正田佐与の 愛するこの世界

神戸の1位マネジャー育成の研修講師・正田佐与が、「承認と職場」、「よのなかカフェ」などの日常を通じて日本人と仕事の幸福な関係を語ります。現役リーダーたちが「このブログを読んでいればマネジメントがわかる」と絶賛。 現在、心ならずも「アドラー心理学批判」と「『「学力」の経済学』批判」でアクセス急増中。コメントは承認制です

タグ:コーチング講座

 16,17日と2日間、「コーチング講座 基礎コースA」第5期。


 お世辞抜きでめちゃくちゃ優秀なメンバー。楽しめました。


 特筆すべきは、男女比が初めて「4対3」になったこと。これまでは「男子校」みたいだったんだけど。


 聡明な女性たちが折にふれ的確なコメントを出し、


「うちの人事部でもここまで言わない」


 と、男性参加者が舌を巻かれたほど。



 神戸は全体的には女性観についてコンサバな土地だと思いますが、現場は確実に変わってきています。
 

 男女ともイキイキ働く職場になった方がいいのは間違いないです。元ドッジボール草野球少女は語る。



 17日の朝は、「神戸ですので」と、黙祷をさせていただきました。


 15年たった今、それぞれに震災は意味をもっています。

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 12,13日と、コーチング講座Cコース 「ケーススタディー・感情・価値観」を開講。


 実はこれが当協会設立以来、第1期となります。



 「感情」「価値観」と、スキルよりも「内面」の比重が大きいこの講座。

 基礎コースA・Bで扱った「傾聴」「承認」「質問」「フィードバック」などのスキルのさらに奥にあるものを見て、スキルも改めて見直す機会になります。



 「感情」に触れるワークをすると、経営者さんの言葉に重みが出てきます。明らかに発声も話し方も違ってきます。


 また、「価値観」を見つめることで、社内の改善提案をするときの「言い方」を見直そう、というきっかけになった方もいらっしゃいました。


 …なんでそうつながるのかさっぱりわからない、という方もいらっしゃると思いますが、そこは現場で体験していただかないといけません…



「感情とか価値観とか、抽象的だと思われたかもしれませんけど、この講座がマネジメントに役立つものだということ、わかっていただけましたでしょうか?」


 うん、とうなずいてくださった受講生さんたちでした。


 「感情」はものすごく脳のメモリを食うもの。皆さんお疲れ様でした。



 これで、1人の方が基礎コースA、B、Cを初めて「全クリ」されました。
 


 修了証をお出ししないと。また、ちょっと嬉しい正田です。



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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 28日(土)、コーチング講座応用コース第4回「学習する組織リーダーシップとシステム思考」。


 システム思考の本場、(有)チェンジ・エージェント社より、中小路佳代子氏が来られて講義。


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 当初「システム思考」という耳慣れない言葉に戸惑い気味だった受講生さん方でしたが、


 システム思考の売り物、「経営戦略演習」では、グループ対抗でかつてなくヒートアップ…。



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 シミュレーションゲームで待ち受けていた「どんでん返し」に、顔色が変わる受講生さんたち。あとあと、お昼の時も飲み会の時までも愚痴の種に…^^;



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 最後は、自分たちで「ループ図」が描けるようになるところまで教えていただき、


「ループ図めっちゃ面白いですね!」
「会社の問題に応用してみたいです!」


と、声が上がりました。




 これほど喜んでいただくと、頑張って応用コースを開いたみょうりにつきますo(^-^)o


 私たちNPOのむちゃくちゃ我儘なお願いに応えてくださった(有)チェンジ・エージェントさん、そして1日たっぷり教えてくださった中小路先生、ありがとうございました!



 この日夕方から会社設立パーティーだった、旧神戸加圧トレーニングフレッシェ、新社名(株)EDU(エデュ)の代表、角谷リョウさんとみんなで記念写真。


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 皆さん、ほんとにありがとう(*^^*)



神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
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7日は、コーチング講座の応用コース第3回。


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 自分と会社の方向性って、どれだけ接点があるでしょうか。また、会社と社会は。


「普通はこれは、接点がみえないもの。イチローのように好きなことと仕事が完全に一致している人は別にして。


意識的に『接続』しなければいけません」



 と、講師の吉田典生氏は言います。



 ちょうど、「自分の会社で幹部でビジョンを出し合いすりあわせる合宿をした」


という方もおられ、盛り上がります。



 途中、映画をみる楽しいコーナーも入り・・・、


 仕事が時代の波で失われる悲しみ、

 時代の潮流に乗った仕事で人々に驚かれ喜ばれる楽しみ・・・、


 そして今、仕事に感動はあるか?



