イベント「コーチング神戸〜30歳からできる自分育て・人育て」には、総勢10人のスタッフがかかわっていました。
お笑い芸人さんのネタのせいで、なんとなく「スタッフ」という言葉を使うのが気恥ずかしい昨今であります。
早くネタの記憶が過ぎ去ることを祈りつつ、このブログでも使います。
コーチング・リーダーズ・スクエア(CLS)という団体でいつも困ってきたのは、
フルタイムで働く企業人の寄り合いという性格を大事にしたいあまり、
とくにイベントの当日以前の事前準備はすべて正田の肩にかかってきたということで、
それは今回、エリアライツ・徳山さんの登場で大きく改善されました。
徳山さんは以前の会社でイベントの主催も自分でしていたので、イベント前の仕事の段取りがすべて頭に入っているのです。
こういうのは恐らく、
イベント当日の華やいだ空間を何度も経験して、
そこから逆算してそれに向けて動く日々をイメージできないとなかなかむずかしい。
経験のない人に言葉だけで説明してもわからない。
経験のない人とだったら、おそらく「オレについてこい」の徒弟制で指示命令型で有無をいわさず仕事をさせて、ということになることでしょう。
(実際、美術館のイベントプロデューサーさんで「後進が育たない」と困っておられるところはありました。)続きを読む
お笑い芸人さんのネタのせいで、なんとなく「スタッフ」という言葉を使うのが気恥ずかしい昨今であります。
早くネタの記憶が過ぎ去ることを祈りつつ、このブログでも使います。
コーチング・リーダーズ・スクエア(CLS)という団体でいつも困ってきたのは、
フルタイムで働く企業人の寄り合いという性格を大事にしたいあまり、
とくにイベントの当日以前の事前準備はすべて正田の肩にかかってきたということで、
それは今回、エリアライツ・徳山さんの登場で大きく改善されました。
徳山さんは以前の会社でイベントの主催も自分でしていたので、イベント前の仕事の段取りがすべて頭に入っているのです。
こういうのは恐らく、
イベント当日の華やいだ空間を何度も経験して、
そこから逆算してそれに向けて動く日々をイメージできないとなかなかむずかしい。
経験のない人に言葉だけで説明してもわからない。
経験のない人とだったら、おそらく「オレについてこい」の徒弟制で指示命令型で有無をいわさず仕事をさせて、ということになることでしょう。
(実際、美術館のイベントプロデューサーさんで「後進が育たない」と困っておられるところはありました。)続きを読む