「読字障害」の人は、そのなかで視覚野から聴覚野に伝えるルートが弱いので、このプロセスに障害が起きてしまう。



 こういう人の言語訓練として、アメリカの訓練センターでは、子どもたちに身体いっぱい使って、大きく絵を描いたりゼスチャーを使いながら、言葉を伝える取組みをしていました。こうすると、本来弱かった視覚野から聴覚野への伝達を補強することができるのだそうです。
 

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 家人が帰ってきて、DMづくりを手伝ってくれました。


「いいよいいよ、少々残ったぶんはまた私が1人でやるから」

「いや、こんな作業は1人でやったら絶対精神衛生に悪い。オレのいる今日じゅうに全部終わらせる」


 …と、夜中までかかって。

 
 家人は引き続きマネージャー業に真剣に取り組んでいるようで、

 
「拘束時間は長くて留守番が多くて密度は薄いんだけど、気は抜けないね。いつ何時突発があるかわからない。携帯はしょっちゅう鳴る。


 記者時代に、シャワー浴びてる最中にポケベルが鳴っている気がして耳を澄ましたりしなかった?あの感覚。


 こういうことなんだなって思うよ。年相応に、階段を上って責任を引き受けていくんだなって」
 続きを読む

 日経新聞夕刊に今週から、東京日産自動車販売社長・林文子さんのインタビューが載っています。


「ほめて育てる経営貫く」というタイトル。


 林さんは、車の女性トップセールスを経て支店長、BMW東京社長になり、ダイエーの会長にスカウトされました。


 
 支店長時代はワースト支店をトップ支店へ、社長としては赤字会社を黒字転換へ。


 お話をきいても(←講演を2回聴いたことがある)エネルギッシュで、

「おもてなし」
「育てる」

両面で人に対するなみなみならぬ情熱を感じさせる方。続きを読む


 餃子をお盆に2杯分作って、半分を水餃子にして食べました。

 
「あっさりして、美味しい」


と食がすすみます。


 残り半分はお好み焼き用の鉄板で鍋貼=焼き餃子にしようかな、と言ったら、


 娘が「揚げ餃子がいい」と言い、

 自分で台所に立って揚げ物鍋を出し、揚げはじめました。


 「これ、うまい!!」


 揚げ餃子、みんなに大好評。



 台所に立っていた娘は最後まで食べられず、お盆一杯の餃子を全部揚げ終ってから食卓について食べだしました。


 
 食べ残った揚げ餃子は夜中まで映画をみる家族のアテになり、朝には数えるほどしかなくなっていました。



 ちなみにわが家の餃子はタネに豚ミンチ、むき海老、白菜、しいたけ、白ねぎ、にらを使い、しょうゆとオイスターソース、ごま油で味つけします。


 中国留学中に北方出身の先生のおうちで習いました。皮のつくり方はとうとうおぼえませんでしたが、たねは美味しいといわれます。続きを読む


 家人に誘われて「スペインバル」に行きました。


スペインバルのタパス


 JR元町駅山側を東に5分ほど歩いた「カサペケーニョ」です。

 立ち飲み専門で、ワインや「タパス」(総菜のこと。一皿300〜500円くらい。写真参照)を出すお店。


 午後5時にはもう開店していて、ほとんどカウンターだけの狭い店内は、若い人でぎっしりでした。

 立ち飲みは、背もたれできるゴムを張った横木のバーがカウンターに沿ってあり、もたれて飲み食いすると意外に快適です。

 
 タパスは1品1品、サフランやオリーブオイルやガーリックの香りをきかせて丁寧なお料理で、すっかり気に入り

「また来よう」

と言いました。

 高校生の娘のクラスが学園祭で優勝できなかった、という話になりました。


 1学年9クラスの中で娘のいる「1組」だけが美術科、あとは今年できたばかりの生命探求類系と普通科。


 
 その生命探求類系に、今年の学年優勝はさらわれたとか。
 美術科は展示で例年「常勝」であったのに。


 
 美術科は今年「シンデレラ」の展示をやり、大きなパネルに童話の各場面の絵をペンキで描いて、かぼちゃの馬車も立体制作し、作業量では圧倒的に上。


 しかし生命探求類系は「ガチャガチャピンピン」という参加型の展示をやり、なおかつ当日の呼び込みとか「ありがとうございましたー」という挨拶もよくやっていた、そのあたりで美術科は今ひとつだったのではないか、という。