 
 たくさんのワークの中から、受講生の方ひとりひとりの

「今からすること」


も、浮かび上がってきて…、


 今回は


「伝える」


 という課題を挙げた方が多かったように思います。



 リーダーが、自分の言葉で「こうありたい」を伝えること。


 そうすることも、外から押しつけられたのではなく、しみじみと「そうしよう」と感じることができたとすれば、価値の高いセミナーでした。



 講師・吉田典生氏は、コーチングの世界でもトップクラスの活躍をして、リーダーシップやフォロワーシップ、働く人々に向けての著書多数。


『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか』や『部下力〜上司を動かす技術』はベストセラーに。「部下力」はその年のYahoo!新語大賞をとっています。


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トップクラスの講師の方が半ばボランティアで講義に来て、

少人数クラスでびっしり中身の濃いやりとりをしてくださるのが

NPO法人企業内コーチ育成協会応用コースの良さ。



 応用コース次回は、11月28日(土)。


 システム思考のトップ研修機関、(有)チェンジ・エージェントより、中小路佳代子氏が来られ、


 「学習する組織リーダーシップ」

 を行います。





神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp


永遠の学びの世界、というものの存在を、このブログの読者の皆様は信じていただけるでしょうか。


旧CLS副代表を務め、今もNPO法人企業内コーチ育成協会の理事に就任したO氏。


私にとっては気心知れた「盟友」なのですが、かれが先日、「コーチング講座基礎コースB」に参加しました。



コーチング学習歴6年以上のO氏にとって、傾聴・承認・質問の「基礎A」の内容は、ほぼ体に染みついたお手のもの。日々、部下とのやりとりで使いこなしています。


もっとも、専門は経理であり、経営診断のような分野の勉強もし、決してコーチング一筋というわけではない。朝10時からほぼ日付が変わるまでの間、人材派遣会社の役員・マネージャーとして過ごし、部下の相談に乗ったり自分で資料作りしたり証券会社や監査法人とつきあったり、会議に出たりということをしています。

そういう毎日なのですが、「自分のベースはコーチング」というかれの確信は不思議と揺るがず、こうしてNPOの理事に返り咲いたり講座に出たりしているわけですが…、


そのO氏、「アサーション・フィードバック・叱り・強み発見・その他」という、当協会の基礎コースBに出席して言ったのが、

「ああ、新しい勉強をしました。

また、自分ではできてると思っていたところが弱ってきているのもわかりました。改めて勉強して良かったです」


O氏はもともとポジティブで、「貢献」に価値を置く、ソーシャルスタイルでいうとPとFの複合かなという性格なのですが、

(そういう性格でもないと正田と長年歩調を合わせられない?)


「承認」を比較的得意とする代わり、ネガティブな指摘をする、「フィードバック」や「叱り」などはどちらかというと苦手。


今回「基礎B」の受講で、「自分はフィードバックが苦手なんだとわかりました」と発言。

ただし、部下でこのところ成長に足踏みして十合目のうち二合目あたりで止まっていた女性には、

「まだ二合目だよ」

というフィードバックを最近かなり強くやり、

その後彼女は再度、十合目を目指すイメージを持つようになってきた、といいます。



そのあたりのもろもろの感覚について、O氏いわく

「今もコーチングは日々使っている。

この瞬間はこのスキル、次の瞬間はあのスキル、と無意識に使っている部分があるし、

うまくいかなかったケースをふりかえると、『あ、あのスキルを使ってなかったからだよな』と気づいたりする。

今回久しぶりの講座でまだ知らない、できてないスキルがあることがわかった。

また、できてると思っていたスキルも弱っている部分があった。

ずっと続く学びですね、これは」




たぶんそれは正直な言葉なのでしょう。


脅したいわけではないけれど、

コーチングをやめてしまうといきなり業績も下がるのも経験ずみ。

スポーツのようなもので、常に磨きつづけていないと落ちてしまうのでした。


O氏は、コーチングの専門家でなく、現場密着で、
「自分の最優先は(役員の)仕事」と言い切りながら、
6年にわたって地道にコーチングをやり続けるといううえにおいて、

私にとっては尊敬する友人なのでした。


そして今回また、

褒める・認める・叱る が人を伸ばすうえで有効とわかったうえで、

それを一つの人格に集約してやり続ける企業内コーチってどうよ、

と思いはまたそこに行くのでした。


「脳にいい人の育て方」などは、ハウツーとして出回っています。

でもそれを現実にやり続けることができるのはどんな人格の持ち主なのか。


ハウツーを切り売りして、「さあ、やれ」というのは本当に人道的なのか

…なんていう書き方をすると、また正田は戦闘的で、とお叱りを受けそうなのですが。


おととい、きのうと2日間神戸国際会館で講座をし、

すっかり「へたっ」となっていました。


この土日は、いわば「叱り方」の講座でした。


コーチングの「承認」(ほめる、認める)を学ばれた方を対象に、

次の段階、「フィードバック(=厳しい指摘)」や「叱る」をするにはどうするか、

というのをお伝えしました。


直前まで、うんうん頭をなやませながら作りました。

本を書く人は、その点気が楽なんじゃないかな〜と思います。

受け取り手の顔が見えませんから。


講座でお伝えするのは、皆さん本気で学びにこられるので

翌日から、その内容をほんとに職場で実践されるかもしれない。

こんなふうに教えたら、現実にどんなことが起こってしまうだろう。

そういうことを考えると、心配しだしたらきりがなくて

テキストをああでもない、こうでもないと書きなおします。


受講生の皆さん

「疲れた」

と言いながら、

さいごは

「楽しかった」

と、帰っていただきました。


「強み発見」とか、楽しいコンテンツもいっぱいしたんだけど、

やっぱり「叱る」のところをそのあとどうされたか

すっっごく気にかかる。

皆さんにとってその部分が重〜くのしかかっているのが

伝わりました。



あ〜、今回は完全に写真をとり忘れた。


写真なしのブログになりました。




講座の1日目と2日目のあいだの時間、2日目日曜の朝に
三宮のおそうじボランティアに行ったら、
同仁広大の院長先生に会いました。

竹ぼうきをいっぱい持ってこられました。

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