正田佐与の 愛するこの世界

神戸の1位マネジャー育成の研修講師・正田佐与が、「承認と職場」、「よのなかカフェ」などの日常を通じて日本人と仕事の幸福な関係を語ります。現役リーダーたちが「このブログを読んでいればマネジメントがわかる」と絶賛。 現在、心ならずも「アドラー心理学批判」と「『「学力」の経済学』批判」でアクセス急増中。コメントは承認制です

タグ:企業内コーチ事例セミナー


 セミナーのUstream配信について、(株)毛利マークの藤井淳史さんと打ち合わせ。


 著書の「承認大賞」の項で登場したお母さんが丁寧に挨拶してくださる。



 17日のセミナーは、まずは藤井さんが来られて「試験放送」。


 そのあと22日の「イクメンカフェ」は、Ustream同時中継とともに、Twitterで実況したりご意見募集したり、と広がりを持たせることに。


 会場のカフェ「ALOARO」さんは、無線LANがちゃんとあり、安定した中継ができるそうです。



「あとプロジェクタとスクリーンがあれば、Twitterで出た意見を一覧で会場に流せるんですけどねえ。そしたらNHKの視聴者参加討論みたいなことができるんですけど」


と藤井さん。



 UstreamとTwitterで面白いことができるじゃないですか!


 貧乏NPOにはありがたい時代です。

 「ミドル」世代で固まってると、ITの変化にはついていけない。

 若い人の知恵をお借りすることが必要ですね。




 徳島に行った元イクメンの家人。

 今度の職場は11人の所帯です。


 
 「挨拶回りのかたわら、社員1人ずつと個別のみに行ってる。みんなだんだん話してくれて、職場の雰囲気が暗かったけど、理由が少しずつわかってきた」


 
 「あんたに習ったこと、今フルに使ってるよ。サンキュサンキュ」


 
 彼もセミナーで話すはずだったのだが、今回は「挨拶回りで忙しい」とパス。


 それをきいた時には私は「あばれた」。


 あばれた甲斐あって、「あなたに習ったこと使ってるよ」のリップサービスになったようだ。


 半ば冗談で言ってるけど大事なことです。学んだことを使っている、という意識がないと、英会話力のようなものですぐ落ちてきます。


 まあ、行く前は


「職場が暗い。どうしよう」

と言ってたけど、理由がわかればおびえなくてすむし改善もできるので、良かったです。



 かっこいいミドルになろう。
 企業内コーチ事例セミナーは、今月17日です

 http://c-c-a.jp/koza/caseseminar0417.html
 




神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp
 


引き続き、企業内コーチ事例セミナーの事前打ち合わせをしています。

 今回の相手は、分科会で話をされる元銀行支店長、松本茂樹さん。またまたワクワクする話が出てきました。


 事例セミナーの詳細はこちら

 http://c-c-a.jp/koza/caseseminar0417.html


 
 松本さんは銀行支店長として、「トップ支店」「目標達成率150%」をやり、一方で「残業ゼロ」を成し遂げた人でもあります。


 前者を強調すべきか後者を強調すべきか迷うところですが――、


 
 ここでは「後者」、つまり「残業ゼロ」のほうのお話がでたのをご紹介しましょう。


 松本さんは、支店で自身がコーチング実施して1年ほど経ったころ、「残業バスター」というのをやりました。


 目安箱のようなものを置いて、「残業の原因になっていることを無記名でいいから書いて入れてほしい」というものです。


 そして出た残業原因を1こ1こ、つぶしていった。結果が「残業ゼロ」。


「みんな、5時半には事務所をみんなで出よう」

「空いた時間は勉強して資格取得をしたり、家族や自分のための時間にしなさい」


 と、徹底してやったそうです。恐れ入ります。


 その「残業原因つぶし」のプロセスも1つ1つおもしろい。


 原因になるお取引先と交渉し、できなかったら「切った」という話もすごいですが、 

 内部の同僚の中にもどんくさい人がいて、


 例えば1週間前にきいた話を今きいたように言って、今日じゅうに稟議書を上げないといけない、みたいなクセのある人がいる。


 そうするとその稟議書作成の仕事を全員に割りふり、協力し合って5時半までに終わるようにしたそうです。



 それぐらい、やはり個々の場面で強い目的意識とリーダーシップを発揮していた、というお話なんです。


 しかし、そう言ってまとめてしまうと、この話はたぶんあとに残らない。


 精神とノウハウ的な話、両方やっぱり大事なんです。



 そして、目の前にいる生身の人から、そういうことをしたという話をきくこと。


 それによって初めて、ノウハウかあるいは精神が血肉となって残っていきます。


 本とかネットで読んだからといって、決して残るものではない。



 マネージャーの暗黙知の世界というのは、大きく茂った樹のようなもの、と正田はおもいます。


 コーチングを活用したあとの方は、私などが思いもよらないような暗黙知の葉を茂らせる。


 でも、その葉を茂らせた大きな枝の骨格の部分だけは、恐らくコーチングで学んでいただけるのです。

 外部への知覚センサーの感度、並びに行動力・決断力を高めますから。
 
 幹の部分は、その人自身ですね。


 だから、やはり部分最適的な教育ではなく、「コーチング」というパッケージが有効なのだ、と言い続けたいのであります。



企業内コーチ事例セミナー、お申込みはこちらへどうぞ↓↓

 http://c-c-a.jp/koza/caseseminar0417.html


神戸のコーチング講座 NPO法人企業内コーチ育成協会
http://c-c-a.jp

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