 続きを読む

 家人の職場で、またなにか問題が起こっているようです。


「…でも仕方ない。イヤだと思ってやっててもしょうがないんだから。

あるものはあるものとして、引き受けていくしかない。

人生修業だ」


てなことを、言いました。

 状況的には、聴くだに気の毒になるような状況ではあるのですが。


私「えらい!!あなたはえらいねえ〜(しみじみ)」


 もともと家人は私と結婚生活が続いていることでもわかるように、すごく強い人であります。


 それでも、去年の今頃は会社のことで落ち込み、一時期寝込み、そのあとやたらと趣味のモノづくりに走って逃避?していたり、家族に当たったり、いろいろでした。続きを読む



 長女:高校1年。某県立高校の美術科に在学中。職人気質のトンガリ娘。邦楽部で琴を習い、そのほか文学部に在籍。運動部に入らないのは美術科で製作にかける時間が長いため。絵は緻密な作風、製作ペースは遅め。早くも腐女子仲間を作り、通学定期を使って下校中に三宮で途中下車などする。タップダンス教室で期待されるも、本人は「時間がない」と及び腰(やめるかどうかの最終決断はまだ)



 二女:中学3年。昨年の「別室登校」から復活、今年度はおおむね授業に出席する。おてつだい大好き、服を買うこと好き。昔から病院に行くことも好き。タップダンス教室は復活のきっかけになった活動で、本人も喜んで通う。姉と同じく腐女子。美術部に在籍するも休部中。映像記憶と動態視力に優れる。PCソフト「ピクシア」を使いこなし、凝ったイラストを描く。正義感・責任感強い。なぜか「母の日」のプレゼントを買うんだとはりきり中。



 長男:中学1年。このブログではおバカキャラ扱い。昔からしつけてもしつけても入らない自然児。小3の時、自然児がこうじて指切断の大けが(その後手術でくっつけてもらう)。失せ物忘れ物多数。小学校5,6年で急速に成長、最近は中学のクラスで正論を吐いているらしい。中学入学に伴い3日に1度の「お弁当当番」をまじめにこなし、「作るのに20分もかかった。手際悪い」と自分でうそぶいている。山登りのときは先陣を切って歩き、道なき道をみつけるのが得意。陸上部に入部届提出。


 



 家族でバーベキューをしました。


 場所は六甲アイランドの自宅近くの公園です。



 バーベキュー



続きを読む



 たぶん、このブログの読者さんには関係者のかたはいないと思うのですが、


 子どもたちの通うダンスの教室で、半年ぐらい前から、

「まわりの人をたたく」
「発表で使う剣をふりまわす」

という小4の男の子が話題になっていて、


 うちの子をふくめまわりの人が交代で叱っている、という話だったので、そろそろ収まっているだろう、と思っていたら、


 今もますます激しくなっているときいてびっくり。



「え、まだやってるの、その子?!」


「うん。あたし踊ってたらおしりとかひどく叩かれて痛くて。

ほかの人も、たとえば踊っているすぐそばにわざと来て立ってたりするので、手とか足がぶつかって踊れなくしたり。続きを読む


 息子の小学校の卒業式。


 とうとう、これでわが家には小学生がひとりもいなくなります。


 卒業生入場。
 思い思いの式服を着た卒業生が、体育館の前のステージの左右から出て降りてきます。

 
 恒例・式服ファッションショー。

 
 今年の傾向はというと、
 男の子は上下スーツのフォーマル派が2割程度、あとはカーディガンにチノパンなどのカジュアル系。
 女の子は、やや丈長の体にピタッとしたシルエットの上着に膝上15cmのチェックのミニスカというのが定番で、8割ほどを占めていました。

 男の子のほうがばらつきが大きく、この年頃は女の子のほうが「ピア・プレッシャー」が強いといえるのかもしれません。


「だって、店に売ってるのああいうのばかりなんだぜ」


 先週慌てて「式服」を買いに走らされた夫がいいます。


 続きを読む



 夕食どき、娘が変な顔をして食事の手が止まっている。


娘「くしゃみが出そうで出ないのよ」

夫「わかるわかる。頬のこのへんのあたりに、出したいような出したくないような、むずむずを抱え込んでる感じだろ。わかるわかる」


 しばらくして、まだ娘は変な顔のまま、食事がすすまない。


夫「あ〜、まだくしゃみが出そうで出ないんやろ」

娘「変なこと言うからおかしくて出ないんだよ!」

息子「くしゃみって、こないだ外で大きなくしゃみしたとたん鼻水がドバーッと出て目の前の新聞紙ぐしゃぐしゃに濡らした人見たで」

夫「人によって時々、ものすごい音でくしゃみするの生きがいにしてる人おるよな。このあいだ電車の中で雷のようなくしゃみの音で注目集めた人いて」

娘「私は人前ではクッ、と静かにくしゃみするよ。そのぶん家では大きなくしゃみするよ」


 やがてさんざん笑った娘は、

「あっちでくしゃみしてくる」

と部屋のすみに行く。

 そこで向こうを向いて低い音でくしゃみを何度か。

 まだあるようで、そのまま背中を向けている。

夫「なんだか背中に哀愁が漂ってるな。いい背中だな」

 とうとう、「鼻水が出て止まらないから」という理由で、

夕飯のカレーを大半残してしまいました。

 


 くしゃみで日本の生産性が下がってるなんて話はまだ、ききません。どちらかというと、花粉症関連グッズが売れて業者さんは儲かってるのかな。

 花粉症は今がピーク。なんとか乗り切りましょう。

 タイトルをみて「おやっ」と思って喜んだり、しませんでしたか。


 ここでいう「愛」とは、

「下の世代をいつくしみ導き、子孫繁栄(組織の繁栄も?)をもたらす感情」

という意味でつかっています。

 このブログ限定の、特殊すぎるつかいかたでしょうか。


 上記のような感情に、男女差はあるのか、あるとしたらどう共通し、どこが違うのでしょうか。続きを読む


 最近某所で長女の高校合格のことをちらっと明かしたら、予想外に「おめでとう」を言っていただいて、改めてありがとうございます。


 たかが高校とはいえ、わが家としては初の「お受験」。

 先輩パパ、ママがたには


「上の子の高校受験がやっぱり一番大変だったよ」


と言われ、そういうものかと思ったのでした。



 結論からいえば、地元の県立高校の美術科に推薦でとおったのであります。

 
 そういう(「美術科」という)選択にするまでも結構すったもんだもめて、続きを読む

森林植物園へ家族で紅葉狩り。

美しく色づいた木々が迎えてくれました。



森林植物園 紅葉



通路上の「いろはもみじ」の落ち葉が、赤い小さな子の手のようでかわいい。



園内のカフェでは、「カマンベール入りシフォンケーキ」が大人気。しっとりして酸味と甘みがあり、母娘2人でいただいて丁度いい量でした。


地元六甲アイランドで美術のイベント、アートカプセル。

美術部副部長の長女ハルカも奮闘し・・、


写真がない。ごめんね。



段ボールに切り込みを入れてつくったブロックのようなものを組み合わせて、さまざまな立体をつくり、参加者もつくれるようなワークショップ形式にしていました。


小さい子たちが座り込み、なかなかの賑わい。


このところ

「げっ!何、その足の甲。絵具でべったりじゃない」

「あ〜、パレットがなくなっちゃったもんだから」

帰宅したハルカとそんなやりとりでしたが、この色とりどりの段ボールブロックをつくっていたのだ、とわかりました。続きを読む



夫と娘と3人で「神戸ビエンナーレ」に行ってきました。

ビエンナーレ


今年からはじまった2年に一度の美術展で、メリケンパークに沢山のコンテナを並べ、コンテナ1つ1つが新進アーティストたちの個展のようになっています。

美術志望の娘は会場に着くといきなり目がイッテしまい、単独行動。


夫と2人でコンテナを1つ1つ覗いてまわりました。


それぞれに驚きや工夫のある展示で、楽しめました。
あとで3人一致して気に入っていたのが、石鹸の豚をびっしり作って並べた作品と、人の形を大量の釣り針で形作ったもの。
カワイイようで、血なまぐさい「肉」を連想させる違和感や、美しく淡いようで近づいてみると「おや、こんなに尖った釣り針だった」というびっくり感がよかったようです。



「アイデアは無限だな。でもひとつのアイデアを何ヶ月も何年もかけて実現する労力にも刺激を受けるな」


とダーリン。
かれの写真を使うのは肖像権侵害だからやめろ、と言われました。


「盛和塾」の塾長、稲盛和夫さんは、


「子どものころ両親、祖父母、先生、近所の人から教わった素朴な道徳観、『人としての基本』を大事にしよう。つねにそこに立ち返ろう」

ということを言われます。


いつの間にか私もそうした道徳観を当然のように受け入れているのは、

ひとつには小学生から中学生の子どもを育てる立場でもあるからかと思います。


当たり前と思うことを、毎日口すっぱくして言わないといけない。

それは、通常「コーチング」というものと違う作業ですし、行動理論でもあまり触れていない部分です。でも日常することとして理解できます。


また大人のもっと複雑なはずの社会も、分解すればするほど、子どものころ教わった「素朴な道徳観」を暗黙の了解として成り立っていることがわかります。


でもこのところ集団の異常心理、としか思えないような事件が続きます。続きを読む



Tシャツを何枚もかえた日でした。

さすが今年の残暑はまだきびしい。


長女ハルカは部活の文化祭の準備で友達の家に入り浸り、

「お餅焼いて焼き芋焼いてクッキー焼いて鶏の手羽先焼いてきた」

と、帰ってきました。


部活の友達の中でも家事ができるほうだそうで、

「マザー・ハルカ」といわれているとか。続きを読む



長女ハルカと末っ子イツキが出演するタップダンスの発表会に行きました。

ピッコロシアターで5時開演。3つのダンス教室共催で、3時間にわたってバレエ、タップダンス、ヒップホップ&ジャズダンスの演目を繰り広げます。


ハルカはタップダンス3年目、イツキは2年目。
思い起こせば、正田が4年前人にコーチングを教える仕事を始めたとき、
「初めて何かを学ぶ人の気持ちがわかりたい」
と、タップの教室に通いはじめ
(でもなんでタップ?)

それに
「面白そう。あたしもやりたい」
と、ハルカがついてくるようになって、
やがて男の子のイツキも合流した次第です。

いいだしっぺの正田自身は仕事で練習がとびとびになり、申し訳ないからとやめてしまいました。
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海へ行きました。


16年前の新婚旅行先に、こんどは中学生と小学生の子ども3人を連れて。

シーカヤックとシュノーケリングのガイドをお願いしたガイドの「ぱいしぃず」さん。

こちら
 
http://www.iriomote-pisces.com/newtourkihon.html


に考え方が載っています。



このページが決め手になって、色々見比べた中で「ぱいしぃず」さんに決めた、とうちのダーリンは言います。


ほかのガイドツアー会社が「ひたすら楽しく、きれいで楽(らく)なカヌーツーリング」を打ち出す中で、異彩を放っていたから。


滝に打たれる西表の海と空続きを読む

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